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妊娠から死産までのざっとした経緯はこちら


ラミナリアの痛みを最大限排除した方法はこちら



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「まさか再発?」

「やっぱり子宮の中に怪しい影」


の続きです。



<前回まで>

エコーで薄っすら見える怪しい影は、ポリープなのか?

このポリープが妊活の行く手を阻んでいたのか!?

この日、急遽ファイバースコープで子宮の中を診てもらうことになりました。






そして今回、薬を飲んでいざファイバースコープ検査へ!


……の前に、先生に確認することを忘れていました。

とても大切なこと。


それは


「もしもファイバースコープでこの影がポリープだった場合、前回のようにそのまま切除してほしい」


ということ。




理由は、


痛いの&怖いのは一回がいいから!


です。




前回の記事にも書きましたが、子宮鏡(ファイバースコープ)は細い管のようなものを、「膣→子宮内部」に入れていきます。

膣はともかく、子宮はその口を普段は閉じています。

そこに細いとはいえ、ファイバースコープの管を無麻酔で通すのです。

麻酔を使わないので、事前に痛み止めを処方されます。

これを飲んでからファイバースコープ検査をするのです。




二度もこんな痛い(実際は生理痛のような感じがくる程度)思いをしたり、緊張するのは嫌だ……。

可能であれば前回のように、検査も切除術も一度で済ませてもらいたい!と思ったわけなのです。

手術と言っても、無麻酔だし日帰りだし、あまり手術感がない手術なのです。



ということで、診察を終えていたので産婦人科の受付の方にこのことを先生に伝えたいと相談。


すると

「今回は検査だけだそうです。

一緒に手術はされないそうです。」



とのこと。


ガーーーーーン。



手術日程はまた別日にとらないといけないのかな?

と思いながらも、ここは大人しく引き下がりました。



なぜ先生が、今回は一緒に手術をしないと決めていたのかは後でわかることになります。





さて、それならば素直にファイバースコープを受ける準備をせねばなりません。


ファイバースコープの痛みを和らげるために処方された痛み止めを事前に飲むんですが、これ、飲むタイミングが大切!

だと思い、薬局でこの薬が効き始める時間・作用が半減する時間を聞きました。



私が処方された痛み止めの「カロナール錠550mg」は、40分後には効いているそうです。

そして2時間後には作用が半減するそうです。


聞いていて良かった~~~~!


実は先生には、

「お昼ごはんを食べてすぐに飲んで下さい。」

と言われていました。


でもお昼ごはんを食べてこの薬を飲んで、ファイバースコープを始めたら投薬からすでに2~3時間。

危ない危ない。



ファイバースコープ後の痛みもこれじゃ癒やしてくれないかも。



なのでファイバースコープで診てもらう50分~1時間前に飲みました。

これならファイバースコープ中も確実に効いていることでしょう!

更に、ファイバースコープ後もまだ効果が半減せずにいることでしょう。



そしていざファイバースコープ検査をしてもらうことになりました。



長くなるので続きます。

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このブログは、可愛いぱんぽこの思い出と、自分の心の整理と、情報が少ない死産後のことが少しでもお役に立てばと思って更新しています。

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