今朝は寒い
寒暖差は体に堪えますね
おはようございます✨
今日もブログへの訪問
ありがとうございました
昨日は娘の学校の
塾事情の話をさせて頂きました!
それがコチラ↓
突然学校のお友達の話をしたのは
噂話がしたかった!わけではなく
私立小の内部事情を話したかった!
わけでもやっぱりなく、
今日の前振りだったんですー
次女から話を聞いて
むしろ私の方が
びっくらこいた
サピックス生さんのお話
ではご紹介させてください
目を輝かせたサピックス組の友達
さてさて。
次女のクラスにいる
クラスメートのサピックス生さん達。
通常の、なんてことない
学校生活を送る中でも、
その賢さの片鱗は隠しきれず
ダダ漏れしてるようで
次女は常々尊敬し、
そして同時にかなり
彼らにビビってます
学校で時々、
塾の宿題を解いてるようですか、
その問題を解くスピードの速さ
信じられないスピードで
空白を埋めてくその知識量
毎回畏怖の念を抱きつつ、
呆気に取られて眺めているようです
すごい人、
自分にない能力を持ってる人って、
思わず目を奪われますよね
自分よりすごい子を
『すごい!』と認識して、認めて
尊敬出来る次女を
母の私は愛おしく思いつつ
(↑親ばかでスミマセン苦笑)
大人の私も、やっぱり
サピックス生さん達の偉業ぶりが
面白くて、聞きたくて、
ついつい次女には、もっともっとと
おねだりしてしまう私の毎日です
さてそんなサピックス生の
お友達のお一人(男の子👦くん)が
今は次女の
前の席に座っているらしく
ちょいちょい振り返っては👦
次女に話しかけてくれてるそうです
仲良くして頂いてるようで
有り難い!感謝
ある日次女が
塾の算数のテキストを開き
やりきれなかった宿題を
ふんふん解いていた時の話です
ちょっと難解な問題にぶち当たり
頭を抱えつつフリーズしていたら
その前の席のサピックス男子👦
くるっと振り向いて
『これは、これが云々かんぬん…』
(細かい文脈は私
忘れちゃったので省きます苦笑)
と、唐突に解きながら、
次女に解説を
してくれたらしいんです
私の説明は劣化の如く拒否する次女
その詳しい話こちらに↓
そういうとこ、
やっぱり小6女子ですね
兎にも角にも
次女が全く歯がたたなかった難問
一見しただけで
あっという間に解き終えた
サピックス男子👦
それだけでもすごいこと
なんですが
その子、解き終わった瞬間
こう言ったらしいんです
『あー面白かった!』
『久しぶりに面白い問題解いたー』
『ありがとう👦!』
マジかよー!
発言、
超イケメンかよー!
ってか、
中学受験用の算数の難問解いて
まぁその子👦にとっては
難問ではなかったにせよね
この感想って!?
ハッキリ言って
普通じゃない!
尋常じゃない!
天才かよー?!
君も天才かよー?!
と次女と二人、
またしても夜な夜な
盛り上がってしまいました
中学受験生をお持ちの保護者様は
おわかり頂けるかと思いますが
普通、一般的な小6って
難しい問題を解く→楽しかった!
という発想には、
なかなかならないですよね
難しい問題を解く→正解→わーい
こちら↑が多分、
一般的な流れで、普通。
なんなら問題を解いて解答正解、
が嬉しいのではなく、
それをお母さんに
褒められることが嬉しい!
達成感になる!という子も
まだまだ多い、それが小6ですよね
すごい。
一体何者なんだ
ってか同じ人間とは思えない
(と娘が申しておりました)
(多分同い年とは思えないと言いたいのだと)
サピックス生。
やっぱりすごいんですね
ちなみにその男の子👦が
サピックスで
どの程度の立ち位置なのか?は
わかりませんし
お聞きする気もありませんが
そんなこと関係ないくらい
かっこよくないですか?
ちなみに。
関係ないですがその男の子👦、
性格も穏やかで優しいらしいです!
私が小6なら惚れてたな
とこっそり思った
娘のクラスの
サピックス生のお話でした
こんな天才たちと
一緒の土俵で戦おうとしてる
我が子も含めた
普通の小6生たち
そりゃ大変だし
厳しい戦いを強いられてるわけだ
毎日毎日こなす宿題、
週5で両立するダブルスクール
それだけでもすごいことですよね。
私が出来るのは
居心地の良い家を作って
美味しいご飯を作って、
ニコニコ待ってて
(送迎も含め)
あげるくらいかなと思ったわけです
毎日毎日色々ありますし
腹立つことも山積みで
時々この当たり前のことを
すっかりうっかり忘れて
ブツブツ言っちゃったり
成績のこと、例えば
算数の計算ミスを指摘したり
しちゃってる私ですが
何があっても
常にュートラルな気持ちで
笑顔多めで子供に接してやらねば!
と、またも自分にいい聞かせる
良いきっかけになりました!
皆さんの周りにもいますか?
天才👨👩
今日も最後まで
お付き合い頂き
ありがとうございました!
中山七里さんの
ヒポクラテスシリーズ。
もういくばくかで
コンプリーションしてしまいそう
どうしよー!
またこれ読み終えたら
本難民になる
また本屋を徘徊しなくては