フライング・ハイ - Airplane (1980) ★★★
<キャスト>
ロバート・ヘイズ、ジュリー・ハガティ、レスリー・ニールセン、ピーター・グレイブス、ロイド・ブリッジス、ロバート・スタック、ローナ・パターソン
<あらすじ>
元戦闘機のパイロットのテッドはタクシーの運転手をしていたが、元彼女のエレインとよりを戻す為に、スチュワーデスのエレインの乗る飛行機に突然搭乗する。順調に飛行を続けていたが、機内で体調を悪くする搭乗客が出る。そこで機内アナウンスで医師に呼びかけ、医師のマールックに応急処置をしてもらう。しかし突如機関士、副操縦士も倒れる。スチュワーデスは機内食の魚料理が原因ではと疑うが、機長も魚料理を食べており、機長も倒れてしまう。もう飛行機を操縦できるものがいなくなった。エレインはとりあえず自動操縦に切り替えるが、心もとない。医師のマールックはエレインに機内アナウンスでパイロットを探すように言う。しかしエレインはテッドの手前、呼びだしたくない。テッドも操縦にトラウマがあるので名乗り出たくない。マールックはテッドに操縦できる唯一の人間だと説得し、操縦室に送り込む。こうしてテッドは操縦桿を握り、これまで操縦したことのない旅客機を着陸させようとする。
<感想>
コメディ映画の傑作選には必ずランクインするので、かなり期待したけど、そうでもなかった。この映画の公開当時なら画期的な作品だと絶賛してたかもしれないけど、この映画に影響を受けた様々な作品を見てしまった後ではそんなに輝いて見えなかった。勿論、面白い冗談もたくさんあってうまいなぁと思うこともありましたけど。
ウェールズの山 - The Englishman who went up a hill but came down a mountain (1995) ★★★
<キャスト>
ヒュー・グラント、タラ・フィッツジェラルド、コルム・ミーニイ、イアン・マクニース、イアン・ハート、ケネス・グリフィス
<あらすじ>
英国人のジョージとレジナルドは南ウェールズの小さな村に測量にやってきた。この小さな村の心のよりどころの山が英国人に測量されるとあって、村ではこの噂で持ち切りだった。測量士によれば山とは1000フィート以上であるべきで、それ以下であれば丘になるとのことだった。しかもこのガルゥ山は940フィートに満たないのではないかと言う。そこで村人は測量結果が気になって仕方ない。測量が終わると、村人がその高さを尋ねる。すると986フィートあったが、残念ながら丘に分類されてしまうと言った。そこで村人は集会を開き、なんとか山に出来ないものかと相談する。その結果、山を盛り上げたらどうだと意見が出て、実行することになった。村人は測量士に山に盛り土をするから少し滞在して再度測量してくれないかと願い出るが、測量士に馬鹿らしいと断られる。翌日ジョージとレジナルドは自動車で出発しようとすると、自動車が故障していた。村人が彼らを足止めするために故障させたのだ。その間、村人は子供も含め総出で土を山に運び上げる。少しづつ高さを増していったが、雨が降りだす。雨によって土砂が流れ出し、折角の盛り土も少し流されてしまう。一方の測量士はなんとは村を離れようと、鉄道の時刻を確認したりするが、村人に阻まれて移動することが出来ない。雨は降り続け、村人は作業をすることが出来ないまま、日曜日になる。天気は回復し、村人は再び土を運び上げる。レジナルドも村人の熱意に負けて、作業を見守った。そしてついに1002フィートの高さを得て、山の称号を維持したのだった。
<感想>
たわいのない話だけど、ほのぼの見れていいです。
<キャスト>
ヒュー・グラント、タラ・フィッツジェラルド、コルム・ミーニイ、イアン・マクニース、イアン・ハート、ケネス・グリフィス
<あらすじ>
