初めて読んだ推理小説はモーリス・ルブランの『三十棺桶島』だった。小4でのミステリデビューは決して早くはない。しかし、それまで読み慣れていた書物の構成や展開との違いに、惹き込まれて心躍らせた。

小学生なりに自分の中で、それまでの読書は知識を得ることを主目的としていたのだが、推理小説は完全なる娯楽という認識はあった。
ゆえに親に知られぬように、こっそり読んだ。年度始めに父に連れられて求める書物は、会計時に父の検閲wwがあるために、勿論混入はできぬ。
それに、とにかく日頃からの読書量が多いため、需要と供給バランスは始めから崩壊している。ために、買わずに図書館で借りて済ますことが激増した。

ミステリ全集にある作品を読破し、そこからお気に入り作家に傾倒し、片っ端から読み倒していく虫食い読書法である。
中学時代のお気に入り探偵はエラリー・クイーンだった。ブラウン神父、ドルリー・レーン、エルキュール・ポアロ、ペリー・メイソン(弁護士だけどなww)、あまりに読み散らかしたために大勢い過ぎるが…
何故かシャーロック・ホームズはイマイチ好きになれなかった。

アルセーヌ・ルパン作品集にも登場し、いつもルパンに出し抜かれていたシャーロック・ホームズ。
小4の子どもを洗脳するのは容易い。
Sherlockianシャーロキアン(ホームズファン)には甚だ申し訳ないが、そんなこんなで怪盗紳士ルパンには魅力を感じるのに、未だに心の何処かでホームズを軽んじる傾向にある。

そもそも小学生にとって、ホームズはおよそ人間的な魅力に欠けた存在だった。
陰鬱なロンドン・ベーカー街にワトスン医師とルーム・シェアし、観察眼には優れちゃいるが、女嫌いの変わり者といった風情。
むっつりした外観とギャップのある茶目っ気は滅多に発動せず…。ま、あまりお近づきになりたくない偏屈なオジサンというイメージだったのである。
スポーツマンなのに微塵も若さがなく、燻ったところもマイナス要因だった。

大学生になってから創元推理文庫や新潮文庫で、コナン・ドイルのSF『失われた世界』や歴史作品『勇将ジェラールの回想』や『勇将ジェラールの冒険』を読んだりしたものの、ふぅ〜ん、こんなものも書いてたんだぁと思った程度だったのも失礼極まる読者だったものである(ーー;)。
 
しかし…
日本では『ルパン3世』シリーズのせいで、本家本元「怪盗紳士アルセーヌ・ルパン」ファンは少なくなっているが、「名探偵シャーロック・ホームズ」を知らぬ者はない。
グラナダTV番組の『シャーロック・ホームズの冒険』シリーズは大人気だったし、2010年からの『SHERLOCK』も世界中のホームズファンを増やしたからであろうか?
ルパンにもTV番組シリーズはあるが、もっと前の時代のもので、残念ながら観たことはない。

シャーロック・ホームズのイメージ、ホントはオジサンなのだか、コスプレするには青年のほうかいいな〜。
不機嫌で部屋に籠る退廃的な雰囲気の桃豹版ホームズ。
ホームズと言えば、インバネスコートにパイプ。
ヘアスタイルは七三横分けにしてみたww
さらにAIに背景&小物リクエストしたら…
煙でもくもくになりすぎたww
暖炉で薪焚べるだけで咳込みそうなのに、パイプまでやってたんじゃ部屋中煤まみれに違いない。






日本シャーロック・ホームズ・クラブ(JSHC)というものがあるが、桃豹はそうした類にはあまり興味がない。本物のファンというのは、密やかなお愉しみを旨とすべしと考えてしまう。尤も日本アルセーヌ・ルパン・クラブがあったとしても入る気は皆無である。

