最近、家の目と鼻の先にラーメン屋さんがオープン。(といっても、先月の下旬なのですが。)
麺類の好きな私、なんだか嬉しくって、そのうち食べに行こう、と思っては実現できずにいます。
電車の駅に向かう道すがらにあって、ほとんど毎日のようにその店の前を通っているのですけどね、
おおきなガラス張りの窓の向こうをのぞきこむと、いつも人でいっぱい、入り口付近で何人も待っている人たちがいたりして、いつも躊躇してきました。
せっかく(たまの)外食するのなら、ゆったりとくつろぎたいですもの。
スタッフの人たちは毎日窓をのぞきこんでは、足早に去って行くアジア女をみて、なんだあれは、
と思っていたりして。(それともこれは自意識過剰?)
オーダーするものまで決めているのですけどね。”みそラーメンでいこう、すごくお腹がすいていたら、
餃子もオーダー。飲み物はあったかいお茶” というふうに。
今日もちらりとのぞいてきたけれど、あいかわらずごった返していました。
マンハッタンらしく、善男善女ならぬ、いろんな人種のお客さんで。
ニューヨークでは、最近ラーメン屋さんが増えて、そんなに珍しいものではなくなりました。
(とくに、おしゃれなレストランひしめく下町では。)
私んちの周りも、やっとそのトレンドに追いついたようですが、
お食事に行けるのはいつの日やら。
作戦決行のおりには、あらためてご報告させていただきます。