2023年6月6日(火) 第5回

 

この日…2回目の

中学校スクールカウンセラー

とのカウンセリングの後に

教育委員会と話し合いが予定されています

 

スクールカウンセラーについて

早速 カウンセリング

フィードバックからスタートします

 

 

 

教育委員会が設定していたのにも関わらず

初回から何も話が通っておらず

2回目のカウンセリングでは

 

ここはあくまでも

中学校のカウンセリングなので

アドバイスもできないし

お受けできない

と断られ

小学校でのカウンセリングを勧められた

これでは

「当初の話と違う❗️」

「2日とも無駄足だった❗️」

と批判しますがプンプンハッ

 

教育振興部長から謝罪はあったものの

  小学校でのカウンセリングの調整を行う

と話が進んでいきます

 

そして続けて…

教育委員会が設置している

学校復帰を目指すための支援教室

紹介されるのです

 

障害があるからと

支援学級へ分離されている息子が

不登校対策では定型発達児と混ぜこぜ…

障害児専用の不登校支援が無いなんて

矛盾を感じました

 

それに…

息子は教員のせいで不登校になったのに

理由によって寄り添ったケアは無く

モヤモヤ…ちょっと不満もやもや

  これでは単なる不登校対策なだけで誠意が全く感じられない

と伝えました

 

教員への聴取について

これまでの教員への聴取内容に対する

矛盾や不審点について

確認と適正な指導を再度懇願しました

 

それに対し教育振興部長から

  市として調査した資料を提出するそれを元に県で処分が決まる

という説明がありから

  ならば公平な資料であるか提出前に確認させてほしい

とお願いし 教育振興部長が了承しました

 

しかし…この資料は

我々が目にすること無く県に提出され

『処分無し』という事後報告のみ

ここでも…騙すような卑怯な対応を

教育委員会からされたのでした

 

そして…こちらからもう1点

要望します

 

息子が謝罪を強要された日

 

支援学級担任交流学級担任

どのように確認をしたのか

交流学級担任へ聞きたい

 

そして…

その際 持って行ったという

支援学級担任ノート

確認してほしいと伝えます

 

すると…学校教育課長

  支援学級担任交流学級担任連絡帳どのように見せたのかということか?

と聞きました

 

そうなんです❗️プンプン

そこなんです‼️ニヤリ

 

学校教育課長気づき連絡帳って気づき

今❗️言いましたよね⁉️気づき

 

から学校教育課長へ聞いてみます

「先生ならどうしますか?」

すると…

  自分なら連絡帳を持って行き見せながら確認をするし普通ならそうする

と言ったのですびっくり‼️

 

ですよね〜‼️

その日の連絡帳には母が交流学級担任へ

確認してほしい内容を書いていました

普通なら連絡帳を持って行きますよね❗️

でも支援学級担任は

「メモするための自分のノートを持って行った」

と父が追求した際に言ったのです❗️

ならばそのノートに何をメモったのか

我々はそのノートを見たいのです

学校教育課長から

  支援学級担任どのように確認をしたか確認をする

と了承したので安心しましたが

この言葉にからくりがあることに

次回思い知らされるのです…プンプンハッ

 

本当に‼️教育委員会は

卑劣な組織なのです‼️ムキームキームキー

 

ここからは…前回再調査を依頼した

支援学級担任隠蔽についての

再聴取の報告がありました

 

隠蔽についての再聴取報告

⑴ 謝罪させたことを報告しなかった

⑵ 謝罪の強要をした場所をずらした

⑶ 謝罪場面の状況を虚偽した

⑷ 支援学級での叱責・気持ちのすり替え

⑸ 証拠のノートを返却しなかった

⑹ 母が確認した授業中の放置について拒否

⑺ 時系列の書類作成を拒否したこと

 

そして…教頭の聴取報告

⑻ 「忘れているので…」と言い対応を怠った

⑼ 初期対応と支援学級担任への指導について

 

再聴取報告の詳細 🔻こちら 🔻

 