とは言え、ホームズファンではなくても、19世紀のイギリスは大好きだし、ポアロやミス・マープルは読み漁ったので、英国アンティーク博物館BAM鎌倉や英国館(神戸北野異人館)のホームズの部屋は面白かった。
GWにまた行って来たいなww



鎌倉にある英国アンティーク博物館館3階の
ホームズの部屋



おまけ画像


ホームズのコスプレがイマイチ乗らなかったので、Geminiにリクエストして『憂国のモリアーティ』のルイスになってみたww
なんだかイラストみたいな出来になってしまった



桃豹、今週は奇数週なので土曜日は3年生の古典探究授業がある。
単語のテストもやらねばならぬし、中間試験前の確認もしなくてはならぬ。
今年も、ぱんさーママのお好きな花々をゲットせんと、「お花を買いに」出掛けたいと思う。




お耽美劇場予告

第60夜は…
桃豹版陰陽師予定ww








 


 

 

 

 


 

 

 

 

 





さても、修学旅行のシーズンの開幕である。

昨年度は旧ぱんさー学園で北海道に行き、旭川空港に降りて初日はラーメン村、旭山動物園巡りした。

2日目は旧ぱんさー学園所有の農場に行って、ジャガイモの種イモ撒きやアスパラガス収穫して、広い農場の中をトラックの荷台に乗って移動し、広大な大地を満喫。

さらに札幌羊ケ丘展望台に行って、クラーク博士像と記念撮影した。

記念撮影の人々はクラーク博士同様、左手を腰に、右手人差し指で彼方を指さして叫ぶ。 



Boys, be ambitious!


  
いつものようにぱんざぶろー若君の写真を提供して、Geminiにリクエストする。
 
「このピンクパンサーに、友人たちと札幌のクラーク博士像の前で、博士と同じポーズをとらせる。」





お!友人たちは人間かぁ。
ま、い〜けどさ。

鞄や教科書を後ろに放り投げてあるから、地元民だなww

ぱんざぶろー若君だけ裸足なので、靴を追加注文せねば。

「ピンクパンサーに靴を履かせる。友人たちもピンクパンサーにする。」

 





ぶっ( ゚∀゚)・∵. !!

ぱんざぶろー若君ぃ〜!!
ズボンは一体どうなされたぁ〜!?

それどころか、おぱんちゅも履いておられぬ!
下半身露出ではないかいな〜〜〜

コレって…
公然わいせつ罪該当致しまするぞ!!

刑法174条によると
不特定または多数の人に見られる状態で
「わいせつな行為(下半身露出など)」をした場合
6ヶ月以下の懲役
30万円以下の罰金
拘留または科料…


…Geminiくん
また、やらかしましたな?

靴注文してソックス&靴だけの姿になろうとは…ホントに油断ならないヤツ…

いやはや…怒る気にもなれんわな(ーー)。
すかさず次のリクエストを入力する。

「真ん中のピンクパンサーにズボンを履かせる。」

あ、ぱんざぶろー若君だけネームプレート提げている…これも要らんわ。

「真ん中のピンクパンサーのネームプレート不要。」





はぁぁ~〜〜
漸く出来上がった。
後ろの鞄は最早ど〜でもよいわい。

さて…
今回の記念撮影にあたり、クラーク博士の遺されたお言葉ではなく、以下を呼ばわろうではないか。

Panzaburo, don't take off your pants in public !

因みに米語ではpantsはズボン

英語ではおぱんちゅにあたるwwwww

  



ま、今は修学旅行に制服は着用せず、私服である。
一般人との区別が曖昧で管理が大変だが、楽ちんな格好が一番だ。
この後、ジンギスカン鍋食して、小樽観光して、翌日は白い恋人パーク行ってクッキーアイシング体験して買い物三昧、新千歳空港でも買い物…。

新ぱんさー学園では1年生に聞いたところ、修学旅行は沖縄だと言っていた。
食べ物は北海道のほうが美味いのになぁww



桃豹、木曜日の寒さで風邪ひいて
昨日は一旦持ちなおしたが…
本日は寝たり起きたりで静養中
(ーー;)何か…疲れが抜けん





 

