ゆうくんは、琥太郎と一歳違いのお兄ちゃんです。
少し小柄のゆうくんと大きめの琥太郎は、ほぼおんなじサイズで、パワフルさもおんなじくらいだから色々が可愛かったなぁ。
広島人って、本当に「じゃけん」って、言葉の語尾に付けて喋るんですよね～。
って当たり前のことかもしれないけど、普段から聞き慣れてないので、とっても新鮮じゃけんよー。笑
そして、ゆうくん、「お好み焼きが食べたい！」って、何回も言っていた。笑
広島人ですね。
武並駅で見送ったときに、思わず涙か溢れてきてしまいました。
また泣いちゃった～。
W抱っこは、意外とバランス良く収まる感じで出来ましたー！！
年子のママだったら毎日がこんな感じなんだろうなぁを体感してみた。笑
年少さんでもう少し小さい時から保育園に通っているゆうくんは、琥太郎よりかなり社会性があって、お喋りも達者だし、琥太郎はそんなゆうくんにかなり揉まれてました。
まだまだ自分の意思を言葉で表現したり、主張したり、生き抜いていくような環境ではなく、誰かと競争することもなく兄弟がいるわけでもなく、いつも誰かに守られて可愛がられて、甘えたりお世話されたりばかりの琥太郎にとって、ゆうくんの存在は刺激的だったみたいで、すぐに泣いてました。
いつも泣いてました。
これは、すぐに泣く私の遺伝子をかなり濃く受け継いでいるな。
がんばれ！琥太郎よ！！
でもね、チューしたり…
二人で真似っこしたり、仲良く遊んだり、「ゴメンね」とか「ありがとう」とか「どうぞ」とか言ったりすることも沢山あって、面白可愛い関係だったなぁ。
私にも凄くなついてくれたり、琥太郎とおなじように、父親や母親のことを「じぃじ～！ばぁば～！」って呼んでくれました。
小牧のチベット体操教室後に、SAYOKO親子とも会いました。
さえは、学生時代のあるバイト先で出会い、同じチャリティ団体に所属してボランティア活動をしたり、一緒に買い物したり、お食事したり、遊んだり、ベジ料理を教えたり、妹みたいな存在で凄く仲が良い友人なんです。
さえはね、いつも明るくてニコニコ笑顔で優しくて綺麗で華やかで、行動力もあるし色んなスピード感や感性がに私と似ている部分があるから一緒にいて落ち着くんです。
凄く楽なんです。
楽しいんです
同じ種。同じ星。魂の家族。
お互いに同じようなタイミングで実家にUターンして地元で結婚し、出産してママになってからは、なかなか会えなかったんだけど今回やっとやっと会えたのでした。
それも、本当は先週に予定していたんだけ出発当日にゆうくんの突発的な発熱により一度は諦めたんだけど、この機会を逃したらまたしばらく会えなくなると思って、お互いの予定を再度調整して今週来てくれたんです。
遥々広島から。
でもね、お互いにとって、本当にベストタイミングでした
夜な夜な、子供達が寝静まった後に色んなことを話していたら、お互いの「課題」が同じであることに気付きました。
自分の想いを言葉で相手に伝えること
相手に気を遣ったり、伝える前からわかってくれないからと、最初から伝えることを諦める
それはね、特に自分と近い存在であればあるほど、相手に気を遣かって相手の気持ちを勝手に推測して、あれこれジャッジして、そもそも伝えることをしなくて、気持ちを押し込めてしまうクセ、どうせ言っても理解してくれないからと伝える前から諦めてしまうクセがあるから、今までにも似たようなことが起こって課題クリアのチャンスが来ても、向き合うことから逃げてしまうからまた同じような課題が目の前に現れるという現象が起きていた。
自分の気持ちを相手に伝えること
とってもシンプルなことだけど、自分にとっては、なかなか難しくもある。
相手にこうして欲しいとか、こうなって欲しいとか、自分の欲求を満たすためにではなく、自分はこう思っているをただただ伝えることは凄く大切です。
気持ちを汲むとか、察するとか、言わなくてもわかり合えるとかいう、わかり合えちゃうこととは別に、自分の想いを言葉で伝え合うことは凄く大事です。
その感情に対してのジャッジはなして、相手の想いを知るには言葉で伝え合うのが一番ですね。
言わないとわからないことは沢山あります。
あとは、アクションを起こす(行動すること)ことをしないとなにも始まりません。
さえの中の私、私の中のさえを感じました。
鏡です。
人の笑顔の裏側には、人それぞれの深みや経験が写し出されて、キラキラしている人ほど、きっと沢山自分と向き合って見つめて、それでも前に進むことを止めないで歩み続けたからこその光が輝くのかなぁと思いました。
素晴らしきタイミングで再会できたさえに感謝しています。
ありがとう
ありがとうございます☆