集団ストーカーと遠隔テクノロジー 技術考察2 | 遠隔テクノロジーと集団ストーカー

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集団ストーカーと遠隔テクノロジー 技術考察2

 

前回は音声送信などの技術考察を行った。


遠隔テクノロジーの組織、すなわち加害者組織が行っていることは、遠隔からの神経モニター、神経コントロール、それとマインドコントロールだ。


遠隔とは、1キロや10キロではなく、地球上の1か所から地球規模にやっている意味だ。


被害者の中には私の考え方を到底信じられないと考える人もいるはずだ。しかし、身近に加害者がいると考えている被害者は、決定的な証拠を持っていないはずだ。


■危険性のある身近な加害者象


身近な加害者象は被害者にとって危険であるだけでなく、濡れ衣を着せられる相手方にも危険性がある。被害者の行動の仕方によっては警察沙汰にもなりかねない。


身近な加害者象は、たとえば近隣、たとえば、警察・軍隊などの公安関係の行政機関などがある。身近な加害者象を持っている被害者が暴力沙汰を起こしかねない危険性がある。

 

犯人はあいつだと決め込んで行動する危険性が、身近な加害者象の危険性だ。

 

■証拠の無い身近な加害者象


加害者を特定している被害者の犯人像は、加害者組織によるマインドコントロールの結果だ。


被害者は加害者の神経コントロールによる音声送信・声から根拠を与えられる。声以外にタイミングがいい痛みなどの攻撃でも同様だ。


マインドコントロールされて何らかの犯人像を植え付けられることが最大の被害だ。


被害者が自覚しなければならないことは、自分の身近な加害者象の根拠が加害者の神経コントロールで作られたものであることだ。被害者は、被害をたどって考えてみるといい。自分が加害者だと考える根拠に加害された時の内容が含まれていないかをじっくりと反省してみるべきだ。


音声送信の内容に加害者象に通じる内容が含まれていないか?

痛みなどの攻撃に加害者象に通じる要素が含まれていないか?


身近な加害者象が、ヘイト思想の考えを取り込んでいるのは、身近な加害者象が組織像だからだ。だから、創価学会犯行説を考えている被害者はなぜか害するのか根拠をヘイト思想の考え方から取り入れて自分の加害者象を補強するのだ。


そういう被害者は、自分と同じ考えの被害者がいることで安ど感があるのが特徴だと思う。違う考えの被害者に対しては、離間工作者とか加害者とかのレッテルを張り付ける。性格的に潔癖であろうとするが、それがあだとなる。なぜなら、加害者の加害理由をヘイト思想の考え方から貼り付けるからだ。

 

■身近な加害者象の被害内容の特徴


一言で言えば、集団ストーカー症候群だ。あらかじめ加害者を特定していても加害者は不特定に広がる可能性のある考え方をする。だから、日常の出来事に被害を見つける。


職場内での一種のいじめを加害者組織の一員による加害だと言ったり、通行の妨げになるような車の走行を見て加害者組織の一員による加害だと言ったりする。


就業中の上司や同僚の嫌がらせも加害者組織の一員による加害だと考える傾向は、集団ストーカー症候群の共通性だ。


被害者が、自分の家族にも加害していると考えることも同じだ。もし、家族にも加害していると考えれば、身内の不幸も加害によるものと考えてしまう。それは『死』とか『病気』を加害によるものと考えることだから被害内容は無制限に広がる。被害内容が無制限に広がるとは、被害者がそう考えてしまうことだ。


たった一つのマインドコントロールで被害者自らが被害を拡大して考えてしまうと日常生活、精神状態は、悪循環に陥る。そうなったら人生観は悲観の連続、「私はとても不幸だ、私に口を出すなら同情してくれ」になってしまう。


悪循環から抜け出るには、集団ストーカー症候群を自分で排除するのが最も手っ取り早いが、しかし、マインドコントロールの強力さは身近な加害者象に自己批判を加えなければならないから性格的に無理かもしれない。遠隔テクノロジーをわかっている精神科医が、その指導の下で被害者のマインドコントロールを排除するようにするのが確実かもしれないが、薬では不可能だ。


