バルセロナの旅_二日目_サグラダファミリア_生誕のファザードの塔 | U.C. HAMAGIRLS + papa

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バルセロナの旅_二日目_サグラダファミリア(Sagrada Família)_生誕のファザードの塔

 

オラ!

二日目のバルセロナ3カ所を予定し、全てWEBで予約(時間指定)してあります。特に、サグラダファミリアは現在はWEBで予約しないと入場すらできないです。

 

今日の、サグラダファミリアは9時入場、生誕のファザードへの塔に登る時間は9:30で、ホテルを8時頃出発して地下鉄で行きました。

地下鉄の駅を出ると目の前に『サグラダファミリア』がそびえたっていました。圧巻です!

 

入場はこちらから。朝早いせいか、完全予約制の為かすいていましたよ。入場時にはチケットの他、手荷物検査が厳重に行われていました。バルセロナでは、サグラダファミリアが一番厳重だったかな?

 

入場すると、サグラダファミリアが間近に見られ建物に細かい彫刻が施されるいることが分かります。

 

中に入るとこんな感じで多くの柱が建物全体を支えつつ、見ていて飽きないデザインが施されています。

 

こちらが正面のキリストの像

 

両サイドには多くのステンドグラスが施され、東側(朝日側)はブルー/グリーン系の色。午前中の日でステンドグラス色が建物の中を色彩豊かにしています。

 

こちらは西側(夕日側)で赤/黄色系の色でした。

 

9:30に生誕のファザードの塔に登るためにエレベータへ

こんな感じにエレベーターで1回に6名ほどしか乗ることが出来ません。

 

エレベータで登ると、下から遠目に見えていた塔のてっぺんの装飾が目の前で見ることが出来ます。工事中の様子もね。

 

 

帰りは、階段を歩いて降りることになります。

 

最後はこのような螺旋階段を400段下りました。

 

生誕のファザードの塔から降りたら10時前位。入場時に比べて非常に多くの人がサグラダファミリア内に入場していましたよ。

 

出口側(西側)は入場(東側)とは反対側で、趣が異なる彫刻の数々。。。これだけ壮大な教会を設計・製作を企画、実現したガウディーさんは本当にすごいね。

 

300年という年月をかけて製作されるサグラダファミリアですが、近年の技術の進歩のおかげか、150年で完成する見込みです。コロナの影響で遅れた影響もありますが、1882年の建設開始から150年の節目となる2032年頃に完成が見込まれているようですね。

参考までに”サグラダファミリア見学+塔登り”のチケットは、36€(約,5040円)/人でした。

 

では、アスタ・ルエゴ(またね)