保育園の下見 | パパは育休中

パパは育休中

このブログは私たち夫婦の妊娠から出産まで
そして僕の育児休業体験記です。
日本の男性育休取得率は、わずか2%程度です。
なので、父親、男性目線での体験記を共有できればと思い、
綴らせていただきます。

僕達夫婦のスケジュールプランは

 

こんな感じでした。

 

11月・・・妻(ママ)産休スタート

 

11月中旬・・・クリクリ目玉の腹黒ちゃん(赤ちゃんの仮名*)誕生

*以前のブログ参照→コチラ

 

1月・・・妻(ママ)仕事復帰僕(パパ)育休開始保育園申請

 

4月・・・保育園入園僕(パパ)仕事復帰

 

 

産前産後休業2ヶ月しかとらない

 

妻(ママ)の事はまた別の機会に触れますが(苦笑)

 

上記のようなプランを考えていました。

 

なので1月の申請までに

 

どこの保育園を希望するかを考える

 

必要がありました。

 

 

調べてみると

 

我が家から徒歩圏内で行けそうな

 

保育園は5箇所ほど。

 

 

行けるところは全て見学に行きましたが、

 

実際に僕(パパ)が行けたのは1箇所だけでした。

 

保育園のほとんどが、

 

見学の日が指定されており、

 

仕事の自由がきかない僕(パパ)は

 

土曜日にOKしてくれた1箇所しか見る事ができず、

 

あとは身重の妻(ママ)にお願いする事に

 

なってしまったのです。

 

 

 

ですが、身重とはいえこの時期で

 

まだ良かったのかもしれません。

 

妻(ママ)から保育園の下見に行った際に

 

一緒に見学した人たちの事を聞くと、

 

「新生児連れている人もいて、

 

本当に大変そうだった!」

 

聞かされました。

 

 

 

たしかに・・・

 

連れて歩く事を考えたら、

 

産まれる前に行ったのは正解だったかもしれません。

 

なので、もし体調が許すのであれば、

 

保育園の見学は産前がオススメだと思います。

 

 

 

見学に行った中から優先順位を決めました。

 

送りが始業の遅い妻(ママ)

 

迎えが終業時間管理の厳しい僕(パパ)

 

という流れも確認し、

 

ちょうど自宅から駅までの

 

通勤経路上にある保育園を第一希望に申請しました。

 

 

 

港区は保育園の保育料が、

 

認可であれば公立、私立関係なく

 

収入に応じて決まります。

 

http://www.city.minato.tokyo.jp/kodomo/kuse/kocho/faq/kodomo/060.html

 

そして、保育園の入園も

 

他の区と比べればまだマシ、

 

私たちの住んでいるエリアはまだ空きがある方、

 

ということが、調べていく中でわかりました。

 

 

 

フルタイムで共働きの私たち夫婦。

 

なんとか入園できるといいな!という

 

希望を抱いていました。

 

 

 

つづく