被害状況での不安、警戒、不信のストレス状態では、自己批判的に自分の加害者象を取り除くことは、辛いだけの被害認識ではできないと言えるかもしれない。

 

■被害をどのように克服するか


この問題は難しさがある。まず、被害者の抱いている加害者象が、身近な加害者象であるほど集団ストーカー症候群に陥りやすいから、不特定多数の加害者=身の回りにうじゃうじゃいる加害者と考えるから、悪循環から抜け出にくい。


加害に対してイライラするようではストレス状態だ。それは間違いない。ストレス状態ではまともに考えることが難しい。


加害に対してイライラしないようにするにはどうしたらいいのかだが、イライラしないと自分に言い続けても無駄だろう。


そこで頭を使って加害に対応するしかない。


たとえば、今音声を聞かせているのは何のためか、と考えれば、イライラさせるためだろうと結論できるとき、加害者の意図を見抜くのだ。


さらにその加害内容が自分にとってはイライラすることだと自覚することだ。


痛みのような感覚攻撃は、じっくりとその感覚を観察することだ。頭痛のような攻撃は、私の考えでは神経コントロールだからーーーーー三叉神経を電磁波で刺激してそれで頭痛になるーーーーーー気分を変えて背伸びしたり、頭をマッサージしたり、そうやって痛みを観察することだ。どの部分がどのように痛むか、そんなことはどうでもいい、とにかく攻撃される覚えなどない、という考えではただそれだけのことだ。

 

加害は遠隔から一方的にやられることだから、それで騒いでもイライラしても無意味だーーーー自分にとって。加害者はどの程度の痛みかちゃんとモニターしている。ストレスの度合いもちゃんとモニターしていると思う。


酷な言い方になるが、身体的な攻撃による症状にいちいち過剰反応しても全く無意味だ。ただ、ストレスにはなりえる。攻撃される覚えなどないと考えること自体が加害をよくわかっていないことだ。感情的に加害に反応しても加害者の利益になるだけだ。


ストレスを作り出すためにやっているんだなと考えることだ。ストレス状態は、マインドコントロールするうえで手段になるはずだ。


マインドコントロールと神経コントロールでのストレスが大いにかかわっていることがわかってくるはずだ。自分の身近な加害者象がそういう経緯の積み重なりで『確信』を与えられたと自覚できれば、被害妄想を排除できる可能性が出てくるだろう。

 

加害者の攻撃でイライラ、焦り、不安を続けているだけでは被害を軽減できないはずだ。


神経コントロールだから、実際に皮膚を物理的に刺激しているわけではない。痛みは神経コントロールで痛みの信号を脳に伝えるだけだろう。だから、頭が痛くても頭に異常はないはずだ。しかし、過度のストレス状態は精神に響く。


故にマインドコントロールなのである。


■一部の被害者にあるマインドコントロールの間違った考え方


これは身の回りの無関係の人間を加害者組織がマインドコントロールして自分にいやがらせの仄めかしをしたり、邪魔したりすると考えるものだ。


それは間違いだ。マインドコントロールされているのは被害者だ。無関係の第三者ではない。


仄めかしの言葉は、耳で聞こえるような幻聴を神経コントロールされているだけだ。


だから見知らぬ人は、自分の秘密をほのめかしてくるのだ。その方向から、その人から声が聞こえると感じるのだ。


そういうことがわからない被害者と言うのは、遠隔テクノロジーとは考えないでローテクと言ったりするのだ。


無関係の第三者が自分にいやがらせしているーーーーーそれは警察の裏金で金をもらってストーカーしているーーーーまことしやかに解明しているらしいが、馬鹿馬鹿しい説明だ。もっともその手の被害内容は、日常の些細な出来事を自分に対するストーカーと考えただけのことだ。


まさにローテクな被害内容はローテクな加害者象から成っている。そうやって不特定多数の加害者を感じるのだ。