信濃川の上流域の降雨のせいだろう。
今日のシャトル便は運行見合わせ。
チップと万代にあるバスセンター付近を散歩して帰って来た。
信濃川は新潟市中心部の手前で本流(本川)と関屋分水に分岐する。
新潟の歴史は水害の歴史でもある。
本流よりも川幅の大きい関屋分水に水量の多くを流し込み、
新潟市内に流れ込む水量をコントロールしている。
シャトル便が下流域からふるさと村へ行くには、
本流と関屋分水を仕切っている堰を越えなければならないが、
今日は下流の水位も結構上昇していたことからすると、
この水位では堰(本川大橋)よりも下流での運行しかできない。
そうなると、シャトル便ではなく、
下流域をうろうろする周遊便の運航しか手立てはなくなる。
そんなことで、バスセンターの寿屋で、
大判焼を買って帰宅した。
ここのおばちゃんと若い女性、
とても愛想が良くて、ついつい買わなくてもいいものを買ってしまう。