パンツの教室インストラクターの
関本 みきです。
先日、修了式で
「保護者会会長あいさつ」
をしてまいりました
「保護者会会長あいさつ」までに
立ちはだかった数々の試練
(大げさ・・・)。
それは、
涙を堪えること(笑)!!!
がんばって乗り越えた様子は
「修了式で必死に涙をこらえた理由」へ
数々の試練を乗り越え
なんとか、泣かずに私の挨拶が
やってきました。
私の挨拶の前の
「所長先生のあいさつ」は
次が自分だと思うと
ビビりまくって、
なーんにも耳に入りません。
(って所長先生、ごめんなさい…)
そして、いよいよ
/
保護者会 会長
「関本みき」さん
\
と名前を呼ばれてしまいました!
/
キャー!!!
\
(もちろん実際には叫んでません…(笑))
と、立ち上がり、
マイクを受け取り
壇上にあがります。
小さく深呼吸し
「本日は、このようなあたたかい修了式を
開催して頂き、誠にありがとうございます。
僭越ながら保護者を代表いたしまして、
一言ご挨拶申し上げます。」
(夫が撮ってくれた実際の写真です)
ここまで言えると、
大丈夫でした
なぜなら、1か月前に自分で
読みあげた祝辞をスマホに録音し、
一人になると、
「聞く」→「練習」を
毎日繰り返していたから、
完全に頭に入っています
そして
お守りとしてカンペも
手に持ってました。
あとは、いつも早口なので、
ゆっくり喋らないと
意識していたんですが、
コロナ対策で
マスクを着用してのあいさつ。
(なぜ犬…?可愛かったからです(笑))
息苦しくって、
早口では苦しくなり
自然とゆっくり喋れました(笑)
棒読みにならないように
感情を込めつつ
でも、
感情を込めると
泣いてしまうので
目線を泣いていない
保護者さんに向けて。
「最後に、●●保育所の
益々のご発展と
皆様の健康とご多幸を
心からお祈り申し上げまして、
お礼の言葉とさせていただきます。
令和2年3月14日
保護者会長 関本 みき」
と、あいさつを終えると
涙を拭っている
保護者さんもいらっしゃって
私的には100点満点♪
(実は途中で1文、すっぽり抜けてしまったんですが、私にしか分かりません。)
(左が4歳長男、右が私です)
そのあとは、
ようやく修了式に
どっぷり感情移入できて、
泣きまくり(笑)
わが子が
修了生でもないのに…
もう、本当に本当に
素敵な修了式でした
そして、
修了式が終わり、
4歳長男と夫と合流。
夫:
「想像してたんと違うかった!」
私:
「どう違うかったん?」
夫:
「あんな話し方できるんやーって思った!」
私:
「どんな話し方?」
夫:
「あんなに、ゆっくり話せるんだったら、
普段からも早口やなく、
もっとゆっくり話してくれたらいいのに!」
/
なんなん!?
もっと、頑張った妻を誉めろー!
\
と思いましたが、
あとで
「100点のあいさつやったよ!」
と言ってくれたので
許してあげることにしました笑)
苦手なこと
避けたいことに
あえて手をあげて
挑戦できたのは
息子に私の背中を
見せたかったから
(左が4歳長男、右が私です)
息子にどんな記憶として
残るのかわからない。
もしかして
忘れちゃうかもしれない。
それでも、かまわない。
「立派な大人になりなさい!」
っていうことよりも
母が挑戦することに、
挑戦したことに意味はある。
私はそう信じてます・・・