腑滋郎のブログ -2ページ目

14Oct
- 交通費行きは800円帰りはゼロで病院へ、助かりました。・・・二句
  おはようございます。今朝もさわやかな秋の空気昨日は、病院へ行ってきました。11日の日に病院へのルート開拓に戸塚駅東口にいったのですが判らず帰ってきてしまったので。昨日は、行きはタクシーを呼んで行きました。前回1000円だったのに８００円でした。いつも利用していたから割引になったのかな？14時の診察では、薬の処方を替えるとのことでした。血圧手帳を見て「きちんと付けているから血圧の変化に気づいたので、これは続けてくださいね。それと塩分控えめです」と言われ、前の薬局へ病院前のお気に入りの薬局です。飲み物は一人一本の飲めて、飴も自由です。昨日は栄養ドリンクを立って飲み、手を腰について、「立って飲む時はこうするんだろ」ってふざけて、薬剤師さん達を笑わせました。そこで、戸塚までのバス停を聞くと、さっと調べてくれ、「13時38分があるので、まだ時間ありますよ」と言ってくれました。13時30分に、「ありがとう、少し早目に行ってみます」と言ってゆっくり歩いて行きました。すごい時間通りにバスが来ました。バスなど久しぶりです。真ん中のドアから乗って、「敬老乗車券」を入り口のところで、タッチしていたら運転手さんから「いいですよ～」と言われ、急いで近くの椅子に座りました。なんと、降車場所がJR側だったので驚きでした。そしてトツカーナの中を横断して地下鉄に、最寄り駅のヨークマートへ行く力がなく、ファミリーマートで軽く買い物して、びっこひきひき、時々立ち止まりして帰宅しました。秋晴れでしたので、汗びっしょりでしたそうそう、病院へ行くタクシーの中から泡立ち草が見えました・。最期に学友青木一男君の演奏で今日は、疲れたので、家でゆっくりしてましょうかね。気候の変化で、気圧が変わり日頃元気な人でも、頭痛などになることもあるとか。元気に過ごしたいものです。御機嫌よう。
13Oct
- 夢と昔の思い出と・・・・一句
  おはようございます。今朝も、寒かったですね。だから二度寝してしまいました。夢を見ました。続きも見れるんですよ。≪残夢≫夢の途中　見残した夢、目が醒めても心に残る夢それが残夢です。夢心地の中、そんな夢を反復していることはありませんか。「夢」の語源は、眠って見るから「寝目」いめだそうですが、人は、眠らずに夢を見ることができます。そして、「夢を追い続けたり、あきらめたり、あきらめされされられたり」途中でやり残した夢を残夢というのに対して、あきらめきれない夢を「未果てぬ夢」といいますね。同じ夢の途中でも、少し違いますね。死ぬまで夢を追い続ける限り、夢の途中で最期を迎えることもあるでしょう。でも、自分で「見果てぬ夢」を作っている場合があるかもしれません。夢に背中を向けながら、あきらめきれないといっていたら、永遠に「見果てぬ夢」のままですよ。「美人の日本語」から　　【私は、最近よく夢をみます。なぜそう言えるかというと夢の　　内容を覚えているんです。　　ジークムント・フロイトならどんな判断するんだろうななんて　　思う事があります。】昨日は、病院へのルート探しに行こうと思ったのですが、前日の歩きで、腰と腿の筋肉が痛みこれじゃあ無理と家人にも言われ、弱気になって一日テレビを観ていました。つまらないドラマばかり、昨年の思い出写真です。　　　　　　　　　　裏庭で採れた茗荷です。ぼんやりと月が照らすや異人館　　　　腑滋翁今日は無理せず、タクシーで病院へ行きます。診察が早く終わったら、病院から戸塚へ行ってバスの乗り場を確認してこようかと秋晴れですから、のんびり行ってきます。最期に、学友の青木一男君の演奏で御機嫌よう。
12Oct
- リブログ記事よはなさんのブログと新しいルート開発に・・・一句
  おはようございます。今朝も、すっかり秋の風で風邪をひきそう。今日も一日秋晴れだそうです。昨日は、通院している病院へは今まで自分んで車を運転して行ってたのですが、運転しなくなりタクシーで行く事になりました。10分程度の距離なのですが、片道1000円なんです。9月27日に病院へ行った時、廊下に、バスの時刻表があったのです。そこに「戸塚行き」がありました。そうか、地下鉄を使い戸塚からバスでくれば敬老乗車券でタダなんだと思ったら、これを使っわない手はないと、しかし、戸塚のどこから乗ったらいいのかわからないので、多分東口から出ているだろうと出かけました。そしたら、見事に外れて乗り場が見つかりませんでした。諦めて帰宅しました。思いついて、病院へ電話して聞いてみました。「東口ですか、乗り場はわかりませんが、東口より、西口からの方が近いと思いますよ」とやさしく教えてくれました。さて、今日は、よはなさんのお勧めメロデイにゆったりしました。出かける時に、玄関を出て庭を横切った時、見上げた荒れ垣根に赤い物が見えました。見えましたか、上の方に小さく実がなってました。今日は、西口に行って乗り場を確認に行ってきます。秋晴れですから、家の中で、寝ていては、寝たきり老人になってしまいますから。ただ、気温の変化で体調を壊しやすいですお身体ご自愛くださいね。御機嫌よう。
11Oct
- リブログ記事”読書「2 原節子・蛇姫様騒動」”　昔の写真俳句・・・三句
  おはようございます。今朝も寒くて夜具からでたくないので二度寝してしまいました。今日は、、またジャスミン眞理子さんの映画案内のつづき、リブロさせていただきました。昨日は。建築家の方が、8時半に来て、書類を持って来てくれ、玄関のタイルは何色にしましょう。とか引っ越しは、業者を頼むと高くなるので、「私の仲間でやるので、お二人は部屋で座って分別をそれはいらないと言って頂ければやりますので、」と言って頂き、税務署に提出する書類を整えて、家人と投函すべく近所のヨークマートへ行きました。帰りは、またキャリーバッグごろごろ引っ張って時々立ち止まって帰ってきました。午後から、「３０２号室でテレビを観ていました。「３０２号室」は家人がふっと口に出したものなのです。私が、一階の家人の介護ベッドに寝ているからなんです。家人がふざけて「３０２号さん食事ですよ。」って朝の散歩で、時々出会う女性がいたのです。そして一度だけ、お話したこともあります。だから、散歩頑張れたのかな。朝の野原です。この農道を亡父と亡母はリヤカーで家財道具載せて、一山越えて、今の家に引っ越してきたのです。畑の中の一軒です。小学校1年で入学してすぐの転校でしたリヤカーの後ろを押した記憶がうっすらとあります。去年歩けていた時の、近くの公園の林です。パソコンもロートルになり、立ち上がりも遅いし、私の目も霞んでキーを打ち間違えます。ブラインドキーできませんので。最後に学友　青木一男君の演奏で今日は、小春日和になるとか、、寒暖差で、健康な人でも体調崩すそうです。今日はお出かけ好きの家人は出かけるのかな。今日も　３０２号室かな(笑)では、御機嫌よう
