みはみから | ペコペコでポッコリ 時々 ホームシネマ

ペコペコでポッコリ 時々 ホームシネマ

趣味としてではなく、生活の一部化してしまった料理。ネットや料理本のレシピを参考にしながらも、工作やプラモデル作りではないのだから、説明書通りは作らなくとも良いの考えを基本とする男の手料理。 常にお腹はペコペコ。一杯食べて気がつけば、お腹はポッコリ

本日、2本目

  

お昼は鯵の干物。鯵という魚は漢字で書くと偉そうな感じがしますが、カタカナだと大衆的な感じがします。そう思うのは私だけでしょうか。

お昼にアジの干物を焼きました。アジの干物とタクワンだけのシンプルな昼食です。



「かわはかわから、みはみから」 これは椎名誠のエッセイに書かれていた。川魚は皮から焼く。海の魚は実から焼くという意味。それを読んで以来、そのように焼いている。

がある時、近所の年寄りが逆の事を言っていた。真偽はどうなのだろう。調べれば直ぐわかるのだろう。

ネットでも簡単に出てくるとは思うけど、気が向いた時に調べてみます。


干物なのでそのままガスコンロに魚焼きの網を使うわけです。味付けもなにもしない。網の上に乗せるだけ。意外と難しかったり。焦がしたり、中が生だったりするので気をつけないと。こういったのは料理本や解説書を見るよりは慣れって気がします。

『習うより慣れろ』 そんな感じです。


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