英国人のジョージとレジナルドは南ウェールズの小さな村に測量にやってきた。この小さな村の心のよりどころの山が英国人に測量されるとあって、村ではこの噂で持ち切りだった。測量士によれば山とは1000フィート以上であるべきで、それ以下であれば丘になるとのことだった。しかもこのガルゥ山は940フィートに満たないのではないかと言う。そこで村人は測量結果が気になって仕方ない。測量が終わると、村人がその高さを尋ねる。すると986フィートあったが、残念ながら丘に分類されてしまうと言った。そこで村人は集会を開き、なんとか山に出来ないものかと相談する。その結果、山を盛り上げたらどうだと意見が出て、実行することになった。村人は測量士に山に盛り土をするから少し滞在して再度測量してくれないかと願い出るが、測量士に馬鹿らしいと断られる。翌日ジョージとレジナルドは自動車で出発しようとすると、自動車が故障していた。村人が彼らを足止めするために故障させたのだ。その間、村人は子供も含め総出で土を山に運び上げる。少しづつ高さを増していったが、雨が降りだす。雨によって土砂が流れ出し、折角の盛り土も少し流されてしまう。一方の測量士はなんとは村を離れようと、鉄道の時刻を確認したりするが、村人に阻まれて移動することが出来ない。雨は降り続け、村人は作業をすることが出来ないまま、日曜日になる。天気は回復し、村人は再び土を運び上げる。レジナルドも村人の熱意に負けて、作業を見守った。そしてついに1002フィートの高さを得て、山の称号を維持したのだった。
<感想>
たわいのない話だけど、ほのぼの見れていいです。
26世紀青年 - Idiocracy (2006) ★★★
<キャスト>
ルーク・ウィルソン、マーヤ・ルドルフ、ダックス・シェパード
<あらすじ>
軍隊の図書館に勤務するジョーは突然その任務を解任され上層部に呼びだされる。あらゆる面で極めて平均的なジョーは冷凍実験に選ばれたのだ。そして1年期間で冷凍される。同時に売春婦のリタも冷凍された。ところがこの秘密の実験の責任者が逮捕されて、この実験そのものを忘れ去られてしまう。そして時代は過ぎ、IQの高いものはいろいろな事を予測することから出産を控え、知能の劣ったものばかりが出産を繰り返したことから、人類の知能は著しく低下していった。2500年に入ると、知能の低下から社会機能は完全に麻痺する。街はゴミで溢れかえっていた。そのゴミの堆積から長い間忘れられていたジョーの冷凍装置が転がり出て、ジョーは長い眠りから覚めた。ジョーは目を覚ますとそこのはぐうたらな男がいたが、男が突然のジョーが出てきたことに驚き、警察に通報する。ジョーは逃げ出し、状況を確認する為に病院に出掛ける。ところが長年の自動化で知能の退化した人々は病院を維持できるわけもなく、とても検診できるような状態でもなかった。逆にジョーは社会コードの刺青がないことで、大騒ぎとなり、再び警察に追われ、刑務所に収監されることとなった。しかし刑務官の低能を見透かして、ジョーは脱走を図る。ジョーは追われるが、刑務所での知能テストでハイスコアを出したジョーはその知能を買われ、内務省に抜擢される。そして水道にゲータレードが流れ、作物にもゲータレードを散水して畑で作物が育たない状況を見て、水を撒こうと提案する。この発案を実行したものの、長年水道にはゲータレードが流れ、水はトイレにしか使わない習慣が続いていたので、水道にトイレに使う水を流すとはけしからんとジョーは再び告発され、処刑されそうになる。リタはこの窮地を打開するために、TVのカメラマンを畑に行かせ、植物の生育状況を人々に示して暴動を止めるとこが出来た。ジョーは大統領に選出され、リタと子供を持ち、人類の低脳化に歯止めをかけた。
<感想>
発想は面白いと思い、期待したけど、ストーリーが作り込まれてないってかもう少し捻りが欲しかった。人々が低能化してどんな馬鹿げたことをしてるとか、ジョーの知能にどれだけ人々が畏怖するかなどがもうちょっとあっても良かったのではないかと思う。あとリタが売春婦でなければならない理由もわからない。これはキリスト教のマグダラのマリアと関係があるんでしょうかね?それとも単に現代の低能の代表として選ばれただけなのだろうか。でも平均的な人がこのような低脳化した時代に生きたとしても、何も出来ないよね。分業化が進んでるから、一人の人間が石油精製したり、製鉄したり、家電を製造したりすることは出来ない。無力だよね。
