久々に海外のお話。
エルサルバドルの港町アカフトラで世話になった バー 兼 ホテル 兼 置屋です。
上の画像がそのバーで下の画像が店の中。
見てのとおり、トタンの壁ですから、朝になるとトタンの隙間から光が差し込み・・・と、爽やかに聞こえますが、実際には蚊の襲われ一晩で40数匹殺すほど。
・・・マラリアに罹るかと思った。
バーは、港町のバーらしく、ハメを外したい船員たちが集まり、酒を飲み、騒ぎ、店の女の子、または近くにいる女の子を買います。
そして2階の部屋で・・・ってな流れです。
そんなトコで僕は毎日、奥のカウンターでコーヒーを飲み、本を読み閉店時には片づけを手伝う日々・・・。
ある夜、バーで若い男が声をかけてきました。
しかも、ナイフを机にトントンと何度も刺しながら、酒おごれだのタバコくれだの・・・。
面倒臭そうなヤツでしたが、こっちもバタフライナイフをチャカチャカしながら応対。
そうこうしているとオーナー(女性)に呼ばれて、彼女曰く 「2階に行きなさい」と。
で、素直に2階に上がって、そのまま就寝。
翌日、そいつは誰だかを刺して大騒ぎになったそうな。
夜中にナタを振り回して叫ぶやつもいたし、徐行する車のボンネット上でストリップをして騒ぐゲイ(こいつはとてもイイ奴でちょっと可愛い性格でした)など、とても忙しく騒がしい街でした。
自分のモノサシが変わるのを感じる場所で、とても印象深い2週間の滞在でした。
※ 危険なので旅慣れてない人、女性にはまったくもって薦められない地域です。(1996年当時で今は知らん)

