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妊娠から死産までのざっとした経緯はこちら
ラミナリアの痛みを最大限排除した方法はこちら
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いつもの子宮のエコー。
この日は先生が気になることをおっしゃいました。
「うーん、子宮内にあるこの白いモヤは……」
白いモヤ！？
「白いもや」とは、何だか先生がよからぬことを言い出しました。
続ける先生。
「これはもしかしたらポリープかもしれませんね。」
またもポリープですか！！
私は去年の8月に「子宮内膜ポリープ」切除術を受けています。
子宮内膜にポリープが見つかったのは偶然でした。
死産後の子宮筋腫の様子を診るために撮ったMRIに、子宮内に影があるのが発覚したのです。
もしやこれはポリープでは？
ということでファイバースコープで診てもらい、そのまま切除しました。
（関連：検査と手術）
子宮内にあるポリープ（8月の時点での診断名は、子宮内膜ポリープだった）は、「隠れ不妊」の原因になるそうです。
というのが、ここにあると着床の妨げになるからです。
しかも発見されにくく、不妊治療もしているし他に原因はないのに妊娠しない場合、こうしたポリープが子宮内に潜んでいて、それが隠れ不妊の原因にもなっていることがあるそうなのです。
受精はしても、もしも子宮の真ん中にでかでかとあるポリープに着床しようものなら、その受精卵は栄養をもらうことが出来ずに成長できないそうです。
そんな憎きポリープ。
妊娠の邪魔をするポリープ。
7ヶ月前に切除したはずのポリープ。
これがまた再発したというの！？
「ただエコーではこれがポリープなのかははっきりとわからないんですが、前回のエコーにも同じようなところに……」
と言って前回の子宮のエコー写真を出す先生。
「ほら、ここです。
ここに白い影のようなものが見えますよね？」
「本当ですね、前回も今回も同じ形の影に見えます。」
エコーなのではっきりとはわからないんですが、白いモヤモヤっとした塊のようなものが子宮の中にあるように見えました。
これが子宮の中ではなく、子宮頚管ポリープとかだったら妊娠には差支えがなかったんだろうか？
それにしても厄介！
またポリープかもしれないとは。
「前回のポリープが再発したのか、それとも前回とは違うポリープが子宮内膜に出来たのかはわかりません。
前回手術をしてもらったC総合病院に行って、またファイバースコープで診てもってきて下さい。
もしもこれがポリープならそのまま切除、違うのなら違うで安心できますしね。」
ということで、また前回手術をしてもらった病院で診てもらうことになりました。
それにしても痛がりの私。
前回の子宮鏡（ファイバースコープ）検査の時は、どれだけ痛いものかリサーチしてから臨みましたが、思っていたよりは痛くありませんでした。
でもまたあの時のことはリセットされ、怖いです。
痛いの嫌だ……。
なんてだだもこねていられないので、体の力が入ると痛くなると思うので力を抜いて、事前に飲む痛み止め（麻酔の代わりのようなもの）の作用が最も効く時間を逆算して飲んで挑むしかないかな。
これがポリープだったら、見つかってラッキーと思おう！
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いつもブログを読んで下さりありがとうございます。
いいねやコメント、また読んでくださるだけで励みになっています。
このブログは、可愛いぱんぽこの思い出と、自分の心の整理と、情報が少ない死産後のことが少しでもお役に立てばと思って更新しています。
私はまだ精神状態が不安定で、人に気が使える状態ではありません。
このブログは、死産・流産・不妊などで悩んでいる方が多く読んでくださっているかと思います。
不快な表現があったら大変申し訳ありません。
読んでくださっている全ての皆様に、穏やかな明日がくることを願っています。
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「ほら、ここです。
ここに白い影のようなものが見えますよね？」
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前回手術をしてもらったC総合病院に行って、またファイバースコープで診てもってきて下さい。
もしもこれがポリープならそのまま切除、違うのなら違うで安心できますしね。」
ということで、また前回手術をしてもらった病院で診てもらうことになりました。
それにしても痛がりの私。
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でもまたあの時のことはリセットされ、怖いです。
痛いの嫌だ……。
なんてだだもこねていられないので、体の力が入ると痛くなると思うので力を抜いて、事前に飲む痛み止め（麻酔の代わりのようなもの）の作用が最も効く時間を逆算して飲んで挑むしかないかな。
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