09Oct
- 寒露の日、お出かけ妻は家を出る。　昨年を思い・・・・二句
  おはようございます。今日は、朝から冷たい雨が降っています。昨夜の、ラグビーは実に残念な敗北でした。勝負は結果だけを問題視しますが、試合内容にもそれを認めることが許されるべき昨日は、家人が出かけて行きました。「ちょっと買い物して来るね。お昼は適当に食べてね。」と言い残して出かけました。通帳記帳して、ちょっとパチンコして3万円ほど稼ぎ、それで、ヨークマートで食品買って、袋かついで帰ってきました。すっかり、勝負師なんで、ラグビーとか、相撲とか、大声で応援するんです。そうそう、「寒露」でした歳時記、開いてみました。寒露　晩秋二十四気の一つ、黄経一九九度の日であり陽暦十月八、九日ごろ。『改正月令博物筌』によると「この日冷寒次第に　つのり、露凝んで霜とならんとするゆゑ、寒露と名づく」とある。少しひんやりと感じはじめ、すべてのものが燈明度を増す。晴れあがった日などでも、すでに暑いとは思わなくなり、万事すごしやすい候例句茶の木咲いしぶみ古ぶ寒露かな　　　飯田蛇笏水底を水の流るる寒露かな　　　　　草間時彦竹林の空に鳶舞ふ寒露の日　　　　　有泉七種雀蛤となる　晩秋例句蛤になる苦も見えぬ雀かな　　一茶私は、もう歩けなくなってしまったので、ベッドでテレビ観てました。日本映画専門チャンネルで「合理的にあり得ない探偵、上水流涼子の解明」です。主演：　天海佑希昔は見向きもしなかったんだけどね。１３：００から１７：１５まで観てしまいました。　フー昨年の写真俳句です。歩けた頃の写真です。今では、そこまで行けません。今日も一日雨のようですので、家の中で面白いテレビ映画でも観ますか。最後に　学友　青木一男君の演奏で気候の急変で、体調崩したくないですね。では、御機嫌よう、
08Oct
- リブログ記事”血液検査＆鳥南ばんカレーうどん”　今日は寒露です。・・・即興一句
  おはようございます。夜具かぶり目覚めの悪し寒露かな　　　　　　　　　腑滋翁目が醒めたら、サッカー男子は韓国に負けていました。昨夜、前半まで観ていて、１－０でこれで楽勝と思い、いつものように、睡眠導入剤飲んでましたので、そのまま、夢の中へ、今日は、よはなさんのブログリブロさせていただきました。カレー南蛮は昔を思い出していました。「ああ！　加齢か！」などと最近マイナス思考です。でもいい曲はいいですね。ゆっくり、秋にひたれます。昨日は、書棚の中にこれを見つけ、現役の頃、東京本社に通勤していたころ、上司から「これ面白いよ」と勧められた本です。横になってしまいました。(笑)YouTube で見つけました。映画化されていたんですね。予告編だけ見ました。今、読み返しても面白い小説でした。映画の俳優は原作のイメージではありませんでしたが。会計検査院1　忙しい朝の東京駅を、キャリーバッグを引いて進む三人の姿がある。先頭を歩く男は、アイスクリームを食べている。真ん中の男は、やけに慌しく歩いている。最後尾の女は、すれ違う男たちを片っ端から振り返らせている。【こんな感じで小説がはじまります。慌しく歩いていたのが　鳥居で、ゲーンズブルーの薄茶色の瞳とあり背が高いのが旭で、副長が松平です。】最後に恒例の学友　青木一男君の演奏で昨日は、一日横になっていました。テレビで、「ジュラシックパーク」再放送を、白人の金権主義に、そうだよなと思いながら、最後は見るのをやめました。それより。金曜日の「最高の人生の見つめ方」吉永小百合と天海祐希の共演末期癌の二人が、最後にしたいことしようと、天海は富豪で、プライベートジェットで、エジプトへ行ったり、まあ、私も入院してそういう人とお友達になって最後の人生を生きてみたいなあと思いました。今日は、この辺で御機嫌よう。
07Oct
- リブログ記事”読書「1 原節子・新しき土」”　萎えた眼と背骨と・・・・・二句
  おはようございます。お久しぶりです。急に寒くなったせいでしょうか。体調がすぐれず、ずっと床に臥せっていました。昨日、久々にパソコン開いてみました。目が、急に衰えて、長く画面見ていられないのですが、やはり、大好きなジャスミン眞理子さんの映画案内は最後まで読みました。皆さんに紹介したくて、リブロさせていただきました。10月4日に整形外科に、タクシーで行きました。なんと病院名が変わっていたんです。「共立リハビリテーション病院」から「戸塚共立いずみ野病院」に、そのためにか、担当の院長先生も変わりました。その日は、丁寧にベッドに座れせて、足の上げ下ろしなど点検したり、自分のだした医師の意見書で要支援１になったのに疑問をもち、リハビリを在宅でしなければだめかな。「介護申請の取り直しだな、ケアマネージャーとよく相談して」などと言われてしまいました。そして、その翌日、うじうじ家の中にいてもと思い、。歩いてキャリアーを持って杖をついて、何度も立ち止まり。裏道を歩いて、近くのヨークマートに、行き。帰りはキャリアー満タンにして、何度もたちどまり。帰ってぐったりでした。そして、昨日、寒くなったので、家人が羽毛布団を干したいと言うので、手伝いに外にでて空を見上げたら、なんとぼんやりと月が見えたのです。「ほら、月だよ！」と二人で見ていたら、庭にススキが「驚いたな、ススキの穂だよ。」と家人と刈って花瓶に目が痛んでしょうがないんです、背骨の軟骨が全部ないので歩く時、時々、足を引きずってしまいます。そんな情けない自分がとても嫌です。だからなにもする気がしなくなって、それが目にも影響しているんでしょうか。パソコンも古いので、ロートルで、私と同じです。皆様のところにおじゃまできませんので、ご容赦ください。最後に　学友　青木一男君の演奏で、暑い、暑いと言っていたのが、嘘のように寒くなり体調崩さないようにしたいですね。では御機嫌よう。
30Sep
- 昨日の「中秋の名月」が見れなくて・・・・・四句
  おはようございます。今朝は、寒いくらいですね。昨夜から今朝まで曇っていて、気持ちも落ちこんでしまいそうです。昨夜は、「仲秋の名月」というので、なんども窓の外見ましたが曇っていてみれませんでした。昨日は午前中、暑くなる前にと、近くのヨークマートに、苦しくなったら、立ち止まりながら行ってきました。帰りは、キャリアー満タンです。牛乳と野菜ジュースが重かったです。中にこれも入れました。お月見するぞ！と思ったのです。でも帰宅して「あれ！「月見だいふく」ではなく「雪見だいふく」でした。思い込みですね。午後からは、疲れてお昼寝してしまいました。昨年の写真を見てました。昨年の写真探してみました。ああ、駄句ばかりですね。最後に、学友　青木一男君の演奏で今日は、一日曇りなんですかね。しかし、湿度が高いので、ジメジメですね。そうそう、先日、家人が「おとーさん、イモリがいたよ。」というので、風呂場へ行きました。逃げられてしまいました。昨年だったか、一昨年だったかおおきなイモリ」がいて、　でばかめのタモリのぞきし大イモリ　　　　　　　腑滋翁この風呂場は、今年で、さよならです。今日は、この辺で皆様御機嫌よう。
