ぱんぷきんぱいの「パソコンって楽しいなぁ」

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ぱんぷきんぱいが、パソコン初心者のみなさんへ、パソコンの楽しさをお届けします。

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今年も申告の時期がやってきたと思ったら、もう3月。

 

申告期限ももうじきじゃないですか!

 

数年前からe-Taxで確定申告をしている私。

 

今年も、2月になってから重い腰を上げて申告の準備を始めました。

 

3月になるのもあっという間。

 

このブログを書いているのは、申告期限の約1週間前の3月9日です。

 

一昨日、計算も終わり、e-Taxの「確定申告書等作成コーナー」でデータの入力も終わり、パソコンにICカードリーダライタを繋ぎ、住民基本台帳カードを挿して、送信ボタンをポチっと押したら.....

 

なんとエラー!!!!!

 

こんなエラーメッセージが....((((;゚Д゚))))

 

 

何度やってもダメ!

 

え~~~どうしましょ。゚(゚´Д`゚)゚

 

公的個人認証サービスのJPKI利用者ソフトではちゃんと住民基本台帳カードの署名用電子証明書のデータは認識しているのに。

 

なんで? なんで?

 

頭の中が???だらけに。

 

私が使ってるICカードリーダライタは、SHARPのRW-5100というもの。

 

昨年もこれを使って、なんの問題もなくe-Taxで送信できました。

 

 

なんでかなぁ~ってしばらく悩んで、SHARPのサイトになにか情報が載っていないかなと確認することにしました。

 

そうしたらなんと、そこには衝撃的な内容が書かれてました。\(◎o◎)/!

 

 

RW-5100はWindows10では使えないって!

 

そういえば、去年の確定申告の時は、私のパソコンのOSはWindows8.1でした。


そして昨年の秋に、Windows10にアップグレードしたのです。

 

そうかぁ、OSがWindows10になったから、今まで使えてたICカードリーダライタが使えなくなったんだと納得。

.

このままでは、確定申告でないですよね。 困りました。

 

仕方がないので、Windows10にも対応したICカードリーダライラをAmazonで注文しました。

 

注文してから2日後に商品が届きました。 さすがAmazonさんは早いですね。

 

今回購入したのは、CLOUD2700というものです。

 

パッケージにはちゃんとWindows10に対応済みと表示されています。(^-^)

 

 

さっそ繋いでe-Taxでデータ送信。

 

ところがやっぱりエラーになってしまいました。

 

 

え~なんで?

 

何回かやってもだめ。

 

せっかく新しいICカードリーダライタを買ったのに。(T_T)

 

そこで今度は、エラーメッセージの「HJS0426E」というものを知らべてみました。

 

そうしたら、こんな説明がありました。

 

 

Internet Explorer を管理者の権限で実行すればエラーの状態が解消することがあると。

 

試しに、Windows10では使えないと書かれていた、RW-5100で試してみました。

 

その結果は、なんと無事に送信できました。

 

 

Windows10で使えないと思っていたRW-5100で送信できて、なんか拍子抜け。

 

新しいICカードリーダライタを買う必要もなかったんですね。

 

ちょっと損した気持ちにもなりましたけど、いろいろ勉強になりました。

 

今回わかったこと。

 

1.メーカーのサイトでWindows10では使用できないと書かれていたRW-5100は実は使えたということ。(あくまで私のパソコンの環境で使用できたということです。)

 

2.e-Taxの送信時のエラー「HJS0426E」が出た場合は、Internet Explorer を管理者の権限で実行すると解消する場合があるということ。

 

です。

 

国は、e-Taxを推奨していますが、パソコンに詳しくないといざ何かおかしなことが起こったときにはお手上げですよね。

 

こんな大事な情報は、E-Taxのサイトのトップページにでかでかと表示していてほしものです。

 

そこが、民間とお役所の感覚の近いなんでしょうかね。

 

e-Taxは、まだまだ使いにくい部分が多いです。(個人的な意見ですが)

 

改善の余地がいっぱいあると思いました。

 

しかも、Windows10の場合は、利用できるブラウザは Internet Explorer 11 だけで、最新のMicrosoft Edge や Google Chrome では正常に表示されません。

 

e-Taxのサイトには、下記のように書かれています。

 

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Microsoft Edge や Google Chrome を使っているユーザーはけっこういるはずなので、ぜひ早く対応してもらいたいものですね。

 

同じようなトラブルで困っている方の参考になればと思い、今回の経験をブログに載せました。

 

あ~無事に確定申告ができてよかったぁ~(*´ω`*)

 


