バルセロナの旅_二日目_カサ・ビセンス(Casa Vicens)
オラ!
二日目の観光、最後3つ目はガウディ初期建築の代表作の一つと言われている『カサ・ビセンス』です。こちらは2005年に世界遺産に登録されたようです。
二日目に見た、サグラダファミリア、カサ・ミラとは外観を見た時に、ずいぶんと色遣いが異なり、また曲線的でないなぁ(直線的な建物)という印象を受けましたよ。色合いがはっきりした建築物ですね。
ちなみに、ガウディが初めて邸宅を設計した建築物だそうです。
こちらも事前にWEBでチケット購入済みなので、スムースに入場出来ましたよ。チケットカウンター見たら、結構な行列が出来ていました。ちなみに、料金は18ユーロ(2520円)/人(ガイドなしの内部見学のみ)
こちらは入場して直ぐの1階部分の外観
中に入って、ベランダ。植木の装飾にもやっぱりこだわりが感じられます。
内部は、装飾が多く施され、やっぱり特徴的なのはタイルを多く使用していることですかね。
この通り、天井にも美しい絵が施されています。
窓からグランシア地区の住宅が見えます。
色合いの濃いタイル張りの装飾がいたるところに!
3階から屋上に出ると、やはり屋上に煙突があり、その煙突は無機質的ではなく、装飾が施されたユニークでこだわりの形状をしていました。
この日は、一日中このように青空が広がっていて絶好の観光日よりでしたね!
二日目は事前予約通り、無事3カ所見て回ることが出来ました。おかげでこの日だけで2万1千歩いたよ。
では、アスタ・ルエゴ(またね)