RNR811『007ノー・タイム・トゥ・ダイ』 | ペコペコでポッコリ 時々 ホームシネマ

ペコペコでポッコリ 時々 ホームシネマ

趣味としてではなく、生活の一部化してしまった料理。ネットや料理本のレシピを参考にしながらも、工作やプラモデル作りではないのだから、説明書通りは作らなくとも良いの考えを基本とする男の手料理。 常にお腹はペコペコ。一杯食べて気がつけば、お腹はポッコリ

『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』2023

4/27

5月もあとわずか。1ヶ月前のホームシネマ。GW期間中は普通に仕事でしたがホームシネマを楽しもうと思いましたが観られませんでした。仕事でヘバッテました。3時間近い上映時間。2日にかけての鑑賞。正直内容も覚えてないかも。最後、こんな終わり方なの?ボンド死んじゃったの?それでよいの的な感想。

まだまだ最近のグレイブボンドと思っていたら15年もやっている。これは長い。たとえば、高校生で初めて観た。それから15年というのと。30代で観た。そこから15年というのでは。この間の15年ってかなり違っていると思う。

映像は綺麗だった。観ている者を飽きさせない。ただ映像だけの評価なら。ボンドをはじめ、彼に関わる人物のエピソードとか絡めすぎ。そんなのいらないよ。Qのくだりとかも。コネリーから観続けているボンドファンからすると、別物と思った方がしっくりくるかも。スペクターもあっさり全滅したりして。色々とストリーを詰め込んで、逆にストリーが軽くなってしまった感がなくもない。

 

改めて思った事だが、ボンドガールと呼ばれるお姉さん達、フェロモン度は強く感じても乳は見せない。

お子様も楽しんで観られるという事なので言ってはいけないのだろう。