RNR671『サイレント・トーキョー 』 | ペコペコでポッコリ 時々 ホームシネマ

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趣味としてではなく、生活の一部化してしまった料理。ネットや料理本のレシピを参考にしながらも、工作やプラモデル作りではないのだから、説明書通りは作らなくとも良いの考えを基本とする男の手料理。 常にお腹はペコペコ。一杯食べて気がつけば、お腹はポッコリ

『サイレント・トーキョー』 2020

10/5

 

 

飲みながらのホームシネマ。酔ってクダクダになったせいと私の理解力がなかったせいもあるだう。しっくりと来ずよく分からん。それが最初の感想。改めてこの映画の解説やレビューを見てみた。選んだ時は予備知識なかった。ずっと犯人はコイツ、アイツは事件に巻き込まれたと思いながら観ていた。コイツは犯人でなくアイツは犯人だったみたいな事が分かった。

分かったら分かったで、戦争を出来る国にしようという進めて行く指導者に対して、それは行けないとテロを起こす。戦争並みの被害者を出す。犠牲になったのはある意味戦争と対局の位置にあるお気楽な若者達。

あとはそれぞれの人間関係性も今一つしっくりと来なかった。私に理解力がなかったのか、演出する側のあれもこれもで中途半端になってしまったのか。どうなんだろう。

難しい事は考えないで、娯楽映画として楽しむ。楽しめない人はガッカリして批判する。それで、よろしいかと。