ギャン泣きに、なぜ母は冷静でいられたのか⁈ | 男女の母ちゃん子育て日記

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関西人が、結婚を機に関東へ移り住みました。親族いない、ママ友いない、夫帰ってこない、更には関西と関東の違う文化の中で子育てを始めた関西人母ちゃんのブログです。夫・8歳娘・5歳息子の4人家族です。

【横浜・川崎・東京】
子育てにつまずいた
お母さんのための
とにかく明るい性教育
「パンツの教室」
インストラクターてるいさわ です。 

 




  

先日、3歳息子の幼稚園年少の

親子遠足に行ってきました。

 


正直、行く前は、

憂鬱しかありませんでした。

 


なぜならば、

一度、年少親子遠足で
痛い目に遭ってるから! 

 

 


 

あれは、

さかのぼること3年前。 

 


当時年少の娘ハナと行った
親子遠足。 

なんの知識もなく

「楽しむぞー!」と

張り切って行きました。

 

 

ところが。

 


彼女は
目的地に到着する前から終始
「お弁当を食べさせろ」 
とギャン泣き。 

 


それ故、
学年全員でやるゲームには、
断固拒否で参加しない。 

 


子供を通して、
ママ同士仲良くなっていくのに
ハナがクラスの子と
誰1人と話さないので、

親子共々ポツン。 
(これが何よりも辛かった!)

 


遠足後、
私は高熱を出して、
うなされました笑 

 


そして迎えた先日の

息子ゴン(3歳)との

親子遠足。    

 

 

むちゃくちゃ

楽しめましたよー!    

 

 

もちろん、

順風満帆にいったわけでは

ありません。

 

 

出発した3分後には

「抱っこ」をせがみ、

遠足では抱っこ禁止なので

なだめながら歩くこと1時間。

 

 

目的到着まで

ほぼギャン泣き!

 

 

列からは大幅に遅れ、

終始、年少全員の後ろを

ゴンが守るという感じ。

(つまりは終始ビリけつ)    

 

 

それでも、

私にとっては

楽しかった。    

 

 

なぜか?

 

 

それは、

私が成長したから…

 

 

ではまったーーーく

ありま千円。

 

 

単に、

3年前の経験が

あったから。

 

 

親子遠足がどんなものかを

予測できていたから。

 

 

「もうすぐ到着するから

あと5分くらいがんばれ!」 

 

 

「このゲームが終われば

お弁当食べられるし

最後の力振り絞ろう!」 

 

 

など、

だいたいの予測を

立てられていたから

心に余裕があっただけです。

 

 

あれ?

 

 

実はこれって、

性教育も一緒なんです。

 

 

子どもたちは

これから自分の体に

どんな変化が起こるかなんて

知らない。

 

 

思春期に向けて

ただでさえ心が

不安定になっていくのに、


もし、女の子なら、

何歳頃から体が丸くなり

おっぱいが膨らんで生理になるか、

お子さんに教えてあげられますか?

 

 

もし男の子なら、

精通っていつ来る?

声変わりする前に来る?

ヒゲっていつ生える?

教えてあげられますか?

 

 

子どもたち、

わからないですよね。

 

 

だからこそ、

親が前もって

予測をつけてあげることが

大事なんです。

 

 

もちろん、

学校でも教えてくれます。

 

 

ですが、

その時間はわずか2時間ほど。

 

 

それで、全てを理解し、

今後の体の変化に見通しを

たてられる子だったら

いいんです。

 

 

でも、

ご自身を振り返った時、

あなたはどうでしたか?

 

 

ただでさえ思春期になると

心が不安定になる子どもに

これから起こる体の変化の

見通しを教えてあげられること。

 

 

これも、

立派な母の愛情表現の

1つですね^^

 


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