29Sep
- リブログ記事”懐かしドラマ松本清張『或る「小倉日記」伝』”と仲秋の名月と一冊の本と・・・・一句
  おはようございます。今朝も、涼しく寝すぎてしまいました。起きると、家人は生ゴミを捨てに行ってきて。「ラグビー観ていたんだ。寝不足だよ。」と言ってました。今日は、私の好きな「ジャスミン眞理子」さんの素敵な映画案内をリブロさせていただきます。ＡBCビスケットも、家人との思い出でもあります。昨日は昼から急に気温が上がり、新築の建築士の方と壁紙の打合せをしました。私の寝室は茶系、家人の寝室は花柄私の書斎は、濃ブルーに（これは建築士さんの部屋と同じだと言って意気投合しました。彼との話で、本の事も、必要な物だけ、持って行って、あとは自分で片付けるのではなく、残置物にしておけばいいんですよ。身体が大事ですから。と　「ああ、そうかと、気付きました」でもこの本は持って行きたいな。昭和歳時記　吉村　昭少年期から青年期へのみずみずしい目が捉えた　昭和前半期の、さまざまな情景　悲喜こもごもの、肌ざわりをもつ郷愁を精確な描写と、味わい深い文章で紡ぐ二十一のエッセイ其ノ七その中の一文「幼児向けの雑誌その他には、月で兎が杵で臼をつく絵がえがかれていた。むろんそれを信ずることなどなかったが、煌々と光る満月を見ていると、淡い陰翳がその形にみえるような気もした。月と兎の組み合わせがロマンチックに思えた。現在では全くと言っていいほど目にできなくなったが、雨があがった後、東京でもしばしば空に虹がかかった。その色が空を彩っている間、雨上がりの町が静まり返っているように感じられた。【私も、調布店勤務の時会社に帰ろうとした時自転車置き場の空に、大きな虹を見て立ちどまった思い出があります。あの頃の事は遠い昔の事です。】今日は、仲秋の名月ですから、この頁を最後に、学友　青木一男君の演奏で今日は、昼間は　２９℃とか、少し、疲れもありまあすが、涼しいうちに買い物に行ってこようかと思います。この辺で御機嫌よう。
28Sep
- 心臓が心配で病院に行って・・・・・二句
  おはようございます。今朝はすっかり秋でしたね。しかし、日中はまた猛暑になるとか。昨日は、家人の強い勧めで病院へ行く事にしました。予約が入っていなければ駄目だよと言ったのですが、家人「ダメもとで、電話したら」と言うので。8時35分に電話してみました。「予約外だと、お待ちいただくことになりますが、いいいですか、まず、総合受付で」と言われ、家人に「診てもらえそうだよ」と、ゆっくり、着替えをして、タクシーを呼び10時25分に病院着。それから。待合室11時に、処置室に呼ばれ、問診票、採血、血圧、体重測定をして、「次は、レントゲンと、心電図を撮ってきてください。車椅子用意しましょうか」と言っていただいたのですが、なんとか、杖で行きました。終って、13時110分に先生の診察、「心筋梗塞の前兆は見られないのですがエコー検査してみましょう」と「時間かかって大変ですが、大丈夫ですか。」とやさしく言われ、「はい、大丈夫です。」そして。エコー検査に、レントゲン技師も心電図技師も若くて美人でした。が、やはり、エコー技師も、同じでした、上半身裸になり検査着に着替えて、ベッドに、「それでは身体を横向きにしてください。」と言われ、横にしたら、私の腰のあたりのベッドに技師がズんと座って身体が密着、「え、え、」と思ちゃいました。くすりが塗られ、くるくると身体を探っていきます。脇のしたあたりで、「う！」と言ってしまい。あまり、やられたことないんで、と言ったら、「・・・・」　詩情ははさまないのだな。など検査が終わり、15時45分に診察室に「お疲れさまでした。お待たせしました」とやさしく、ねぎらってくれ、「結果を先に言いますね。心臓の方は前回のカテーテルから変化はないので、１００％大丈夫とは言いけれないけど、血圧が高くなっているので、薬を処方しましょう。退院の時に「栄養相談」受けているでしょ。奥様ともう一度、そのパンフレット見直してください。奥様には心配ないと言ってくださいね。」と、、優しく言われ、、来てよかったと会計を済ませ、病院前の院外薬局に行き、タクシーを呼びました。帰る時には、眩しい夕陽でした。右と左に採血の絆創膏が、帰宅して気づきました。右腕は採血で、左腕は点滴用でした。昨年の句です。冠動脈バイパス手術を終えて、公園散歩ができた頃の写真俳句だったと思います。今日は、この辺で最後に、学友　青木一男君の演奏で今日は、暑くなるので、昨日の疲れもあるので、、一日ゆっくりしましょう。ではまた御機嫌よう。
27Sep
- 旬菜歳時記と要介護の話と、昔のこと。・・・・三句
  おおはようございます。今朝も、すっかり秋になりましたね。昨日は、「総務省統計局」からの「住宅・土地統計調査」が書き終わっていたので、ポストに投函すべく、近所のヨークマートに（店頭にポストがあるので）に行きました。帰りは、キャリア満杯にして、こんなキャリア提げて、帰りは重くて引っ張ってきました。　　　秋暑しゴロゴロひくは黒うキャリア　　　　　　　　　　　　腑滋翁ぐったりして帰宅し、早い昼食をしてから、断捨離の本を旬菜歳時記　井上　ふみ九月になってこの家に越してきて、もう三十年になる。その時から毎年居間の前のつつじやもみじにからみついて芋蔓が生えていた。秋になると可愛い「むかご」が実った。【中略】　むかごの話です。九月は「さつまいも」がある。九里より（栗より）うまい十三里とか。黄色くほくほくとして美味しいものから、戦時中量産々々と言われて、農林一号、太白とかい、実は白く、大形で大味でなんともいただけない不味いものがあった。それにしても「さつまいも」はなんとなく他の野菜と異って、若者にも老人にも親しみを持たれ、愛されるものに思える。【だから、ヨークマートの店内入り口に赤いパトライト点けて販売している。家人も好きで、さっとカートに入れる。その速さ。見事です。】【一年ほど前だったでしょうか。我が家の前の通りを、軽トラで、『いーしやーき芋』という声が、二階にいたので、間に合いませんでした。おいおい売る気があるのか。とぼやいたものでした。】家で天ぷらをすると、揚げるそばから“おさつ”がつままれる。私は最近丸いままトースターに入れて焼き芋を作る。直径4センチ位の細長いものは、最高15分でスイッチを2回から2回半で美味しく出来上がる。銀紙に包まない方が香ばしくて美味しい。【この本は実に、食欲を沸き立たせる読み物でありました。季節により、美味しいものをより美味しく食べるために。】　【ああ、平和な日本ですね。・・・ほんと？】スリランカのRさんが一時帰国した時、お土産いただいたのです。何もお返しできないので、我が家の前にあるRさん側の垣根に「山椒の実」が生っていたのです。夕方、ケアマネージャーが来てくれました。家人の介護度の再申請になることで、今の要介護２から要介護１に、または要支援にまるかもと言われました。「元気になっているから、よしとしなくちゃあ」と笑顔で、でも、苦しい生活をしている二人には複雑です。私が、ヨークマートに行く時、胸が苦しくなっていることなど話て、「それじゃあ、すぐに、診察してもらった方がいいですよ」と言われてしまいました。今日、病院に電話してみます。最後に学友　青木一男君の演奏で今日は、曇っていますが、天候は不順です。日中はまた暑くなるとか、２９℃ですね。体調管理しながら、無理をしないですごします。では、御機嫌よう
