今回もチップの話は・・・・・・です。
土曜日は新潟に戻ってきたのが8時過ぎ。
焼肉でも食べるかということになって
久々に「牛角」に行ってみた。
もっとうまい焼肉屋は地元にたくさんあるけど
手元不如意でもあったのと、
「牛角」大好きな長男が一緒だったので、行ってみることにした。
例の事件があってから初めての焼肉屋だ。
新潟まつりの真っ最中ということもあり、
カウンター席しか空いていない盛況ぶりだ。
どうでもいいことなのだが、
浴衣をおいらんのように両肩まではだけて着ていたギャルもいた。
とんでもないケバケバしたのがいるものだ。
国産牛はメニューからほぼ姿を消し、
メニューの該当部分は白い紙が貼ってある。
多少の不安を抱えながら食べたというのが正直なところ。
それにしても、牛角西堀店の「よっしー」ちゃん。
とても元気な女性店員さんでした。
元気であることと、テキパキしていることと、
お客に声をかけるタイミングが絶妙なこと。
ここでもアンケートを求められたが、
一番輝いている店員は?の問いに勿論彼女の名前を書いた。
お客から応援される従業員は大事にしなきゃね。
同じチェーンでも、店員のオペレーションで随分と違ってくる。
それがマニュアルだけで片付けられない面白さだ。
適量のアルコールでほどよく酔った。
タマゴスープと石焼ビビンバをふたりで分けて締め、
午後10時頃代行で帰宅した。

店内は衛生管理のための掲示が随所に貼られ、
食事の前には、店員さんがトングと箸の使い分けを
説明する徹底ぶりだ。

とは言え、肉が来てしまえばこのとおり。
ホルモンとタン塩、カルビ、ロースをぺろりと平らげた。

今日はビールとハイボール。
暑い1日だったので、とてもおいしかった。

サンチュと味噌。そして、タン塩。

泣きの一杯ならぬ、泣きの一品。