ROKA BLOG
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今日の圃場 2025.10.29 すっかり秋へ

暑い暑いと言っていたのですが、10月も半ばを過ぎると一気に肌寒く、本当に秋が無くなった感がします(笑)。

 

やらねばならないことは、山のようにたくさん。

 

涼しくなって作業が進むかと思いきや、寒くなると逆に気力がなくなってきます、冷え性なもんで(笑)。

 

さて、今日の圃場はこんな感じ!

ケイトウの親株、まだまだケイトウから離れられません(笑)。

 

「変化ケイトウ」を追っている身としては、どこまで極まるのか目が離せない。

 

早く変化してよと、望むばかり(笑)。

 

来月の中旬ぐらいには、おさらばしないと次に進めませんから。

パンジー・ビオラの移植分はこんな感じ。

 

暑かったのでやはり間伸びしていますが、寒くなってきたのでがっちりしてくるのを期待です。

種まきセルトレイ、もうさすがに片付け時です(笑)。

と、言いながらかなりの後播き分もあるというね(笑)。

諸々発芽も移植は終了!

昨年播きのリコリスが発芽、開花までに早くて6年。

 

花が見れるかな…とつい考えると歳になってきております(笑)。

まだ、こんなにケイトウが…。

種取りも徐々に進めていますが、終わるのはいつの日か…です(笑)。

 

お店にはパンジー・ビオラの苗が並び始めました!

 

いよいよ、ワクワクの時の始まりです。

 

圃場のわくわくはしばらくかかりそうですが…(笑)。

 

季節の変わり目ですので、皆様お体ご自愛下さいませ!(笑)

今日の圃場 2025.9.29 彼岸も過ぎて10月へ

さすがに9月も終わりになって、ようやく暑さも和らいできました(笑)。

 

でも、今日は宮崎は真夏日、薄曇りながらも汗をたっぷりとかいた次第です。

 

さて、今日の圃場

相変わらず片付きません。びっしりとケイトウで埋まっている(笑)。

モミジアオイ交配も交配はとっくに済んだのですが、行き場所がなくてここに…。結構場所を取っています(笑)。

最近はケイトウにハマって、その親株。やっぱり大きく育てないとその特徴も分かりにくいので大鉢植えに。

 

育てば育つほど場所を取るという悪循環(笑)。

 

でも、やはり咲いた株は見事です!

遅蒔きだったので、まだまだ仕立て中の苗も…。

 

これが大きくなったら場所をどうする?って話です。もう広げるスペースがありません。

奥から出入口のカットを見れば、どんだけ埋まっているかかお分かりになるでしょう。

ケイトウの合間に、リコリスも交配中!

 

今年はヒガンバナの開花がかなりの遅れ、いつもだと彼岸前に咲き終わるのが、この時期になって咲き始めています。

 

こんなことは初めてでビックリです!

バラも色付いたものから収穫して、種まき。

 

もしかすると80ポット弱になるかもしれません。これも、どーする?って話(笑)

今期の種まきはかなり減らして、通常の半分のセルトレイ5枚、発芽は現時点では芳しくないですが、もうこれ以上は播きません(笑)。

 

別のダイアンサス交配に、力を入れる予定です。

原種系は別播きで(笑)。

 

暑くて作業が出来なかったけど、これからは長めの作業が出来そうです。

 

ただ、日の暮れるのも早くなってきたけど。

 

来月、10月の終わりごろにはもうパンジー・ビオラの季節の始まり。早いものです。

 

早い早いと言ってもうだいぶんの年数がたちました(笑)。

今日の圃場 2025.8.25.25&8月も終わります

毎日、「暑い、暑い」の言葉の繰り返し。いや、もう本当に暑いです(笑)。

 

今年はいろんな作業が立て込んでスムーズに進行せず…

 

朝は今日こそは思うのですが、暑すぎてまずは気力が奪われる。なので、作業も進行しないという流れ。

 

年齢的なことも加わって、作業の段取りを元から見直さなければならないと、芯から思った次第です。

 

作業より命、そんなモードの時代になりました(笑)。

 

さて、2日前の圃場の様子

今年は、遮光ネットも張らず…

 

ポリフィルムが汚れているので、まあいいかと(笑)。

 

暑いことは暑いけれど、その分光線量もあって、中の植物の生育は良好です!

モミジアオイの交配種、圃場に植えこんでおけば既に花も確認できたろうに…と悔やむけど、それが出来なかった。

 

大きくなるのでポリポットでの開花は難しいけれど、何か策はないかと模索中(笑)。

ケイトウの一部は開花中!

交配種、親株はひとまず株の状態で選抜、鉢上げ。

 

特に交配種は、どのような花が咲くのか楽しみでなりません。

種まき遅れて、第2弾の後播きの分はこれくらいの大きさ。

更に、後播き分の発芽がとても悪くて、播き直しの第3弾は移植したばかり。

 

こんなに遅い種まきは初めて、ちゃんと咲くでしょうか。

 

でも、この結果でどれくらいの時期まで播けるのかが大体わかってくるでしょう。

まだまだと油断していたら、リコリスが開花!

 

記録と交配も始めなければなりません(笑)。

 

暑いけれど、季節は確実に移ろいで行きます。

 

インスタなどでは、すでにパンジー・ビオラのタネまきを始めた方も。

 

私は焦らず、急がず、9月に入ってから(笑)。

 

種まきが始まると、また1年が始まったって感じがします。そして、ふとあと何回出来るかなっても考えます。

 

それは行けるところまで!(笑)

 

まだまだ、暑さは続きます。皆さん、ご無理をされませんように!お体ご自愛くださいませ(笑)。

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