26Sep
- リブログ記事”ちょっと休憩「おできができた」”　保険の差額と雲隠れの月と・・・・二句
  おはようございます。今朝も涼しくなり、すっかり寝てしまい、家人がペットボトルをゴミ集積所に捨てに行ったのに気づきませんでした。元気になった家人です。昨日も、昼間は暑くなるから、今のうちにと、、9時20分に、かねむらクリニックに出かけて行きました。9月20日、10分遅れで保険料の差額を返金してもらえなかったクリニックです。「着いたら、仨人しか待合室にいなくてさ、」と「当然、返してもらって、隣りの薬局も行った。」そして、足を延ばして、ミニストップとマクドナルドに行ってきたと、袋いっぱいにして帰ってきました。「あれ、中身、小さくなってない」などと言いつつ食べました。午後から、断捨離に迷ったこの本と通づるかな肌の歳時記　鈴木啓之ステロイド軟膏に功罪あり人類は地球に生誕して以来、太陽エネルギーの恩恵にあずかって生き延びてきた。太陽が存在せず、暗黒の寒気のなかでの人類の繁栄は考えにくい。太陽があっての地球であり、人類であろう。ところが、この人類生存の根源ともいえる太陽が皮膚にはマイナスの働きもする。太陽の紫外線はビタミンDの体内合成を促進するが、その反面、日焼け、炎症、発癌、老化などの有害な働きもする。　ステロイド軟膏も、太陽と同じく功と罪の両面をもつ。春から夏にかけては、かぶれの患者さんがふえる。ステロイド軟膏の処方をしようとすると「使いたくありません」と言われる。理由を聞くと「ステロイド軟膏は危険だ」とテレビや週刊誌、新聞で読んだからと言う。　ステロイド軟膏というのは「副腎皮質から分泌されるホルモンと同じ作用をもつステロイドホルモンという物質が含まれている軟膏である。ステロイド軟膏は、炎症をおさえる力が強いので、皮膚科の医師にとってかぶれや、湿疹の治療に欠かせない塗り薬である。ステロイド軟膏がなかったころには、何か月もかかった皮膚病が一週間足らずで治るようになったのは、画期的である。問題は使い方で、効き目の強さから「もっとも強い」「非常に強い」「強い」「弱い」など四段階に分けられ、約四十種類ぐらいある。また、皮膚病の症状や塗る場所など、使用期間などの考慮が重要である。【やはり、お医者様に診てもらった方がいいですね。】昨年の庭で撮りました。来年の新居では見れないのですね。ところで、昨夜撮りました。　カーテンを引こうとした家人が、「あ！月だよ！」と叫びました。スマホ探して構えた時には、月は雲の中に、「だめだ！」「がんばって！」　少し顔を出してきて、シャッターをきったのですが、手が震えてしまい、うまく撮れませんでした。最後に、学友青木一男君演奏で涼しいと言うより、寒い感じです。体調を壊しやすい時節ですので、気をつけて過ごしたいと思います。では御機嫌よう。
25Sep
- 子供神輿とくすりの本と・・・・一句
  おはようございます。今朝も、寒かったですね。生ゴミは要介護２の家人が行ってくれました。私は、二度寝してました。昨日、朝食も終えてブログ更新も終わり、ゆっくり二階の寝室で横になっていると、ドーンと花火の音。しばらくして、「あれ！　太鼓の音だよ。」と家人「やっぱり、こっち来ている」と家人私には聞こえません。家人がすばやく、階段を降りてゆきます。こんな時は、膝の痛み忘れてしまうのでしょうね。あとから、ゆっくり階段を降りました。親はらはら太鼓の音と子供神輿　　　　　　　　腑滋翁我が家の玄関前を通過して行きます。ちょっと遅れてしまい、子供神輿は撮れませんでした。午後からは、前日の疲れが出ていたのですが、少し本を片付けていましたこの本は、長野の学友の山荘（掘っ建て小屋）に行き、夜になり足がひどく痛みで歩けなくなり、行きは車だったのですが、帰りは、一人バスで帰って来て。近所の皮膚科に行ったに頃購入した本です。その時に美人女医さんに「完治に2年かかりますね」ときっぱり言われ、ちゃんと通院して、2年で完治しました。くすり歳時記古医学の知恵に学ぶ　　　　　槇　佐知子鹿の薬効さ牡鹿の妻ととのふと鳴く声の至らむ極（きわみ）　　　　なびけ萩原　　　　「万葉集」巻第十　「鹿を詠む」と題する中の二首目のうた。万葉集で最もたくさん詠まれている植物は萩、そして萩は鹿といっしょにうたわれたものが多い。「さ」は雄鹿の美称。この歌は、角突合せてライバルと闘い、勝った雄鹿が、誇らしく勝ち名乗りをあげる声で「鳴く声が聞こえる限りの範囲の萩原よ、なびけ」という言葉に作者の心情が二重写となる。　日本武尊（やまとたけるのみこと）が土着民を征服するため信濃国に攻め入ると、白鹿に化けた山の神が尊を悩ます話が記紀にある。おそらく、土着民が二ホンカモシカの生息する険しい山中に皇軍を誘い込み、根強い抵抗をしたのであろう。　鹿は春日大社や鹿島神宮では、神の使者として神聖視されている。空也（こうや）の聖（ひじり）たちは鹿の皮を身に纏い、鹿角の柄をつけた杖を持っており、民族芸能の鹿踊り（ししおどり）は鎮魂のために行われる。鹿の姿の優美さは、いかにも日本的だが、東南アジアに広く分布し、植物の新芽や樹皮、草などを食べる。鹿のことを古語で肉（しし）いうことからも明らかなように、先史時代から代表的な食肉であり、貴重な蛋白源であった。彼らは獲物の鹿の絵を、岩に描いて誇示している。肩の骨は占いに用いられた。『古今物語』の天笠編巻五には、鹿が登場する説話が三つあり、いづれも国王が山へ鹿狩りに行く話である。俳句の季語に「薬狩り」がある。五月五日に鹿の若角や薬草を採ることをいう。また、寒中に猪や鹿の肉を食べるのを、「薬喰い」という。鹿の角の袋角（薬名　鹿茸（ろうじょう）が薬用にされることはよく知られているが、肉も薬として食べたのである。それだけではない、骨も胃以外の内臓も、すべて薬用にされた。ただし、鹿の肉を食べる場合は、他の薬の服用を禁じた。その理由は鹿がいつも解毒作用のある草を食べているため、薬の効力をなくすからである。仏教と一緒に我が国に渡来した麝香（じゃこう）は、雲南、チベットアッサム、中央アジア、南シベリアなどに分布するジャコウシカの雄の分泌物である。仏教にかかせない香料で、災厄や邪気を避ける呪力があるとされたほかに、貴重な医薬品として内服したり、外用薬として使われていた。また、ドイツの教会で雷除けに鹿の角を塔にとりつけている例もある。鹿を神の使いとする鹿島神宮の御祭神が、建御雷神（たけみかずらのかみ）であることと思い合わせ、まことに興味深い【ちょっと長くなりましたが、この本も捨てがたい内容が多いのです。】最後に、学友青木一男君の演奏で気候の変動が変わりやすく体調を崩しやすいですので気をつけなければいけませんね。御機嫌よう。
