おはようございます✨
今日もブログへの訪問
ありがとうございます
コメダさんの
ガーナとのコラボの
シロノワール
販売開始から半月でもう
(店舗によって)
販売終了になったみたいですね
早い!早すぎる
子供のテストの合間の
タイミングと合わせて行こう
と思ってたのに、間に合わなかった
くやしいー
皆さんは、
悩んでるうちに
(迷ってるうちに)
無くなっちゃった
(手に入らなかった)
ことって、ないですか?
やっぱり思い立ったら吉日
一人でも行動しよう!
と決めた火曜日の朝でした
(売り切れ情報は今朝知りました)
中学受験◆算数が解けない娘との、私の向き合い方
6年生の保護者の皆さんはお子さんがやってる
算数の問題って解けますか?
なんなら教えられますか?
教えてらっしゃる
お父様、お母様!
それってすごいですね👑
私事で恐縮ですが、
長女の
中学受験の時の話です。
ざっと四年前になりますが、
当時の私は、
長女が小6の夏休みに入る前まで
算数の問題を一緒に解いてました
ちなみに、私、
算数わからないです
私自身中学受験を経験してませんし
見たことも解いたこともない
難解な問題たちです。
今もですが、当時も
全然解けませんでした!
長女はそもそも
当時下のクラスに在籍しており、
その時の算数の理解度は
基本問題がわからないレベル
そして
わからない問題に当たる度に
私の顔を見て
何かしてもらうのを
待っている状態でした。
そんな長女に当時、
私がすべきだ、必要だ、
と感じたことは、この2点でした
①伴走すること
②一緒に解こうと寄り添うこと
それが重要で
そこを長女は求めてると
私は確信していました。
一緒に教科書を読み、
一緒に例題に戻り、
一緒に解いてみて、
一緒に基本問題に挑戦する。
小6の夏前まで、
長女が私
にSOSを送る度
これ↑をずっとやり続けていました
一緒頭を抱え
一緒に苦しみながら
基本問題を解いていた当時の私
解くのも、そこに時間を当てるのも
とにかく大変でしたが
長女の気が済むまで、
長女が納得するまで、
長女が自分ごととして捉えられるまで
やるしかない!と思っていたので
四十過ぎの
ポンコツ脳みそをフル活用して、
それこそ頭から煙でも
出るんじゃないか?と思うほどに
必死に取り組みました。
結局そんなポンコツお母さんじゃ
解くこともですが、
宿題自体が終わるのに
ものすごい時間がかかる?!
と、徐々に気がついた長女。
そんな中、小6の夏休みを迎える頃に
基礎固めのために
大量の復習課題が出てい始めた算数。
やらないわけにはいかない
やらずに塾に行くわけにはいかない
でもお母さんと一緒に解いてたら
間に合わない
と、やっと気づいた長女
これもしかして
私が何とかしないといけない?
ということにも
同時に気付いたらしい長女
お母さんといちゃいちゃしながら
お母さんを独り占めしながら
ちんたら算数勉強してたら
これもしかして間に合わない?
とやっと気付いた
小6夏休み前の長女
そこから、
わからないことは先生に質問する
というスキルを手に入れ
質問順番に並んだり
質問カードを取ったり
個別質問対応自習室に通ったり
してくれるようになり、晴れて私は
送迎、お弁当作りなど
環境サポート専門要因になれました
そして長女はそこからやっと
自己責任の意識を持ち始め
自分のことを自分でやる
自分がやるしかないんだ
という姿勢で
中学受験に臨みだしました
ということで
二度目の受験母といえども私は
基本問題すらも
テキストを見ながら一緒に解く程度で
それ以上の事はできず
練習問題や応用問題は
一切手伝えないし、
ましてや教えるなんて
全くもって出来ません
中学受験◆自走させるか?伴走するか?問題
次女は今小6。
塾ではなんとか
上のクラスに在籍しています
娘の塾のご紹介はコチラ↓
中学受験の肝
と言われる算数に関しては、
出来る時と出来ない時の差
(得意な単元と苦手な単元の差)
はあるものの、
基本問題は理解してるようで
6年生になり、
計算ミスや問題の読み違えがなければ
110から120点(150点満点)が
取れるようになってきました
そんな彼女は
基本問題は勿論、
練習問題も応用問題も
自分で挑戦し、自分で解いていて
例え躓いて困っても
私に助けを求めることはしません
寧ろ教えようなんてすると
烈火の如く不機嫌に
ほんと、なにそれってくらい
私が勉強に関わるのを嫌がります
そんな次女、
自走か?伴走か?という
くくりでの分け方なら
まさに!間違いなく!
彼女は自走してる中学受験生です
その代わりというとなんてすが
週5回の塾の送迎は
毎回私が車でしています🚗
例え明るい時間でも、
例え徒歩で行くことはあっても、
基本的に私、お迎えに行っています👣
そこは絶対的に!当たり前に!
そう、次女は
他の兄姉が呆れる程
それはそれは
厳しく私に
要求してきます
塾、そもそも
うちから徒歩10分なんですけどね
なんなら車で行くと
ぐるっと回らないと行けないので
片道15分に増えるんですけどね
なんなら車出すのに
リッチュウなので
15分かかるんですけどね
だから塾近いのに、なぜか
30分以上前に家、出るんですけどね
それでもやっぱり絶対
車で送迎して欲しい
んですって
そこが大事なんでしょうね。
勉強面では自走してますが
サポート面では
めちゃくちゃ伴走を要求してきます
やっぱり子供よね
しっかりしていても
子供あつかいすると不貞腐れるけど
そこはやっぱりやっぱり
小6の、11才よねー
自走か?伴走か?って
言葉にすればシンプルで
二極化してるように見えますけど
うちの長女と次女
のように
子供のタイプによって
そのタイミングも違えば
手を出す内容も全然違って
ぱっきりと2つに分けられる
そんな単純で簡単なものじゃない
と思いませんか?
自走してる面と
伴走してあげられる面と
自走できる時期と、
伴走してあげた方が良い時期と、
たとえそれが
入り乱れていたとしても
それでいいんじゃないかなと
私思うんです。
自走が大事と言う
言葉に捕らわれ過ぎて
子供が関わってほしいという
気持ちまでスルーしちゃうのも
ちょっと違うかなと思うし
子供が自分で
やりたいと思ってることを
心配だからと手を出すのもまた
ちょっと違うかなと思う
最終的に、
子供が自立することは大前提として
子供のために、
そしてお母さんが
楽になる(開放される)ために、
自走に持っていくのは大切な事
であるのは間違いないと思います
自走という言葉に
踊らされ過ぎているのかな?
と、ちょっと心配になるご家庭が
私の娘の周りにはいらっしゃいます
余計なお節介ですよね、ごめんなさい
私としては自走も伴走も
ケースバイケース
じゃないかな?と思うのです。
子供によって、もですし
また同じ子供であっても
その時期時期の、そのタイミングで
カスタマイズ出来るのがベストで
それが出来るのが
一番側で見ていて
一番理解してあげられてる
私たち、親なんじゃないかな?
と私は思いますが
皆さんはどう思いますか???
それぞれのお子さんにとって、
いい感じのタイミングで
いい感じに自走
に持っていくことが出来たら
ハッピーですね!
今日も最後まで
お付き合い頂き
ありがとうございました!ではまた
まだこの
薄ら寒い時期のフラペチーノは
ご遠慮いたします
↑
ほんとは飲みたい