こんなものも買ってみました。


QC2.0対応 USB簡易電圧・電流チェッカーです。


USBに流れる電圧と電流を測定できるチェッカーです。

これを、前の投稿で紹介したデータ通信 USB 充電ケーブルにつないで、充電時にUSBに流れる電圧と電流を測定してみました。


充電器から給電したときのもの。


パソコンのUSBポートから給電したときのもの。


充電器の種類やケーブルの種類によって、流れる電流値は違うようで、それが充電時間の差にもなっているでしょうね。

なにかトラブルがあった時に役立ちそうです。(^ω^)

ちょっとマニアックですかね


こんなものを買ってみました。


アンドロイド スマホ 対応 2in1 ライトニング Lightning micro データ通信 USB 充電ケーブルです。

充電とデータ通信ができるケーブルで、iPhoneとAndroidの両方に使用可能です。(先端部にiPhone用の変換コネクタがついてます)

色は私の大好きなピンクにしました。


海外製のケーブルはけっこう当たり外れがあるようですが、安かった(数百円)ので思い切って買いました。

正常に充電とデータ通信はできてますので初期不良はありませんが、あとは耐久性が心配ですね。

しばらく使ってみますね。
ガビ~ン!!!!!! ((((;゚Д゚))))

昨日の夜まで正常に動いてた私のノートパソコン。

今夜、会社から帰ってきて電源を入れたら、こんなエラーメッセージ。


文面がただ事じゃありません。\(◎o◎)/!

確かにスタートメニューは反応しないし、日本語入力もできないし…..

どうしましょ。

サインインし直してもダメ。

再起動してもダメ。

シャットダウンして電源を入れ直してもダメ。

ネットで検索すると、同じエラーメッセージに遭遇した人の書き込みがけっこうありました。

あ! ちなみにOSはWindows10です。

Windows10は、まだまだ安定していないのかなぁ。

こういう状況になると、なぜかメラメラと燃えてくる私です。

動かないコンピュータを動くようにする。

まるで推理小説のような感じ。

私はこういう時のために、普段使うアカウントの他にもう一つアカウントを登録してます。

予備のアカウントでサインイン。⇒ ダメ 。゚(゚´Д`゚)゚。

あ~~~天は我を見放したか?

ダメもとでコンピュータアイコンを右クリック。

え! ちゃんとプロパティ画面が開いた。

そこで、こういう時の頼みの綱の「システムの復元」をやってみました。

復元ポイントは2日前のもの。

実行したら、復元は失敗!! という内容のメッセージ。

あ~どうしましょ。

リカバリしたくはないし。(元の環境にするのにはけっこう時間がかかる)

最後にもう一度、シャットダウンして電源入れ直して、サインインしたら、ななななななんと、ちゃんと動くじゃあ~りませんか!

なんで? 復元は失敗したはずなのに。

まぁ、結果よければ良しとしましょう。

私の知識では原因はわからないだろうしね。

みなさんのパソコンも、いつ突然動かなくなるかもしれませんよ。
私が持ってるマンボードマイコンです。


 左の電卓みたいなものは、GMC-4という4ビットマイコン。

大人の科学マガジンという雑誌のVol.24の付録。


右下の赤い色のものは、Japanino(ジャパニーノ)という8ビットマイコン。

大人の科学マガジンという雑誌のVol.27の付録。

今から40年近く前のワンボードマイコンの出始めの頃は、このくらいの性能のものが10万円近くもしました。(NECのワンボードマイコンTK-80など)

それが今では雑誌込みで3,000円弱で買えちゃう。

技術の進歩ってすごいですね。


そして、右上の青い色のものはArduino Uno R3
(アルドゥイーノ)という、けっこう高性能な8ビットマイコン。

3,000円程度で購入しました。

Arduino Uno R3だけでは出来ることは限られてますが、これに接続するいろんなセンサー類やLEDなども注文してますので、それらが揃えばいろんなことができるはず。

やろうと思えばロボットだって作れちゃう~かも。


GMC-4はパソコンとは接続できませんが、JapaninoとArduino Uno R3はパソコンとUSBケーブルで接続して、パソコンでプログラムを作成・編集し、それを書き込んだり書き換えたりできます。


2枚目の写真は、Japaninoに光残像キット”POV”を接続した状態。

7個のLEDの点滅を制御して、光の残像効果で文字や絵を映し出すことができます。


3枚目の写真は、Arduinoの解説本。


こういうのは、ワクワクします。

今から30数年以上前からコンピュータに興味があって、ワンボードマイコンに触れられた方などは、とても懐かしく思うのではないですかね。

私は、中学や高校で、Arduinoなどのマイコンを使ったコンピュータの基本原理などの授業をしたらいいのにって思います。

楽しいと思うのですがね。

みなさんは、どう思いますか?