24Sep
- 天気予報にまた又騙されて、つけ句の本を・・・二句
  おはようございます。秋分を過ぎ、すっかり、秋ですね。毛布はだけて寝てしまって、今朝は鼻風邪気味です。さて、昨日ですが、お出かけ好きの家人が9時40分に出かけて行きました。私は、テレビで「淋しい狩人」宮部みゆき　を観ていました。「雨は、夕方４時だから降られないと思うけど気をつけてね。」と言って、テレビの続きを観ていました。すると、12時に突然、雨が降ってきました。「あ！　また騙された。あいつ傘を持っていかなかったな。」と急いで着替えをして玄関のキーをだそうとしたのですが、車のキーと一緒にしていたので、ここのところ車の運転をしていないので、どこにやったのやら、「えいや、鍵かけないで行こう」と、杖をつきショッピングカートと家人の傘を持って、時々立ち止まりながら、ようやく近所のヨークマートに、着いてから、家人に「今、ヨークマートにいるから」とＬＩＮＥして店内に入って待っていました。しばらく待っていたのですが、「そんなに降ってなかったよ」と、のんきな顔。人の苦労も知らずに。と。涼しくなったので、書籍の断捨離のつづきをしました。この本も、捨てがたい物です。日本国って素晴らしいと思いますよ。平成　つけ句　交差点　矢崎　藍つけ句で遊ぼうあなたの７７につける私の５７５そこに生まれる無数の物語くすくす笑い・苦笑い・阿々大笑。新しいコミュニケーションがいま発進句を“付ける”ってご存知ですか。誰かの５７５句に、誰かが７７句を付ける。誰かの７７句に、誰かが５７５句を付ける。この国の人達が、古来親しんできて、今はほとんど忘れてしまったことの一つです。新聞の連載コラムにつけ句宿題を使いました。十九歳のこんな句はいかがですか。　知り合ってこれからふたりどうなるの　笹井智子今回はこの句に７７句を付けてみてください。　同時にくしゃみする並木道　杉浦由紀子私も付けてみましょ　ぬすみ見ている君のくちびる　　藍―ウシシ。その他ふたりの関係、複雑な事情、　その未来など、恋愛小説の中に入ったつもりでご想像を。　　　　　　（中日新聞95年12月30日）【と読んだのですが、俳句を嗜んでいる私は　俳諧が、江戸時代の封建制（士農工商）の　時代に、身分を越えて集まり、句を詠み合って　いたということ、すでに日本では民主主義が　根底が出来ていたと思い、誇りに思ったもの　でした。芭蕉も、一茶も、其角も、紙と筆で　詠み合って、楽しんだのでしょう。武士と町民　との出会いがあったので、一節には芭蕉を隠密　と言われてもそうかなとも思ってしまい　ますね。】朝の散歩ができた頃に作った句です。これにつけ句してみませんか？(笑)たとえば　これもお国のためと思えば　　　　　　　　　　腑滋翁　こんな人もいるかな　　あの人の住むあの国に行く　　　　　　　　　　腑滋翁コメントに、つけ句いただけたら嬉しいです。最後に、学友　青木一男君の演奏で今日は、NHK防災アプリの天気予報では11時から17時までが晴れで、12時から16時までが２７℃だそうです。そうそう、工事現場の道路誘導員の近くを蜻蛉が飛んでいました。昨日は写真を撮る余裕もなかったです。残り少ない、時間を一生懸命生きなければ。では、御機嫌よう
23Sep
- 天気予報は外れることも・・・昔のこと・・・・二句
  昨日は、お出かけ好きの家人が、11時半に、支払いがあるからと家をでました。NHK防災アプリでは、14時から雨となっていたので、「14時までに帰るんだよ」と言いました。13時に、汗をかいて家人が帰ってきました。買物袋満杯にして、「あー、お腹空いた！」と、買ってきた🍙を食べています。「ファミリーマートでさ、男の人に、雨になるんでしょうかね」って聞いたら「知らねーな！って冷たいんだよ！、あ、そう駅の構内で野菜売ってたの、またあったよ。」とそば稲荷！」と嬉しそう。私も、久しぶりに食べました。私本歳時記　山口　瞳男性自身シリーズ特別版から　彼岸花今年は曼殊沙華の咲くのが遅かった。いつもは、キチンと計ったように秋分の日に咲いたのに、九月の末になって、やっと花が開いた。清子が庭に出て花を見ていた。「やっぱり咲くのねえ。今年は駄目かと思った。だってお彼岸の日にツクシンボウぐらいだったのよ。」「おい、さわちゃいけない」平山はネクタイを締めながら出てきた。「造化の妙ってこれね。ちゃんと六本にわかれるんですもの。　不思議でしょうがないわ」「『彼岸花』って映画あったね。」「小津さんでしょう」「婚期を逸した原節子が出てきて・・・」「ちがうわ。『彼岸花』は有馬稲子よ。それに結婚する話よ。」「なんかプラットホームで佐田啓二と別れる話じゃあなかったか」「違うわよ。佐田啓二と有馬稲子が結婚するのよ。お父さんの佐分利信が反対してね。」「いけない。脳軟化がはじまったか」「浪花栄子と高橋貞二がよかったわ。原作は里見淳よ」「よく覚えているな」「だって、あなたと一緒に初めて見た映画なんですもの。　昭和三十三年、芸術祭参加作品・・・・」そして、話は続きます。我が家でも、家人は、やけにあの俳優は子供がどうのとか今、よく観ている「時代劇専門チャンネル」でも、「あの人、もう亡くなっているんだよ。とか、あの人の名は○○○さん、とよくでてきす要介護２の家人ではありますが、脳はまだ大丈夫そうです。これは、一昨年近所の方からＬＩＮＥで送ってくれたものです。昨年は、コロナの影響で、子供神輿はなく我が家の前を、ミニパトと、軽トラが行きました。味気ない世界になりましたね。最後に、学友　青木一男君の　演奏で今日は、一日雨のようです昨日は天気予報がはずれ、雨が降らず、午後から断捨離の本を分別していたのですが、15分くらいでギブアップでした。気候変動に負けずに行きましょうね。御機嫌よう
22Sep
- リブログ記事”２年前の秋・祖国を愛する心（反田恭平さんの名演）”と故障
