昨日そして今日と、チップとの散歩で行った先々で、
怪しげな物体を発見した。
昨日の小針浜では、こんなものが・・・。
「水と土の芸術祭2012」の作品とのこと。
小型の風力発電のようだが、おこした電力の行き先は?
風が吹くと、WINDの文字が風の強弱に応じて光るらしい。
風を可視化するのだそうだ。
なるほど。
加藤立さんという作家の作品だ。
今日は萬代橋西詰から「みなとぴあ」まで歩いた。
柳都大橋を過ぎてしばらくすると、こんなものがあった。
「はは~ん。例のゲージュツ祭だな。」
パパはピンと来た。昨日の学習効果というものだ。
風で色とりどりの透明な塩ビ板がゆらめく。
ゆらめくのか、回るのかまではよく観察してこなかったが、
風を利用して表現するという点では、
昨日の風力発電機と同じ仕組みだ。
佐藤仁美さんという作家の作品。
「表現する」ことを芸術というのならば、
この2つの作品はなるほど芸術だ。
でもパパとしては、正直「・・・・?」というのが本音かなぁ。
はっきり言って、よくわからんのです><
知ったかぶりして「すばらしい」とも言えんのです。
強いて言えば、おもしろい・・・・・・・かな。