こんにちは、PANTALAです。
初めましての方は⇒こちらから☆
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今年もやってまいりました
夏越の大祓の季節です。
＠蚊里田八幡宮様
6月と12月
神社では日々の気枯れを祓い
新しい半年を過ごせるよう
大祓というのをします。
堅苦しいのは基本苦手ですが
半年に一度、リセットORリチャージをする
人が生きていくうえで
気持ちの良い儀式というかシステムだなあと
思うわけです。
自分を責めるでもなく
誰かを責めるでもなく
ただ自分の日々の疲れを祓い浄め
健やかに過ごせるようにと願う。
PANTALAではご縁をいただいている
長野県蚊里田八幡宮様で
皆様の肌と美容を
限定10個で販売いたします
ちなみに4月からの蚊里田八幡宮さまは
本格的に宮司さんが始動されることになり
色々地元での活動も精力的に始められたようです。
現在は聖地巡礼じゃないけど
美しい長野に鎮座する神社を巡る
≪ご神縁めぐり≫というのに参加されているそう。
新聞に蚊里田の宮司さん載ってるよ！
社務所にいらっしゃる時間が
長くなるはずなので
参拝なさる方はＩｎｓｔａｇｒａｍＤＭで
事前に伝えておくと会えると思いますです
そして！！！セット内容のご紹介です！！！
今回の夏越の大祓セットには
月次祭でいただけるという
毎月色の変わる「肌守り」を
特別にお譲りくださいました
水無月（6月）の肌守り
肌身離さず付けてねって意味かと
勝手に思っている。
PANTALAも肌を護るからね
肌繫がりで肌守りだよ
今回は楝色（おうちいろ）
という美しい青紫ですって。
楝というのは旧暦の5月5日ころ
（現在の6月中旬）咲く
可憐な小さな花
栴檀（せんだん）の古称ですって。
平安時代には五月の節句に勝負やヨモギと共に飾られ
邪気を払った時期があったと言われています。
今大河ドラマでやってる「光る君」
に出てくる清少納言の書いた
「枕草子」でも楝についてこんな記述があります。
木のさま憎げなれど楝の花いとおかし
枯れ枯れにさまことに咲きて
必ず五月五日のあふもをかし
（枕草子 三十七段）
不格好な木だけれど、楝の花ってとても素敵じゃない？
小さな愛らしい蕾が
咲いては枯れるのをたくさん繰り返し
長く楽しませてくれて
毎年五月五日頃に見事な様を見せてくれるんだもの
大河ドラマでは
中宮定子様を慰めるエッセイとして
書き始めたと描かれていて
当時も今も、花の色は変わらないのかな
大好きな人を元気づけたい、笑顔になってほしい
そういう想いに
時空を超えてキュンとします。
そして、今回初めて
八幡様なので鳩御籤を作ったと聞いて
それＰＡＮＴＡＬＡのお客様にも！！！
ってお願いしました
（ランダムにお送りします。ご了承ください）
宮司さんとやり取りしていた時に
思ってたより小ぶりな鳩さん。
小さくって可愛いです。
PANTALAの思う
いわゆる陶器で出来てる箸置きサイズより
ほんの一回り大きい感じかな
（中に御神籤入ってます。）
上記２つと、いつも通り
浄化のホワイトムスク香油を付けた
PANTALAクリームをセットでのお届けです。
夏越の大祓セット内容（￥16.500送料込み）
・ご祈祷ＰＡＮＴＡＬＡクリーム
・ホワイトムスク香油（0.6ml）
・蚊里田八幡宮6月肌守り
・鳩御籤
限定10個でのご案内です。
茅の輪くぐりに行けない忙しい方も
夏越の大祓セットで
半年の疲れを癒し
新しい後半期を笑顔で迎えましょうね
ご注文お待ちしております
好評発売中です！
5種類の香油の香りが楽しめます。
トライアルギフトセット
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