こんにちは😃パパピッピです!
赤ピッピが毎日笑うようになり、幸せな日々を過ごしてます!
今回は、僕が育児休業中に実際に体験し、肌で感じた「パパ目線で本当に大事なポイント」を13項目にまとめてみました!
これからパパになる方、そして育休を考えているパパさんの参考になれば本当に嬉しいです!
日々のできごとや感じたことを言語化するって、本当に大切だと改めて実感しています。育休中に記録していた僕なりの見解ですが、ぜひ参考にしてみてくださいね!
1. 妻の「イライラ、そして自分にイライラ」を理解する
赤ちゃんは言葉が話せないからこそ、ママは理不尽にイライラしてしまうことがあります。さらに、イライラしている自分自身にもまたイライラしてしまう…そんな無限ループに陥りがちです。
パパは、感情的にならず、まずはしっかりと話を聞いてあげてください。「そうだね」「大変だね」と共感するだけでも、妻の心は少し軽くなるはずです。
2. 何事にも「温度感高く」反応する
赤ちゃんのこと、子育てのこと、夫婦で相談する機会は格段に増えます。そんな時、「興味なさそう」な態度だけは絶対にNG!「子育てに非協力的だ」と思われてしまうのは悲しいですよね。
たとえパパが詳しくないことでも、「それはいいね!」「それがあればお出かけも楽になりそうだね!」など、ポジティブな言葉でしっかり反応することが大切です。
3. 外出は「超」計画的に!
赤ちゃんとの外出は、本当に予想外の連続です。特に大変なのが、急なおむつ替えや授乳。
外出する際は、事前に「ママパパマップ」のような無料アプリを活用して、おむつ替えスペースや授乳室があるか、パパが確認してあげましょう。ちょっとした準備で、ママの負担はぐっと減りますよ。
4. 定期的な「夫婦だけの時間」も大切に
出産後はどうしても育児中心の生活になりがちですが、意識的に夫婦だけの時間を作ることも大切です。たとえ1時間でも、誰かに赤ちゃんを預けて、二人きりでお出かけできると良いリフレッシュになります。
少しの時間だけでも育児から離れて、夫婦で他愛もない会話を楽しむことで、心のゆとりが生まれます。
5. おむつは「まとめ買い」がお得!
赤ちゃんのおむつ消費量は想像以上です!毎日たくさん使うものだからこそ、少しでもお得に手に入れたいですよね。
西松屋や赤ちゃん本舗などでは、ケース売りでお得になることが多いので、ぜひ活用してみてください。
6. 妻の「水分補給」もサポート
母乳育児が増えると、ママの体の水分は自然と消費されます。授乳中など、手が離せない時にパパがサポートできるととても助かります。
特に、ストロー付きの水筒を用意してあげると、授乳中でもママが水分補給しやすくなるのでおすすめです。
7. 育休期間は「子育てへの理解」を深める時間
育休中、家事ができるのは大前提です。むしろ、できないと妻の負担が増えてしまいます。家事全般と家庭のサポートはもちろんですが、何よりも「子育てへの理解」を深めることを意識してみてください。
「どんな時に泣くのか?」「なぜ泣いているのか?」「何時間前にミルクをあげるべきか?」など、そばにいないと分からないことが本当にたくさんあります。自分が母親になったつもりで育休期間を過ごすことで、妻の気持ちに寄り添えるようになります。
8. 定期的に訪れる「疲れのピーク」を把握する
個人差はありますが、育休開始から2週間、3週間、1カ月といった節目に、妻がどっと疲れを感じ、落ち込んでしまうことがありました。特に最初の1ヶ月前後は、出産後の体の回復がまだ途中の上、初めてのことばかりで心身ともにしんどくなります。
そんな時は、妻だけの「1人の時間」を作って、気分転換に外出させてあげてください。ほんの少しの時間でも、リフレッシュできるだけで大きく変わります。
9. 赤ちゃんの「保湿」はとても大事!
赤ちゃんの肌はとてもデリケート。ほっぺたやお股など、肌荒れしやすい箇所がたくさんあります。
朝と夜の2回、ベビークリームでしっかり保湿してあげましょう。特に肌荒れがひどい部分には、ベビーワセリンもおすすめです。
10. 「母乳パッド」をすぐに開けられるように準備!
こちらも個人差がありますが、母乳が急に出てきてしまい、母乳パッドがすぐに必要になることがあります。
パパがサッと袋から出して、妻に渡してあげられると、いざという時にとても助かります。
11. 予定を立てる際は「念には念を入れて」妻へ相談!
これまで問題なかった友達との予定調整も、赤ちゃんが生まれると状況が一変します。その時の妻の気分や赤ちゃんの状況によって、予定が全く変わる可能性があるからです。
どんな些細な予定でも、事前に必ず妻に相談し、確認を取るようにしましょう。
12. 「ありがとう」は、何回でも伝えよう!
育休期間が終わると、妻と赤ちゃんだけの時間が1日8時間以上になります。おむつ替え、ミルク、寝かしつけ…考えただけでも大変ですよね。そんな中でも、食料品や日用品の買い物などもしてくれています。
妻がしてくれたすべてのことに、何度でも「ありがとう」と伝えてください。きっとそこから会話が膨らみ、夫婦のコミュニケーションも楽しくなりますよ。
13. 少し「特別な料理」を妻へ作ってみよう!
赤ちゃんとの生活が始まると、なかなか外食に出かけるのも難しくなります。そんな時、パパが少し特別な一品や料理を作ってあげると、妻はきっと喜んでくれます。
凝ったものでなくても、簡単なレシピもたくさんありますので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
いかがでしたでしょうか?
私が過去に作った料理の中で、
一番妻が喜んだ料理は、下記のクリームチーズでした!
本当に簡単なので、是非試してみてください!
そして、メカジキのソテーや蜂蜜レモン漬けも、
夏の暑い時期にもぴったりです!
育休中のパパに、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。もちろん、これ以外にも学んだことはたくさんありますが、特に印象に残っているポイントをまとめてみました!
子育ては本当に大変なことも多いですが、それ以上に喜びや感動でいっぱいです。 パパが育休を取ることで、夫婦の関係もより一層深まり、家族の絆も強くなることを実感しています!
これからも、僕の育児奮闘記を綴っていきますので、ぜひまた読みに来てくださいね!