  おはようござます。今朝から雨で寒いくらいですね。今日は一日雨だそうです。昨日は、10時に、リハビリかねて、キャリアを持って、近くのヨークマートに行きました。帰りは、キャリアーいっぱいでした。帰宅する頃、家の近くで、ぽつりポツリと雨家の中に入って、キャリアを開けた時、「あ！　卵買うの忘れた！」と、二人で行ったのに、どうも、二人の老いを痛切しました。午後から、雨が降ってきました。「買い物、正解ｄったね。」と嬉しそうな家人。よはなさんの素敵な音楽ブログです。本C写真を取り込もうとしたんですが、またＰＣが不調です。マウスが使えないんです。まるで、私の身体みたいです。断捨離に迷った本です。私本歳時記　山口　瞳男性自身シリーズ特別版巴里祭、川開き、天の川、夏帽子、夏山にてなど、４７の小小説が収まっている。冬薔薇多摩川ではなく浅川の新井橋を渡ったあたりと聞いていたのでこいつは厄介なことになるぞと思っていたが、自動車修理工場の裏という記憶があって、里中の家はすぐにわかった。もっとも、京王線の駅前にいたタクシーもその日のうちに何往復していたのかもしれない。里中は新聞社の運動部に長くて、夫人が事故死したという記事がその新聞の地方版に出ているのを、青木はは見た。【中略】それが今年の初めのことだった。青木は日野の薬品工場に行き、その帰りに、里中の家に寄ってみようと思った。里中の兄弟は、すべて早逝していた。一人娘がヨーロッパでの航空機事故に遭い、夫人のまたという。里中は留守だった。青木は、通夜の時にいた遠縁に当るという老夫人に「・・・ですか」と、ラケットを振る真似をした。薬品工場で用意してくれた自動車で10分くらい走った岡の中腹にテニスコートがあった。コートにもクラブハウスにも風情があった。フェンスに逞ましいような蔓薔薇がからまっていて、、ひとつふたつ、赤い花が咲き残っていた。【中略】まだ、これからちょっと面白くなるのですが、今日はこの辺で最後に、学友青木一男君の演奏で今日も、天候不順です。外に出られないので、PCを直すのに頑張ってみるつもりです。
21Sep
- 昨日の本の続きと、ひどいクリニックと、昔の事・・・・・三句
  おはようござます。今朝も蒸し暑かったですね。昨日も暑く、外には出れないと思っていたのですが、家人が歯科医院に行くと言いだし、電話をかけていました。最初、今日は無理で金曜日ならと言われ家人の粘りで、なんとか11時半にという事にいつも、私が車で送り医院の駐車場で車で待っているんですが、車の運転をやめたので「いいよ！　ゆっくり、散歩がてら行ってくる」と11時家をでました。そして、12時40分に近くのミニストップで買物して帰ってきました。家人曰く「かねむらクリニックに行ったんだ。」「10分遅れでだめだった」と「え！閉まってたの？」「ううん！受付に三人もいたけど。時間が過ぎたからって、返金してくれなかったの」と、実は、9月15日に「かねむらクリニック」に行ったのですが、保険証を忘れれしまって、全額負担になってしまい。「今月中なら、差額お返ししますから」と、言われたので、「かねむらクリニック」に昨日、歯科医院の帰りに立ち寄ったのです。たった、10分の遅れで対応してくれなかったのです実に、冷たいクリニックだと怒りを再燃させてしまいました。待合室にはまだ何人かいたそうです。「暑い中、杖をついて、やっといったんでけどね。しかたないんだね。」と家人はあきらめていました。「今月は、まだあるから、もう一度行ってくる」と言ってます。人に寄り添う、温かい医療などのぞめないのでしょうね。この「かねむらクリニック」には私もひどい目にあいました。腰の痛みと肩のこりなどで、ペインクリニックの治療した時、首筋あたりの針で、突然痙攣を起こしてしまい、施術した女医が慌てて、救急車を呼んで、神奈川医療センターへ、結果は特に異常なしでした。帰って女医に報告したら「それじゃ、アルツハイマーかしら」って言われたのです。それから、私はその「ますむらクリニック」には行っていません。あ、それから、この女医ですが「お薬は何にしますか？」と聞かれ「え！私は患者ですよ！薬の処方は医師がするんでしょ？」と言ったことも。昨日の前回の続きです。「椎茸」椎茸（しいたけ）の原産地は、台湾の新高山（にいたかやま）やニューギニアのスカルノ峰などであろう。椎茸の胞子はこれらの高い山から風にのって日本や中国に飛んできた。日本では九州の熊本、大分、宮崎、それに四国、静岡、それから北海道の帯広原野に自然のしいたけが生えた。風の加減、吹きだまりといったことも、胞子の多く落ちることに関係があったであろう。日本の古い記録では、仲哀天皇の香推宮とか、『万葉集』に椎の木の歌が幾つかある。自然のしいたけは、大昔からあった。しいたけの胞子には、きわめて強力な抗ウイルス性の物質を作らせる働きがある。インフルエンザをはじめ、ガン、白血病など、ウイルスで起こる病気にその胞子が効くわけである。江戸時代の人たちは、体験的にわかっていて、椎茸を食べて酒を飲むとひどく酔う。そのために、少量で酔っては楽しみが少ないと考え、酒の肴にはしいたけはいけないと禁じてあった。今はこの効能を利用して、日本酒の瓶の中に十個とか十五個いれておけば、その酒を燗して飲めば、常に三本の晩酌をやっている人は、二本で酔ってしまう。別に身体には害がないから経済的である。　しいたけの酵素、寄生する菌などには、コレステロール除去する力がある。また血圧を下げるエリダテニンというアミノ酸が含まれている。椎茸を粉末にしたものにはアミノ酸の働きでよい出汁になる。ビタミンＢ12とかＤも多い。メラニン色素が多量に含まれているので、内分泌の働きを盛んにするので、健康によい。しいたけがどんな病気によいのか。胃潰瘍、十二指腸潰瘍、動脈硬化、高血圧、腎臓病、心臓病、痛風水ほうそう、神経痛、低血圧、そこひ、近眼、蓄膿症、歯槽膿漏、便秘、痔、などまた、疲労回復、精力増強、皮膚のシミ、血色をよくする。贅肉をとる。胞子が効くのだから笠の開いていないものを、冬菇（どんこ）がよい。しいたけは煮ても揚げても焼いても有効成分は失われない煎じて飲むには干ししいたけがよい。とある。ああ！これじゃあ、今テレビで盛んにコマーシャルしているサプリメンとなんか必要ないなあと思い。家人に聞くと「今では、高いし、店頭に並んでないよ。」と言われてしまいました。現代日本に起きている陰謀を感じるのは私だけでしょうか。(笑)昨年の写真俳句です。ちょっと、推敲してみました。秋の朝今日も散歩はこの公園　　　　　　　腑滋翁だめですね。どちらも駄句です(笑)最後に、学友　青木一男君の演奏で今日も、日中はまた猛暑ですが、天候不順で午後から、雷雨とか。人間に対する、自然の怒りなのでしょうね。エゴイズム、エコノミズム、で地球環境を破壊しているのは、人間なんです。温かい心がなくなているんです。今日は。この辺で御機嫌よう
20Sep
- 断捨離に迷う本と思い出と・・・一句