<キャスト>
ルーク・ウィルソン、マーヤ・ルドルフ、ダックス・シェパード
<あらすじ>
軍隊の図書館に勤務するジョーは突然その任務を解任され上層部に呼びだされる。あらゆる面で極めて平均的なジョーは冷凍実験に選ばれたのだ。そして1年期間で冷凍される。同時に売春婦のリタも冷凍された。ところがこの秘密の実験の責任者が逮捕されて、この実験そのものを忘れ去られてしまう。そして時代は過ぎ、IQの高いものはいろいろな事を予測することから出産を控え、知能の劣ったものばかりが出産を繰り返したことから、人類の知能は著しく低下していった。2500年に入ると、知能の低下から社会機能は完全に麻痺する。街はゴミで溢れかえっていた。そのゴミの堆積から長い間忘れられていたジョーの冷凍装置が転がり出て、ジョーは長い眠りから覚めた。ジョーは目を覚ますとそこのはぐうたらな男がいたが、男が突然のジョーが出てきたことに驚き、警察に通報する。ジョーは逃げ出し、状況を確認する為に病院に出掛ける。ところが長年の自動化で知能の退化した人々は病院を維持できるわけもなく、とても検診できるような状態でもなかった。逆にジョーは社会コードの刺青がないことで、大騒ぎとなり、再び警察に追われ、刑務所に収監されることとなった。しかし刑務官の低能を見透かして、ジョーは脱走を図る。ジョーは追われるが、刑務所での知能テストでハイスコアを出したジョーはその知能を買われ、内務省に抜擢される。そして水道にゲータレードが流れ、作物にもゲータレードを散水して畑で作物が育たない状況を見て、水を撒こうと提案する。この発案を実行したものの、長年水道にはゲータレードが流れ、水はトイレにしか使わない習慣が続いていたので、水道にトイレに使う水を流すとはけしからんとジョーは再び告発され、処刑されそうになる。リタはこの窮地を打開するために、TVのカメラマンを畑に行かせ、植物の生育状況を人々に示して暴動を止めるとこが出来た。ジョーは大統領に選出され、リタと子供を持ち、人類の低脳化に歯止めをかけた。
<感想>
発想は面白いと思い、期待したけど、ストーリーが作り込まれてないってかもう少し捻りが欲しかった。人々が低能化してどんな馬鹿げたことをしてるとか、ジョーの知能にどれだけ人々が畏怖するかなどがもうちょっとあっても良かったのではないかと思う。あとリタが売春婦でなければならない理由もわからない。これはキリスト教のマグダラのマリアと関係があるんでしょうかね?それとも単に現代の低能の代表として選ばれただけなのだろうか。でも平均的な人がこのような低脳化した時代に生きたとしても、何も出来ないよね。分業化が進んでるから、一人の人間が石油精製したり、製鉄したり、家電を製造したりすることは出来ない。無力だよね。
40男のバージンロード - I Love You, Man (2009) ★★★★
<キャスト>
ポール・ラッド、ラシダ・ジョーンズ、ジェイソン・シーゲル、サラ・バーンズ、ジェイミー・プレスリー、アンディ・サムバーグ、ジョン・ファヴロー
<あらすじ>
