来年、平成21年5月21日から裁判員制度が実施されます。
このことについて何度か書きましたが、心配でもあり、なるようになると思う・・・「どんな状況でも普通になれば、それが普通」ってな感じで、たとえば1989年に消費税が導入され今に至るまでも結局は当たり前になっていくのでしょう。
さて、その裁判員制度ですが、一時期に比べて騒がれなくなりました。
(これもメディアの功罪か)
その裁判員制度で意外で興味深いことがあります。
それは・・・・被告の服装!
ネットで見つけた記事を抜粋引用しましょう。
2008年7月21日の日本経済新聞によると、「市民から選ばれる裁判員に先入観を与えないようにするため」被告の手錠姿が裁判員から見えないよう配慮もして、"普通の姿"で法廷に立てるように改善するのだという。
拘置中の被告は、実際にはジャージ上下に手錠姿で出廷することが多く、「有罪か無罪かを判断する前の段階で『罪人』との印象を強め、判決に影響しかねない」との批判があったのだそうだ。
僕の大好きな話題「人は見た目で判断される」を考慮したってことですね。
また海外ドラマの好きな人には当たり前ですが、アリーmyLOVEやプラクティスなどの弁護士ドラマでも、被告の真実よりも弁護士の技量がどうかで有罪無罪が決まる・・・そこには言葉のテクニックや色んな心理戦があるってことはご周知のとおり。
まるでブッシュ大統領が「ここぞ!」ってときに身に付けるネクタイの色が「赤」なのと同じく、相手に与える印象を操ることはビジネスだけでなく、生きていく上でも重要じゃ。
まとめよう。「人は身体言語に判断を左右(影響)される」
だから、活用しよう!!
※ 身体言語には、言葉の抑揚や強弱、表情、しぐさ、服装ももちろん含みます。
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・・・余談ですが、その記事のあとにこんなことが書かれていました。
地方自治体職員対象のメディアトレーニングを行った際、受講者からこんな質問を受けた。「役所では省エネのため冷房を弱めてあり、職員は上着もネクタイも着用しなくてよいことになっている。足が蒸れるのでサンダルばきもOK。緊急謝罪記者会見のときもそんな服装でいいでしょうか?」そのときの筆者の答えは「いいえ。よくありません」。
ズバッと言いましょう。
こんな当たり前のことが分からない自治体職員。
社会人としてのレベルどころか、人としてのレベルが低い。あほか。