今日はちょっと難しい?話を。
※ もし間違ってたら識者の方、訂正お願いします。
会社の借入金についてです。
借入金は会社の規模にもよりますし、色んな商品があるので一概に言えないのですが、最近では中小企業に社債を薦めてくるケースが多くなっているようです。
で、その社債には、少人数私募債、信用保証協会の保証による社債、金融機関の引受けによる社債、社債担保証券などがあり、お金を持っている、いや会社貸付金があって年収の多い中小企業の社長さんは、少人数私募債を活用するととっても有利です。
何故?
普通に貸し付けている場合、貸付金利息は総合課税(雑所得)です。
それを少人数私募債にすると、利子所得として20%の課税で済みます。
もうお分かりでしょう。
年収の多い社長さんは、累進課税により場合によって所得税は37%にものぼります。
しかし20%なら?
例(源泉税のみ単純計算で見てみよう)
年所得1,800万円以上の社長さんが会社に年利3.0%で3,000万円の貸し付けをしたとします。
貸付金利息は、4,186,875円(元金均等払)になります。
37%の課税なら、155万円の税額
20%の課税なら、84万円の税額(支払う税額の差は71万円!)
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累進課税表
所得額:1,000円~329万9,000円 → 税率:10% 控除額:0円
所得額:330万円~899万9,000円 → 税率:20% 控除額:33万円
所得額:900万円~1,799万9,000円 → 税率:30% 控除額:123万円
所得額:1,800万円以上 → 税率:37% 控除額:249万円
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社債については、規制緩和が進んでいる様子。
今後、アメリカのように一般投資家から資金調達できるCBO(社債担保証券)がメジャーになっていくかもしれません。
それに決算書上は普通に借入金で計上されているより、社債の方が有利だといわれています。
もう一つ。
社債発行にかかる費用は、社債発行費用として繰延資産に計上できますし、一般的に会社の信用力の証でもあります。(少人数私募債の場合はそんなにメリットないかも)
結構メリットの多い資金調達方法が社債なのだ!
・・・今回の記事は難しかったか?
※ 社債と言ってもとってもたくさんあるので、極一部しか書いてません。あとは自分で調べてください。