不動産会社に勤めるピーター同棲しているゾーイにプロポーズをして承諾の返事を貰う。そこでピーターは家族との食事にゾーイを誘うと、ピーターの家族はピーターがこれまで女性との関係に熱心で男友達はいないとバラしてしまう。後日、ゾーイが友人たちを呼んで自宅でパーティをしてるところにピーターは帰ってきて、ゾーイの友人らはピーターが友達といるのを見たことがない、母親が親友だと会話してるのを耳にしてしまう。加えてゾーイのブライド・メイドはたくさんいるのに、ピーターにはベスト・マンになってくれるような友人がいない。そこでピーターは急遽友人を作ろうと知人に近づいてみたり、母親に紹介して貰ったり、ゲイの弟に知りあいを紹介してもらったり、ネットで出会ったりしたが、いまいち気が合わず友人作りは難航する。ピーターはちょうど大きな物件を抱えており、売却の為に物件をオープン・ハウスにしていたが、そこにやってきたシドニーと会話する。ピーターはなんとなくシドニーとフィーリングが合ったので名刺交換をする。後日ピーターはシドニーに連絡を取り、バーに飲み行った。二人はすっかり意気投合してしまい、シドニーに家で楽器を弾いたりして楽しんでいた。ピーターはシドニーにベスト・マンを頼むほどの仲になる。最初はピーターに友人が出来、仲良くやってるのを微笑ましく思っていたゾーイであったが、自分をのっちのけでシドニーと遊びにいくピーターに不満に感じてしまう。またピーターがシドニーにお金を貸してることまで判明する。ついには二人は喧嘩をしてしまい、ゾーイは友人宅に出ていってしまう。ピーターはシドニーに縁を切ろうと出掛けると、街頭にたくさんの不動産業のピーターの広告が出されていた。ピーターはシドニーに怒りをぶつけ、友人関係は終わってしまう。ピーターはその足でゾーイのもとに出掛け仲直りした。二人は結婚式に向け準備をしていたが、ゾーイにはピーターが寂しげに見えた。いよいよ結婚式というときに、シドニーが式場に駆け付ける。ゾーイがシドニーを招待したのだ。こうして再び友人関係が復活する。
<感想>
期待通りに面白かった。自分はこういうほんわかしたコミカルな映画が好き。一見、詐欺師かゴロツキっぽい登場をしたシドニーが、投資話を持ちかけるので、これはピーターはいっぱい食わされるのかなとドキドキしましたが、なんのことはない町にピーターの屋外広告を貼りだすとユーモラスな展開。おまけにおかげでピーターの仕事も上手くいく。結局シドニーは裏表のない明るい奴だったわけで、一件落着。こういうハッピーエンドが素敵なんです。こういう映画を劇場公開しない日本て哀しい。
見る価値あります。
<キャスト>
ポール・ラッド、ラシダ・ジョーンズ、ジェイソン・シーゲル、サラ・バーンズ、ジェイミー・プレスリー、アンディ・サムバーグ、ジョン・ファヴロー
<あらすじ>
不動産会社に勤めるピーター同棲しているゾーイにプロポーズをして承諾の返事を貰う。そこでピーターは家族との食事にゾーイを誘うと、ピーターの家族はピーターがこれまで女性との関係に熱心で男友達はいないとバラしてしまう。後日、ゾーイが友人たちを呼んで自宅でパーティをしてるところにピーターは帰ってきて、ゾーイの友人らはピーターが友達といるのを見たことがない、母親が親友だと会話してるのを耳にしてしまう。加えてゾーイのブライド・メイドはたくさんいるのに、ピーターにはベスト・マンになってくれるような友人がいない。そこでピーターは急遽友人を作ろうと知人に近づいてみたり、母親に紹介して貰ったり、ゲイの弟に知りあいを紹介してもらったり、ネットで出会ったりしたが、いまいち気が合わず友人作りは難航する。ピーターはちょうど大きな物件を抱えており、売却の為に物件をオープン・ハウスにしていたが、そこにやってきたシドニーと会話する。ピーターはなんとなくシドニーとフィーリングが合ったので名刺交換をする。後日ピーターはシドニーに連絡を取り、バーに飲み行った。二人はすっかり意気投合してしまい、シドニーに家で楽器を弾いたりして楽しんでいた。ピーターはシドニーにベスト・マンを頼むほどの仲になる。最初はピーターに友人が出来、仲良くやってるのを微笑ましく思っていたゾーイであったが、自分をのっちのけでシドニーと遊びにいくピーターに不満に感じてしまう。またピーターがシドニーにお金を貸してることまで判明する。ついには二人は喧嘩をしてしまい、ゾーイは友人宅に出ていってしまう。ピーターはシドニーに縁を切ろうと出掛けると、街頭にたくさんの不動産業のピーターの広告が出されていた。ピーターはシドニーに怒りをぶつけ、友人関係は終わってしまう。ピーターはその足でゾーイのもとに出掛け仲直りした。二人は結婚式に向け準備をしていたが、ゾーイにはピーターが寂しげに見えた。いよいよ結婚式というときに、シドニーが式場に駆け付ける。ゾーイがシドニーを招待したのだ。こうして再び友人関係が復活する。
