RNR203『007 ダイヤモンドは永遠に』 | ペコペコでポッコリ 時々 ホームシネマ

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趣味としてではなく、生活の一部化してしまった料理。ネットや料理本のレシピを参考にしながらも、工作やプラモデル作りではないのだから、説明書通りは作らなくとも良いの考えを基本とする男の手料理。 常にお腹はペコペコ。一杯食べて気がつけば、お腹はポッコリ

『007 ダイヤモンドは永遠に 』 1971 

http://eiga.com/movie/46183/
 

007 7作品目 ショーンコネリーが復活。
イメージ的にはコミカルにオマヌケに。それは敵対するスペクターにも言えます。ボンドのドジさも目立ちます。殺されてもおかしくない場面も何度かあります。それでも、なんとなく切り抜ける。主役は死なない。最後は悪を倒す。美女が隣にいてハッピーに終わる。

なんか水戸黄門的なお約束パターンで終わる。悪代官もお銀の色香につられてお風呂場でお仕置きされる。完全悪が消えて憎めなくなっている。スペクターもそんな感じ。。

第1作から10年。ショーンコネリーもそれなりに歳を取った。


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