集団ストーカーと遠隔テクノロジー 回想1 | 遠隔テクノロジーと集団ストーカー

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集団ストーカーと遠隔テクノロジー 回想1


いつもは自分の考える技術論について述べてきた。技術論を述べておくことは、他の被害者にも通用するものだと考えるからだ。


他の被害者は加害者のマインドコントロールの影響を強く受けている。他の被害者はそんな自覚はないと考えているだろうし、私の技術論を否定するはずだ。


とはいえ、私も被害初期があり、被害初期では加害者象をそれなりに持っていた。その一つが自衛隊犯行説だ。そう考えたのは、加害者の音声送信の内容からだ。


加害者の声を聴く被害者ならどんな内容なのか、どんな相手なのか、その声の内容で判断しているはずだ。私も例外なくそう考えていた。そう考えて自衛隊の加害者説を考えていた。

 

ところが次第に疑いを深めていった。そうなったのは加害者の話の内容が変わってきたからだ。


私の場合は、加害者との脳内会話だ。加害者はいろいろな声で私に話しかけてくる。話の内容は、自分たちの素性を語ってきたり、日常の些細な事柄に対するもの、下ネタからほかの被害者のことまで様々だ。今も大体同じだ。


他の被害者は加害者とどんな会話をしているかほんの少ししかわからないが、他の人に公開できるような内容ではないのは十分承知している。なぜなら、プライベートに関して込み入った内容だからだ。

 

加害者の声だが、最初は単語だった。よく聞き取れなかったものの、自分なりに何らかの言葉として聴いていたのは覚えている。人をおちょくるような言葉だったかもしれない。


部屋に自分しかいないところで自分から見て少し離れたところから声が聞こえた。また別のところから聞こえた。人はその経験をしてどう思うだろう?

戸建て住宅の自分の部屋で、自分しかいないのに声が聞こえる。


戸惑うのは誰でもだろう。それで分かることは、加害者は被害者に対して声の方向、声の種類を好きなように聞かせることだ。

 

最初の声は、なんと言えばいいか、アニメの声優のような声、と言ったほうがいいだろう。


恐ろしくて鳥肌が立った。その最初の声は、何度か聞かせてきた後なくなった。つまり、被害者がその後どのように行動するか様子を見ていたのだろうと思う。


1 家族との同居なら家族に話す


2 同居人がいても、「何かな?・・・・」と考えるものの何もなかったように平常心に戻る。


3 声がしていたところに行き、調べてみる。

 

私の場合は3の後、「幽霊?」「この野郎・・・ぶちのめすぞ!」と拳を突くまねをした。


笑ってはいけない。当時は真剣だ。今となつては笑い話、思い出し笑いだ。


それからというもの、また何かしらの声が聞こえる。2015年1月のことだ。


加害者からの声と加害者からの予告的な電磁波攻撃(身体攻撃)で「すったもんだ」していた。


加害者はいろいろな素性を語ってきた。いろいろな話をしてきたし、たくさん脳内会話していた。

 

脳内会話と言うのは、声を出さないで加害者と会話できるという意味だ。普段通りで加害者に「話す」。


最初は声に出していたかもしれない。ただ、加害者が何か言ってきたときに頭の中の反応を知られていたらしく、自然と脳内会話していたかもしれない。「声に出すと声に出すものと頭の中のものと二つ聞かなければならないから声に出さなくていい。」と言われて脳内会話だけになった。


私の場合、加害者に対する脳の反応は加害者に対する答えになる。何か特別に動作させなければならないものはない。と言っても初期の頃は、舌の使い方とか呼吸などを「こうやってやれ」という感じでその通りにしていたと記憶している。

 

被害初期の頃の思い出!?、それは強烈な感覚攻撃だった。心臓チクチクはそれほどでもなかったし、喉に硬いものが通る感覚も何度かうけて慣れたとはいいがたいが最初の時のような「どうなっているんだ?!」のような驚きはなくなっていた。


強烈な感覚攻撃は複数の感覚攻撃だった。


1 冷気が体を取り巻く感じ(冷たく感じた)

2 強烈な薬品のような臭気

3 息を吸うが吸った感じがしない感覚(息は吸える)