<感想>
期待通りに面白かった。自分はこういうほんわかしたコミカルな映画が好き。一見、詐欺師かゴロツキっぽい登場をしたシドニーが、投資話を持ちかけるので、これはピーターはいっぱい食わされるのかなとドキドキしましたが、なんのことはない町にピーターの屋外広告を貼りだすとユーモラスな展開。おまけにおかげでピーターの仕事も上手くいく。結局シドニーは裏表のない明るい奴だったわけで、一件落着。こういうハッピーエンドが素敵なんです。こういう映画を劇場公開しない日本て哀しい。
見る価値あります。
マイ・ビッグ・ファット・ドリーム - My Life in Ruins (2009) ★★★
<キャスト>
ニア・ヴァルダロス、リチャード・ドレイファス、レイチェル・ドラッチ、アレクシス・ゲオゴーリス、アリステア・マッゴーワン、ハーランド・ウィリアムズ、キャロライン・グッドオール
<あらすじ>
ジョージアはアテネ大学で古代建造物の講師であったが、現在は失業しており、やむなくガイドとして働いている。彼女はギリシアの古代に対する熱意からツアー客に楽しませることよりも教えることに主眼を置いており、小難しい知識を披露して観光客を辟易させていた。またジョージアもステレオタイプな観光客にうんざりしていた。こうしてジョージアはいつものように観光客を連れてガイドに出掛ける。バスはオンボロでエアコンが壊れて客は文句をいう、そしてジョージアの案内など聞いていない。一方、別のグループのガイドは観光客のニーズを知って、難しい観光の案内よりもお菓子を用意したり、お土産屋に立ち寄ったりして客を楽しませていた。そこでジョージアに不満も強くなるが、今回はいつもと違い、客の一人からのアドバイスなどを得て、次第にジョージアは客の嗜好を取り入れたり、気遣ったりして、ガイドと客はしだいに息が合ってくる。
<感想>
可もなく不可もなく、でもちょっとロマンス色を強めてるからか、それが気になる。もっと客が酷い目にあってクレームが多くなるという展開だと面白かったのに、ぎりぎりで回避してるだけつまらくなくなった。せっかく個性的な客が揃ったのに、ほとんど出番もなかったし。
<キャスト>
ニア・ヴァルダロス、リチャード・ドレイファス、レイチェル・ドラッチ、アレクシス・ゲオゴーリス、アリステア・マッゴーワン、ハーランド・ウィリアムズ、キャロライン・グッドオール
<あらすじ>
ジョージアはアテネ大学で古代建造物の講師であったが、現在は失業しており、やむなくガイドとして働いている。彼女はギリシアの古代に対する熱意からツアー客に楽しませることよりも教えることに主眼を置いており、小難しい知識を披露して観光客を辟易させていた。またジョージアもステレオタイプな観光客にうんざりしていた。こうしてジョージアはいつものように観光客を連れてガイドに出掛ける。バスはオンボロでエアコンが壊れて客は文句をいう、そしてジョージアの案内など聞いていない。一方、別のグループのガイドは観光客のニーズを知って、難しい観光の案内よりもお菓子を用意したり、お土産屋に立ち寄ったりして客を楽しませていた。そこでジョージアに不満も強くなるが、今回はいつもと違い、客の一人からのアドバイスなどを得て、次第にジョージアは客の嗜好を取り入れたり、気遣ったりして、ガイドと客はしだいに息が合ってくる。
<感想>
可もなく不可もなく、でもちょっとロマンス色を強めてるからか、それが気になる。もっと客が酷い目にあってクレームが多くなるという展開だと面白かったのに、ぎりぎりで回避してるだけつまらくなくなった。せっかく個性的な客が揃ったのに、ほとんど出番もなかったし。