梅田地下街で串カツ

大阪梅田の地下、ぶらり横町の串カツ屋へ行った。

ぶらり横町は通路の両脇に立ち食いうどん、串カツ屋、おでん屋などが並ぶ昭和なカンジの横町。

仕事を終え京都へ向かう途中、喉が渇いたのでシュワっ としたかったので立ち寄ってみた。

まだ夕方4時前なので客があまりいない。

このあたりはぜんぜんわからない。立ち食いうどんがある正面入り口から入ると、奥に串カツ屋が何軒か並んでいる。

明らかに一番奥の串カツ屋が繁盛している。ここに入れば間違いないだろうと思ったが満席だ
並んで待つほど時間もない。。。

そんな時、隣の店のおばちゃんに声をかけられたので、そこに入ることにした。

5人くらいが座れる小さなカウンターの店。おっさんが一人、世間話をしながらまったりしていた

隣の店も向かいもこのおばちゃん系の店のようだ。目印は赤い毛糸の手作り椅子カバー。

まず生を 　　お通しはえだまめ。

串カツのメニューは少なめ。

へれカツ 、なす、レンコン　各100円をたのんだ。

二度づけしないようにたっぷりと。　ちょっとつけ過ぎた へれ。

串カツじたいは、まあこんなもんかな。。。というカンジ。やっぱ隣にすればよかったか

以前、新世界で食べた串カツのインパクトが大きかったせいかもしれない。

でも、おばちゃんの人柄が良かったのでよしとしよう。

ちょもらんまの餃子

西荻窪のちょもらんま酒場へ行った。

酒を飲みながら餃子を食べたい気分になったので、久々に訪れた。


ちょもらんまの　チョ

酒場といっても飯もの、麺類、炒めものと、お食事系の中華メニューが豊富。

夜7時くらいだったので、お食事客が何組かいた。

まずは生 　480円とアンチョビ豆腐　480円。

アンチョビのしょっぱさとゴマ油の風味。酒の肴によい！


砂肝ネギあえ　380円たのんだ。

こちらもゴマ油とたっぷりのねぎ。 砂肝の歯ごたえがいい。


いよいよ餃子にまいります

スタンダードな中餃子　350円と葱焼き餃子　480円にした。

葱焼き餃子はちょもらんま名物らしい。

ねぎが羽根の中にいっぱい！ちょっと焦げたねぎがとても香ばしい。

餃子の皮は薄く、餡は肉と野菜半々くらいでやわらかめだ。 にんにく度は低い。

中餃子と味の違いはそんなにないが、中餃子の餡の方がややかため。

ビールに合う


ここでホッピーにチェンジ。 ホッピー白セット　380円。

ちょもらんまのホッピーは、ナカをやかんで注いでくれる。　ストップ！と言うまで。

ストップ方式だと、欲張り心が出てついつい多めになってしまうな。。。


レバー揚げ　480円

まわりがカリカリ、タツタ揚げ風に味付けされたレバー。　めっちゃ旨し

これは酒がすすむ。。。で、ナカおかわり。


こんな気遣いがうれしいな

イイ気分になってついつい終電のがしてしまうことがないように。



野菜とチーズのホイル焼き　580円もたのんだ。

下にたまねぎがたっぷり敷かれている。シンプルだが、たまねぎ、トマトの甘みがあってなかなかイケる


どれだけホッピーをおかわりしただろう。。。何回ストップ！言ったかな


明太山芋あえ　380円

このあたりになると、お味は覚えてない。。。


ちょもらんま酒場へ行ったらホッピーがおすすめ

ちょっと昼酒

西荻窪の海鮮居酒屋　まるかみ水産で昼酒をした。

ランチは手頃な海鮮丼やにぎり寿司がある。カウンターとテーブル席3の小さなお店。

昼のカウンターには、にぎりで一杯やってる常連風の客がいた。

テーブル席に座り、とりあえず 。

ここは日替わりでサービスがあり、水曜日はレディースデイで飲み物半額 と教えていただいたばかり。

訪れた土曜日は、飲み物1杯サービス だった。　

2杯以上飲んだら1杯目がタダ。ありがたいね～

残念ながら昼食をとってきてしまったので、丸干し　300円と2杯を飲んだ。

凍って冷え冷えのジョッキのビール　旨い
飲み進むと、ちょっとジョッキが魚くさかったが文句は言わないぞ！

丸干しはふっくらやわらかでおいしい。

系が手頃な値段でいただけるので次回は夜ゆっくりと来てみよう。

月曜日は飲み物半額なので、レディーでない方もね。

餃子の満州でランチ

荻窪にある餃子の満州へ行った。

王将のような規模ではないが、チェーン店。埼玉県に多いようだ。

時々無性に餃子が食べたくなる時がある。　餃子中毒症状

しかもリーズナブルでお気軽なフツーの餃子がいい。

近くに王将がないので、そんな時は満州へ


土曜日のお昼時。広くて明るい店内、家族連れなどでそこそこうまっていた。

餃子は1人前6個　210円。　王将より少し安いね。

ソース焼きそば＋餃子＋スープのセット　680円と、餃子1人前をたのんだ。

そしてもちろん、生中　450円。

餃子は、キャベツとニラ入り。ほんのりショウガの風味が。

餡の味じだいは、王将とそんなに大差はないように思ったのだが。。。

違いは皮と焼き具合。

焼き目がの部分の皮がやや硬めで歯ごたえがある。

ソース焼きそばは野菜たっぷり、基本のお味。ビールに合う

麺にほどよい硬さがあり、喉越しがよい。


どれも基本なカンジで餃子中毒は満足いたしました

戎のデンマーク

西荻窪の戎　南口店へ行った時の話。


いつものように生大と焼きとんをたのみ、まったりとしていると

「デンマーク　一丁」　威勢のいい声が響いた。

デンマーク。。。ん？　なんだそりゃ

するとまた「デンマーク」という声が。

メニューを見るとデンマークソーセージというものがあった。

西荻の大衆居酒屋にいながらデンマークという 言葉が飛び交うのが、なんかおかしくて

自分もたのんでみた。

「デンマーク　一丁」

ビールを飲みながらデンマークが来るのを待つ


デンマークお待ち

コレがデンマークか。。。意外に地味だな。

お味は、素朴なソーセージ。

ドイツソーセージのようなパリッと感があるわけでもなく、粗引き肉のジューシーさがあるわけでもなく。

むしろ昔どこかで食べたような、なつかしいソーセージのような。。。

どこがデンマークだぁ　と、つっ込みたい気もするが

ま、戎ではコレがデンマークってことで