驚きの感覚攻撃だった。何とも言えない恐怖でもあった。それを何度かくらって特に驚愕することはなくなった。


「実は強い刺激は何度もやると弱くなるんだ」と加害者が説明してきた。


先ほど述べたように被害初期から加害者は素性を話してきたと言ったが、その強烈な刺激は私が亡霊バージョンと呼んでいる「亡霊・悪魔」の素性を語ってきた時期だった。


加害者は被害者が強烈な恐怖のような印象のある刺激攻撃を何度か行う。それで私の場合は加害者からの行動誘導に乗りやすくなっていた。多分、潜在意識的に「恐怖」からの逃避の心理があったためだと思う。

 

加害者の攻撃に対する恐怖からの逃避の心理は、被害者意識に深くかかわる。


どのようにして恐怖から逃避するか?


1 街頭宣伝して加害者に圧力を加えていると自分に納得させる。


2 ブログに被害を書いて加害者に圧力を加えていると自分に納得させる。


3 加害者から行動誘導されればその通りに行動する。


そうした経験から被害者は加害者に対する被害意識を作り上げていくと思う。


私は被害初期では恐怖が加害者に対してあった。それは言葉に言い表しにくいものだが、ある時考えを変えたと思う。


つまり、感覚を作り出しているのだから、心臓チクチクでも脳がそう判断するだけ。殺されるかもしれないと考えるよりは、まあその時はその時。そう考えて加害に対して開き直った。


それで私はある時期までは自衛隊の仕業だと考えていたが、次のように考えた。すなわち、自衛隊程度がそれを持っているなら大事だ。国家でも脅かす。それに機密保持の点を考えれば、アメリカの情報網に引っかかっているはずだし、アメリカだって恐怖するはずだ。


それに自衛隊犯行説を考えている人のブログで説明しているマイクロ波聴覚効果と言うやつに疑問を持ち始めていたから、自衛隊ではないだろうと考え始めたと思う。


それでアメリカの極秘機関だと結論した。


技術的には外に出ていないし、その技術を考えると世の中に出せるようなものではないし、被害者と言っても巧妙な割振りで「集団ストーカー被害者」を多くした被害者総数は社会問題になるような規模ではないし、被害者の多くは見えない加害者ではなく見える加害者を加害者だと思っている現状、そんな仕組みを作り上げるなどアメリカが最も進んでいるだろうと考えたわけである。

 

そういうわけで被害者の多くは使い物にならない加害機器をネットから見つけてそれだと言い切り、身近に加害者がいてもっともらしい加害理由を考えている。


私も例外なく加害理由を考えさせられた。考えさせられたのである。

 

被害者になると加害される理由を結論したい心理が働く。心理だから何らかの理屈を必要とする。集団ストーカー被害者の加害理由を被害初期以降にようやく読んだ。それで自分の経験から得られた結論とはかなり違っていることを理解した。


身近な加害者象と何とも言いがいた加害理由、そして、それが被害なのかと思うほどの被害内容から加害者の割り振りを考えることができた。


私の被害タイプはまさに加害者との脳内会話とそこから派生するような様々な感覚刺激。同様の被害者との違いは、加害者がコロコロと素性を変えてきたことだ。多分私のような素性コロコロと変えるタイプはそんなに多くはないと思う。


「普通コロコロとかえてきた時点で変だと思うだろう」と言うかもしれない。


かなりコロコロと変えてきたところで素性はウソばかりだとようやく分かったわけである。そこでほかの被害者なら加害者の話は無視するに限ると言い切るはずだ。私はそうしなかった。


加害者から何か盗み出せないかと考えいろいろと話しかけたりするが、さすがに手堅いものだ。カードはしっかりだ。


私も被害経験の中で技術的にいろいろ考えた。それで一定の結論に至ったのは、2015年1月から数えて数か月以上たってからだと思う。遠隔からの神経コントロールと神経モニター、そして今はそれにマインドコントロールを加えている。


被害者として使う言葉も神経モニターと神経コントロールにできるだけ統一しているが、今のように総体的に加害方法をとらえるようになったのは最近と言っていい。

 

被害初期の行動誘導は、家の中で、外に出て車を乗っているときに行われた。車での行動誘導は、最初のきっかけは何か忘れたが、「そこに止まって少し歩け」とか「そこを右に回れと」「Uターンしろ」等だった。


