バルセロナの旅_二日目_カサ・ミラ（Casa Milà）
オラ！
二日目の午後の最初は、ガウディーの建築物で現在も集合住宅として使われている『カサ・ミラ』に行ってきました。こちらも世界遺産に登録されています。人が住んでいるアパートが世界遺産とはすごいよね～
チケットはWEB予約してあるのでスムースに入場出来ました。
チケットは２５ユーロ（3,500円）／人。事前購入で当日購入より３ユーロ（420円）安くなっています。
入り口を入ると直ぐにこのようなモニュメントが目に入ってきます。色々な国の文字を組み合わせて作られたモニュメントかな？
このアパートの真ん中は吹き抜けになっています。
公開されている部屋を覗くと、このようにエレガントな家具、装飾、絵画、シャンデリアでゴージャスですね。
ご主人様の書斎かな
寝室
廊下
メイド部屋
ガウディーは椅子にもこだわり、曲線美のエレガントな椅子をデザイン。参考までにこの椅子の小さな模型のお土産も数千円と高いし、イスのレプリカに至っては数十万円でした。。。
カサ・ミラ_アパートの屋根裏
このような構造にすることで夏は涼しく、冬は暖かくなったようです。
曲線美の構造を持った建築物のイメージを、このようにチェーンでモデルを作っていたようです。
カサ・ミラの屋上。屋上には多くのモニュメント。これらは通気口を、四角や単純な円筒の様な無機的な構造にせず、有機的なデザインを目指した模様です。
これが通気口なんておしゃれだね。モアイ像に似ているかなぁ
屋上からは、サグラダ・ファミリアが見えました！
まあ、距離にして1.5km（徒歩約20分）なのでね。
ガウディーの建造物は聞いたことがあったけど、このように実際に目で見るとしっかりと印象付けられるね。
カサ・ミラはとても素敵なアパートでしたよ。
では、アスタ・ルエゴ（またね）