 











新ぱんさー学園は駅近にあるため、生徒の殆どが公共交通機関利用者である。

しかしながら、2026年4月より道路交通法改正により、青切符制度が導入されたので、各教室にその旨が掲示され、教職員生徒全員にもプリントが配布された。

反則金が科せられるとあって、今までのほほんとしていた生徒たちも、ちょっぴり意識が高くなったようで、1年生たちが二人乗りはいけないだの、ながら運転はダメだの声高に話していた。

ほんの一部だが自転車通学者がおり、坂の多い地形ゆえ、汗だくになって自転車を漕いでくるようだ。
新参者の桃豹はよくわかっておらぬが、電動自転車は禁止なのかな?

Geminiにぱんざぶろー若君の画像を提示して、自転車通学の画像をおねだりしてみた。

「このピンクパンサーに、友人たちと自転車通学させる。友人もピンクパンサー。」

できた画像が以下である。
皆、ママチャリなのが笑えるが、先頭の若君の自転車ハンドルに、ピンクパンサーのアクセサリーがぶら下がっているのは、Geminiのお手柄だ。

だけどさ…
前カゴに教科書なんか、もろに入れるかぁ?
皆、ロッカーに置き勉するやん?
ぱんざぶろー若君、通学鞄は如何なされた?
まさかお持ちでないなんてことは…ないよな!?







信号無視、一時不停止、例外的な場合を除き歩道通行不可、飲酒運転、二人乗り、スマホながら運転、夜間ライト無点灯は違反行為にあたり、反則金が科せられる。

ヘルメットなしは違反ではないが、安全のために推奨されているから、ぱんざぶろー若君たちに被って戴くとしよう。





ハーフメット着用したら、自衛隊員みたいになってしまったww
まぁ、これで、安全運転で登校してもらいたい。



豹の尻尾コーナー  



先日も正門が施錠されてしまった19時すぎに、裏からぐるりとグラウンド回る一般道を歩いていたら、真っ暗な中でバイクに跨がろうとしている者がいる。

「二人乗りはダメなんだよな〜。」

「おい!お前、それ跨がったら退学だぞ。」

5、6人が周囲で騒いでおり、桃豹に気づいた者が大声で申告してくる。

「あ!こいつ、3年3◯組の◯◯で〜す!」

ゲッと怯んだ本人が急いでバイクから飛び退く。

そもそも何処の高校でもバイク通学は禁止だが、持主は私服着用でウチの生徒ではない感じだ。
こんな遅くに帰宅するのだから、皆、部活帰りだろう。それを外部の者が一緒に帰らんと待っていたのかもしれぬ。
特進クラスの生徒はこんなアホな会話しないもんなww

バイクの持主に聞く。

「いつ免許取ったの?」

「今年の2月っす。」

あ、1年経ってないやん。

「二人乗りは免許取ってから1年以上経ってからね。」

跨がらんとしていたヤツ振り返り、

「や!担任にはチクらないけどさ。」

「優し〜!」と周りの者がどよめくのを、手で制する。

「メットないんでしょ?二重に違反です。アブナイからやめなさい。」

バイク見せびらかしに友だちのところに来るヤツは珍しくない。自転車なんぞに比べたらバイクの魅力には抗い難いのもわかる。

…が、きちんと道路交通法は守ろうよ。
タンデムシート付きのバイク転がしてはいても、免許取ってたった2ヶ月&ヘルメットなしで二人乗りはあかん。

「暗闇に紛れてアブナイことはしないようにね。」


「はぁ〜い!」

「ほら、注意された〜ww」

「さよ〜なら〜。」

新ぱんさー学園の生徒たちは結構礼儀正しいww




ぱんざぶろー若君!
ぱんさー学園はバイク通学禁止でござるよww