加害者はいろいろな行動を誘導するように話しかけてくる。多分ほかの被害者が見れば馬鹿じゃないかと思うはずだ。


家族にも話すように仕向けられたこともあった。まさに恥ずかしい思いでさえも作ってしまったのだ。


他の被害者でも大小の差はあるにしてもそういうことはあるはずだ。真剣に被害を家族に訴えた被害者もいるだろう。ネットから情報を仕入れ、創価学会がやっているとか。


行動誘導は、命令形を取らなくても仕向けるようにする方法もある。それで被害者は家族に話せば家族からはそれなりに見られてしまう。それでより孤立感を深めてしまうこともある。私の場合は孤立感を深めることはなかった。

 

総体的に被害経験を言えば、激動の被害初期に対してマインドコントロールが薄れつつある過渡期と今のような毎日普通だが遠隔テクノロジーがいつもそばにいる状態がある。

 

最近は朝からの音声送信は減った。たまにない時があり、自然的に加害者との脳内会話が始まっている。そして、毎日何かしらの感覚刺激がある。


何か感覚刺激した時、「・・・・だな」と考える。目の周りのこわばった感覚は、いつの間にかやっているのを感じたりする。頭痛は、閃輝暗点(閃光暗点)の持病なので苦痛ではない。


「体育系は頭痛には弱いんだ」・・・加害者

「じゃあ俺は文科系だな」

「・・・分泌物は閃光暗点の頭痛で慣れているからな」・・・加害者


被害者によっては特定の感覚刺激に弱い人がいるみたいだ。


何度も言うが、加害者からの感覚刺激にじっくり観察するようにするとか、頭をマッサージするとか、毎日の生活習慣をきちんと整えるとか、そういう工夫を全くしないと単なる拷問になるだけだ。


やられているのはどの被害者も同様だ。一方的にやられている。そこにわめいても腹が立っても何も進歩しない。身体的な攻撃の自覚症状はどこまでも自覚症状だ。それを誰かからやられていると他人に訴えても通用するわけがない。


それと、身近な加害者象で、身近な技術論で、ネットにあるような加害機器で自分の被害を説明しようとしても通用しない。


だから神経コントロールだと言ってきたのだ。そう考えないと辻褄が合わないのだ。


マイクロ波聴覚効果のような物理的な現象を人体に起こした結果が五感ではない。神経をコントロールしたものが五感だ。


だから、攻撃の最中に


「早く病院に行け、脳を見てもらえよ・・・」・・・加害者

「・・・会話しているときに脳を調べたら会話している脳だとみられるではないか」

「そうだ、精神病を疑われるはずだ」・・・加害者


ある時、自治体が行う健康診断のお知らせが来てそれを読んでいたのを加害者がモニターしていたのだ。


心をモニターしている。だから心に入り込めるような言葉を聞かせてくる。日常の些細な出来事もちゃんとモニターしているのだ。


私の場合、心を言い当てることは初期に何度もあったが、今はモニターしての意見なりを聞かせてくる。何かしらの行動を伴うものが多いが。


他の被害者でも同様だろうが、心理に合わせての感覚刺激でも言葉でも神経モニターしているのは分かっているはずだ。


現時点では、被害初期の記憶は大部分薄れている。小さなノートに記録したものは、うまいこと加害者の口車に乗って捨ててしまったし、それにこと細かく記録する余裕などなかった。


被害をうけつつ、2015年1月以前でも感覚刺激に覚えがあった。つまり、いつごろからやっていたのかふと疑問を持つと、


「お前の場合は母親の胎内の時からやっていたんだ。」・・・加害者。

「何十年も前だな。」


加害者の話を本気にするか?


脳内会話だと記録する暇は被害初期では限られていると思う。状況を呑み込めないのだ。聞こえているのは事実だし、会話しているのも事実だし、痛みなどの感覚も作られているのは事実だ。


視覚を作られた経験では、黒っぽい点が飛び回るというものがあった。最初は魂とか亡霊だった。そう語ってきたのだ。馬鹿にするような被害者もいるだろう、そんなもの信じるのかと。しかし、私の場合は声の相手は最初からなかったのだ。たまに家族からしゃべっているように聞かせてくることがある。ホントよくできている。方向、距離感、声の質、どれをとってもとっさに聞こえるとそう聞こえるのだ。


集団ストーカー被害者にはわからない内容もあるだろう。当然だ。加害パターンが異なるためだ。