RNR748『人魚伝説 』 | ペコペコでポッコリ 時々 ホームシネマ

ペコペコでポッコリ 時々 ホームシネマ

趣味としてではなく、生活の一部化してしまった料理。ネットや料理本のレシピを参考にしながらも、工作やプラモデル作りではないのだから、説明書通りは作らなくとも良いの考えを基本とする男の手料理。 常にお腹はペコペコ。一杯食べて気がつけば、お腹はポッコリ

『人魚伝説』1984

8/2

 

 

なぜ、この映画をホームシネマする気になったか。参考にしている映画レビュ書かれている方が二人同時に取り上げていた。

映画自体は古そうな感じでどうなのかなと思った。主演白都真理に目に留まった。もう昔過ぎて作品は思い出せない。私がかなりの子供の頃に見た作品で強烈なインパクトを残した。その後、彼女が出演している作品を見たと思う。さほど印象的は残っていない。

いつしか彼女自身も見掛けなくなったし記憶からも消えっていった。主演の映画があったんだ。それが一番最初の印象。

綺麗な人と可愛い子と二つに分類された。綺麗な人でも聖母系と小悪魔系に分かれた。これは当時の私の分類。

彼女は聖母系だった。その作品は裸のシーンもあった。顔と裸にトキメキを覚えたのだろう。まだまだ大人一歩手前だった。

 

昭和テーストをもろに感じた。彼女の裸になるシーンで大きめの下着を履いていた。裸になった所でフラッシュがたかれた。なかなかヘアーが写せない。これももろに昭和だなと。清水健太郎が助演で出ていた。Vシネマの帝王と呼ばれている彼だが、

今とは違い細くカミソリみたい存在感があった。彼が一番カッコ良かった頃かも。これも昭和だなと。

映画そのものは雑でショボい感じだった。これはこれで昭和の良さが出ていたのかも。一番は白都真理の裸が見る事が出来た。

当時の記憶が蘇った。これだけで十分。