ファッション大国をめざせるかも日本 | ぞうの みみこのブログ

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たしかニューヨークで2006年頃にSOHOにフラグシップとか言うのをオープンしたユニクロ、昨年同じマンハッタンのミッドタウンにもオープン。

なかなか繁盛しているようにみうけられます。個人的な経験だけど、町中で、電車で、ユニクロのバックを持っているおしゃれな人によく遭遇した。

このユニクロ、日本ではたしか素朴な普段着ファッションと言った感じだったと思う。

こちらでも価格帯は同じような感じで、普段着系なのだがなんかお洒落感を打ち出している。ロゴも日本のとは違う。

お店には地元採用らしきニューヨーカーの店員さんがいっぱい働いていました。

ニューヨークらしく、いろんな肌の色の店員さん。お客もそうですな。わたしのようなアジア女も入れば、白人や、アフリカンアメリカン系、ラテン系など。


昨年の冬はユニクロポスターで”日本のハイテク技術で作った、、、”みたいなコピーも見た。

日本と言うのはハイテクで、それでまたおしゃれな、というイメージも浸透して来ているのだろう。

それにもかかわらず、ファッション産業では、まだまだこのユニクロ以外は日本から進出して来てないような気が。

(日本人らしき個人経営などのセレクトショップとか、もっと小規模なブティックはあるらしいが。)

日本にはおしゃれなブランドがまだまだたくさんあるのだから、思い切って進出してほしいなと思う。受け入れられるポテンシャルはかなりあると思う。