世間では給料について 「額面」 と 「手取り」 なんて言い方をしますが、どうも私にはピンときません。
もちろん、言いたいことは分かります。
総支給額と支給額の違いでしょうから。
ピンとこないってのは世間の人たちが、その総支給額には非課税交通費や手当ては「額面」に含めて話しているんでしょうか???ってところ。
手取りは、いわゆる一般控除である財形だったり保険料も引いて話しているんだろうか???
賞与の 「2ヶ月分」 とかって数字は基本給だけ?手当て含む?
世の中は年収と所得の違いも分かっていないものです。
(前にも書きましたが、だから これらの社会常識は義務教育の中で教えるべきことなんです!)
だから前述のようなお話の線引きがどこにあるのか?について、サラリーマンは意識せずに話します。
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実は、今日書きたいのは
「賞与も給与も同額のままだと、手取り額は減ってしまう」 ことです。
今年の夏期賞与でいえば、厚生年金の料率は 「16.766%」 です。(個人負担はその半分)
昨年、2012年の夏期賞与のときの料率は、「16.412%」でした。
一昨年、2011年の夏期賞与のときは、「16.058%」でした。
個人の負担が増えて、手取りが減っているように、
それ以上に企業の負担(倍額だから)も増えています。
(社保料に注目して書いておりますが、) 賞与に限らず毎月の給料も、仮に昇給があったとしても下記の表のように負担額は増えていきます。
平成20年9月分~ 15.350%
平成21年9月分~ 15.704%
平成22年9月分~ 16.058%
平成23年9月分~ 16.412%
平成24年9月分~ 16.766%
平成25年9月分~ 17.120%
平成26年9月分~ 17.740%
平成27年9月分~ 17.828%
平成28年9月分~ 18.182%
平成29年9月分~ 18.300%
ああ、昇給も社保税に吸収されていく・・・・・・・・・・・・・・
明日は、ちょこっと対策を考えてみたいと思います。