  おはようござます。今朝は蒸し暑いですね。今日も日中は、横浜では３２℃になる予報です。昨日は、暑くなる前に買い物しようと、近くのヨークマートに、キャリアを持って出かけました。風があり、これなら大丈夫と、買い物かごを満杯にしてしまい、キャリヤーにも詰め込み意外に、重い（野菜ジュースや豆腐などはその時は大丈夫だと思ったのに）休み休み帰宅しました。　片かげに腰を伸ばしつ立つ残暑　　　　　　　　　腑滋翁昼食が終わってから、1時間ばかり昼寝してしまいまいた。起きて「昼食べたっけ」と言ってしまいました。断捨離にためらっている本です。「味の歳時記」　清水　桂一　著まえがきにおいしいものが食べたいという願いは、誰もがもっている。「うまいものないかね」と人にたずねるのも、「うまいものがあるよ。」と人に言われて食べてみたくなるのも、人情である。から始まります。月による旬のものを綴っています。十月の旬は椎茸（しいたけ）、胡桃（くるみ）、蓮根（れんこん）をとりあげています。その前に、十月の旬として書き出しに、どの魚にも、いちばんうまいといえる時期がある。しゅんのない魚はない。そして、例外として「鰻」うなぎはしゅんがない。しいてしゅんをきめるなら、九月下旬から十月にかけてが「くだりうなぎ」と呼ばれ、産卵のために、これから深海を目指して長い旅路につこうとするうなぎだから、たっぷり体に栄養を蓄えている。これはうなぎ中の白眉、いちばんうまい。うなぎのヌラヌラした体の粘液は苦しめるとたくさんだす。このヌラヌラは、大変精力のつく、栄養のあるものである。大きなビンにうなぎを入れ、棒で突き続けると、うなぎは、どんどんヌラヌラを出す。このうなぎをしごくと、三尾から四尾でコップ一杯とれる。これを飲んで遠泳で優勝したチームがあった。このヌラヌラを乾かして固めたものが、アンチルゲンという肺炎の薬である。大倉喜八郎、浅野総一郎、渋沢栄一、西園寺公望といった人びとは皆うなぎ党であった。歌人で医学博士だった斎藤茂吉は、生前の日記に、うなぎ丼を食べ、帰りに明治神宮の木々の緑が目にはっきりと見えると、うなぎの効能を書き残している。以下、鮎のこと、しじみ、大根、人参、牛蒡、蓮根、自然薯、甘藷じゃがいも、里芋、やつがしら、かぶ、たまねぎ、しょうが、などとつながってゆくのですが、「椎茸」については、次回にこれは、昨年高齢者講習会に行った時も戸塚の柏尾川の堤です。あの青い橋を渡って行きました。今では行けません。昔を思い出しながらの、日々の暮らしです。最後に、学友青木一男君の演奏で我が家の庭の薔薇もすっかり落ちてしまいました。引っ越すとっ決まってから、妻の脊椎の手術などで手入れをしなくなったからです。人の心も手入れをしなければ、荒れすさんでしまうのでしょうね。今日も、残暑が厳しくなり、熱中症にならないようしっかりと水分補給しましょう。では御機嫌よう。
19Sep
- 昨日は「敬老の日」？・・面白い映画と断捨離の本と・・・・二句
  おはようございます。今朝も涼しかったのですが、昨日は猛暑日でした。お出かけ好きの家人も流石に出かけるのをやめました。昨日は「敬老の日」だったのですね。すっかり忘れてエアコンのある部屋で面白かったテレビ映画をみました。「超高速参勤交代」です。時は江戸時代、いわきにあった湯長谷藩が、江戸幕府と奇想天外の戦いに挑むもので、通常8日かかる　参勤交代を4日でやりとげる。城主が家臣とともに走る姿、飛脚になって走るという発想など実に面白かったです。　土橋章宏氏の同名時代劇ドラマでした。断捨離に迷った本を読み返していました。仏教が教えるこころが穏やかになる話　　　　　　　　ひろ　さちやⅠ１、なぜ不安かがわかれば楽になれる２、世間の物差しからほとけさまの物差しへ３、お金の幻想から自由になる４、持たない不幸と持つ不孝５、仲良くしたいという本能Ⅱ６、役に立つ人でなくてもいい７、お金持ちの義務とふつうの人の自由８、限られたお金を豊かに使う９、愉快な買い物の話１０、百年先から今を考えてみるとⅢ１１、荒んだこころを受けとめてくれる存在１２、必要悪と知って行動する１３、本気で仕事をしなくてもいい１４、働くのは「悪」である１５、白黒つけない余裕を持とうⅣ１６、他人に合わせた生き方はしない１７、アマチュアだから幸福でいられる１８、仏教が教える出世間の智慧１９、いい記憶をたくさん留めめておく２０、ほとけさまの願う幸せとは２１、嫉妬深く生きてもいいⅤ２２、家庭にこそ人生がある２３、妻や子にこそ本音を話す２４、本物が教えてくれること２５、思うがままになることだけしっかりやる２６、家庭の団結があれば乗り切れる２７お浄土に持っていける美しい思い出私たちは死んだらお浄土に行きます。葬儀の時に死装束に着替え、三途の川の「渡り賃」とされる六文銭を棺に入れます。「現世でたっぷり稼いだから、お浄土にも財産を持って行きたい」といっても、お浄土では使い道ないし、なんの役にも立たないからです。一人で行くのは寂しいといったって連れ合いや子供を伴って行くわけにもいきません作者は「わたしはお浄土に持って行けるお土産は「美しい思い出」だと思っています。」と言っています。「美しい思い出」とは、この世で苦労して流した涙、つらさに耐えて落とした涙と言って「幸いなるかな泣く者よ、彼らは慰められるべければなり」≪ルカによる福音書6章２０・２１節≫と結んでいます。我が家の近くの公園横の空き地で、何日も見つけては。何度もシャッターを切った写真です。そして、その空き地にありました。曼殊沙華も公園の林に咲いていました。今は、そこまで歩けませんが、すこしずつリハビリしてゆっくり散歩したいと思っています。最後に学友　青木一男君の演奏で今日も、日中は猛暑日になるそうです。熱中症にならないように、定期的に水分補給して、無理なく過ごしましょう。では御機嫌よう。
17Sep
- 昨年の写真俳句から、”友遠方より来るまた楽しからずや”・・・・二句
  おはようございます。昨日は、夜、日本映画専門チャンネルで昔よく観ていた「ガリレオ」シリーズを観ました。観終わっても、テレビ消さず寝込んでしまい。朝から、家人に怒られてしまいました。　そういう訳で、今日は眼が痛くてブログを休ませてもらおうかなって思ったのですが。昨年の、ブログ俳句探してみました。友は、あれ以来訪ねてきません。電話しても通じない携帯を持っているのですが、かけてもでません。「俺のは、不携帯だからな！」と笑っていました。近場の公園の林の中の曼殊沙華ですが、写真撮っている時、公園管理の方も盛んに写真撮っているのです。植えた場所に、ちゃんと花が咲いたか記録していたのですね。今日は、この辺で最後に、恒例の学友青木一男君の演奏で今日も、猛暑日になるそうです。お出かけ好きの家人はどうもお出かするようです。熱中症にならないように、気をつけて欲しいものです。では、　御機嫌よう。