全て聴取内容において

「忘れた」「記憶に無い」

「そんなつもりはない」

と言うばかりで隠蔽について

何も解決する気が感じられない

 

聴取する側も聴取される側も

全く誠意がない‼️

 

そこで…教育委員会へ問いました

これまで聴取を行なって

「どちらにがあると感じるか」

 

すると…教育振興部長から

  お伝えしていなかったことは事実ただし記憶が無かったからなのか事実を隠しているのか…

とまたまた曖昧な言葉

お伝えしていなかったと半ば認めながら

教員の言い訳を正当化してしまったら

傷つき苦しんでいる息子が浮かばれない

 

傷つけておいて言い訳するような大人に

支援学級の担任を任せられないし

そんな学校へは行かせることはできない

 

人の命が失われないと何も変わらないのか

息子が日々涙する姿を見ると許せない

  教育委員会は矛盾を指摘すべきだ❗️

と訴えましたムキー笑い

それに対し教育振興部長

  支援学級担任この程度の説明しかできないという印象次の課題について確認していく

とのこと…

こちらが苦情を言えば誠意がある風に装う

だんだんその手口が見えてきた

 

そして…この後教育振興部長

第三者という人物へ話を振るのです

 

第三者からの心無い言葉

初回(第1回)の話し合いの際に

教育振興部長が言っていた

 

我々(教育委員会)

行政と繋がりがある部署なので

警察関係者法律のプロもおります

もし我々で判断できなければ

行政全体でカバーしながら進めていく

という言葉

 

はこの言葉が気になっていました

なので…

「これはどいう意味なのか❓」

と聞いてみます

 

当初

我々のための言葉だと信じていました

でも今までの話し合い流れの中で

違和感を覚え始めていたのです

 

それに対し…教育振興部長から

  当然 我々に管理責任者がある立場なのでお子さまに対するケア状況は学校だけで無く我々にも責任がある当初の担当者(元教頭)は学校との関係で難しかったが我々はそれを超える立場で価値がある

という意味不明な回答ショボーンもやもや

全く回答になっていないハッ

 

すると突然第三者という人物へ

話を振ります❗️

 

そして第三者

“自分はしがらみの無い立場“

とし話し出しました

 

「気持ちはわかる」

「お子さんが外に出られるように」

って…

 

息子は“引きこもり“ではなーいムキー‼️

 

学校以外で安心できる大人がいる場には

ちゃんと足が向いています👣

 

公文

絵画教室

サッカー教室

障害児でも受け入れてくれた場所です

本当にこういう逃げ場があって

良かったと思っていますニコニコ飛び出すハート

息子にとって親以外に

信頼できる大人がいることはとても大事愛

息子が人間不信まで落ちなかったことは

理解してくれている大人たちがいたからニコ

 

「本来はそれが学校であってほしかった」

と伝えます悲しい

 

するとこの後…

この第三者はイライラが爆発し爆弾

教育委員会側と取れる発言をするのです❗️

 

「今の段階で校長・教頭を動かすのは難しい」

そして…突然我々に対し

「自分たちが転校したら…」

と言ってきたのですびっくりピリピリ

 

第三者の立場でありながら

我々にしたら耳を疑うような言葉でしたムカムカ

 

この人物…やはり第三者で無かった

恐るべし教育委員会叫び叫び叫びピリピリ

 

被害者である我々が転校すべきなのか

それは以前から我々だって葛藤している

 

が…しかし我々のもう1つの思い

 

息子だけが良ければいいのでは無い

教員が特別支援教育への意識を変え

障害児が安心して通える学校こそが

とても大切なこと

 

それが1番の願いなのです流れ星

 

目先のことだけでなく

今後の特別支援学級の未来のことも

考えてほしい

 

なので…

学校復帰を目指すための支援教室

お断りしました

 

小学校へ足が向くことを考えて

主治医と相談しながら

提案を判断していくと伝えました

 

まだまだ教育委員会との話し合いは続きます

 

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【Ep.31】