定期船もない島育ちの私
プールもないから
夏は海で毎日のように泳いでました
のつづき。。。
浮輪をポイっと投げられて
足をつくことも出来なくなった私
はい
ーご想像通りー
潮水がぶ飲み致しました
そんな私を誰一人助けようとはしません。(お兄ちゃんやお姉ちゃんね)
私はひたすらもがき苦しみました
でも、
私。。。
生きたかったんでしょうね~
泳ぎ方なんて関係ない
もう必死に無我夢中で潮水飲みながら泳いだんです
ならね。
どうにかこうにか
足着くところまで辿り着いたww(大したオチがなくてごめんね~)
で。。。
その後
その1回こっきりで
浮輪を使わなくても泳げるようになったのです
なぜかというと。。。
私は気付いた
バタバタ必死になって泳がなくても
浮輪が無くなったとしても
疲れたら休めばいいことを
全身の力を抜くと
潮水って浮力があるから
勝手に浮かぶ
プカプカと海の上に寝っ転がるように浮いていると
耳からは潮の音が聞こえて
なんとも心地いいのです
小学校低学年の頃ですから
浮力なんていう言葉も
理論も知りませんでしたが
【力を抜けば浮かぶ】
ということを
誰からも教えてもらうことなく気付けたのです
つまり抵抗しないこと
ゆだねること
海に身を任せること
だら~~~んってすること
その後
お兄ちゃんお姉ちゃんが
半分イジメのように浮輪をとっちゃっても
全然平気で泳げるようになっちゃった
足が着かない=怖い
ではなくなった
足が着かなくても怖くない
に変わっちゃった(変化した)わけです
つまり
この私成長できたんですよ
その後、私は自由に足がつかないところでもスイスイ泳げるようになり
潜ることが大好き過ぎて
それをやりすぎて
耳が痛くなって
外耳炎に毎年のようになって
よくお父さんから怒られていました
海には浮力もありますが
水圧ってのも有るわけです
普通の人が潜っても大丈夫な水深ってのもありまして。。。
子供が潜っても大丈夫な水深ってのもあるわけで。。。
ましてや何時間も。。。なんてのはね~~~
『〇カは加減を知らない』
って昔からよく言われますが
好きもホドホドが良いってことです
でもね
海の中から上を見るのもキレイなんだよ~
魚の気分も味わえるし
どんな魚がどんな場所を好んでいるのか
ってのもこの目で確かめることができる
さかなクンほどじゃないけど
まぁまぁのオタク具合だよねww
チョット変わり者の
チョット変態性質を持ち合わせた私は
そんな要素もあったからこそ
今でも海の中を想像したり
魚の気分までも理解しちゃったりもして
他の人は釣れないのに魚釣っちゃうなんてこともあったりするわけです
道具も大したものじゃないのにね
そして。そして。。。
潜ることが大好きだった私。
泳げるようになって
潜るという楽しみを覚えた私。
新たな浮輪の使い道を思いつきます
長くなったから
またつづく。。。
今。。。
浮輪もバエるのいっぱいあるね
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