息子の障害がわかったとき

息子の発達に疑問を持ち始めたのは

1歳を過ぎた頃からでした

発育には問題はありませんでしたが

• 発語がない           

• 指差しができない

• 落ち着きがない    

• 指示が通らない    

周りのお子さんたちと比べると

何か違うと感じていました

でも…

笑ったりニコニコ 泣いたり大泣き 怒ったり怒り

表情はとっても豊かで可愛くて

子育てはいつも楽しく大変とは感じませんでした

 

そんな頃

自治体の1歳半検診がありました

指差しができないということで別室へ

そこで

発達に問題があると判断され

療育センターを紹介されました

でもこの時点では謂わゆる

 グレーゾーン

 

私はショックというより腑に落ちた感覚でした

ここで立ち止まらず息子のために前を向こう

 そう決めました気づき

 

それと同じ頃

 パパの海外赴任が決まりました

家族帯同が条件です

 

初めての海外生活 不安は山積み

障害児のコミュニティー

幼稚園・病院・予防接種 etc.

パパと相談して

1年間単身赴任をしてもらい

療育センターへ通うことを優先し

1年後に追いかけることにしました

 

早期療育を目指し

母子クラス・遊びの教室へ通うことになります

息子は楽しんで通っていましたが

私は毎回クタクタ…悲しい

落ち着きのない息子歩く

指示通り行動させるにはかなりの体力勝負

でも参加しても何も変化のない日々

だんだん…何だか療育に疑問

 

そうしているうちに1年近くが過ぎました

息子はパパがいないことを寂しがり

不安定気味に…

母子生活に限界を感じ

1年を待たずパパの待つ元へ

 

 

飛行機 海外生活がスタートします 虹