交通費行きは800円帰りはゼロで病院へ、助かりました。・・・二句

夢と昔の思い出と・・・・一句

リブログ記事よはなさんのブログと新しいルート開発に・・・一句

リブログ記事”読書 「2 原節子・蛇姫様騒動」” 昔の写真俳句・・・三句

寒露の日、お出かけ妻は家を出る。 昨年を思い・・・・二句

リブログ記事”血液検査＆ 鳥南ばんカレーうどん” 今日は寒露です。・・・即興一句

リブログ記事”読書 「1 原節子・新しき土」” 萎えた眼と背骨と・・・・・二句

昨日の「中秋の名月」が見れなくて・・・・・四句

リブログ記事”懐かしドラマ松本清張『或る「小倉日記」伝』”と仲秋の名月と一冊の本と・・・・一句

心臓が心配で病院に行って・・・・・二句

旬菜歳時記と要介護の話と、昔のこと。・・・・三句

リブログ記事”ちょっと休憩「おできができた」” 保険の差額と雲隠れの月と・・・・二句

子供神輿とくすりの本と・・・・一句

天気予報にまた又騙されて、つけ句の本を・・・二句

天気予報は外れることも・・・昔のこと・・・・二句

リブログ記事”２年前の秋・祖国を愛する心（反田恭平さんの名演）”と故障

昨日の本の続きと、ひどいクリニックと、昔の事・・・・・三句

断捨離に迷う本と思い出と・・・一句

昨日は「敬老の日」？・・面白い映画と断捨離の本と・・・・二句

昨年の写真俳句から、”友遠方より来るまた楽しからずや”・・・・二句

リブログ記事”読書「2 原節子・蛇姫様騒動」”　昔の写真俳句・・・三句

寒露の日、お出かけ妻は家を出る。　昨年を思い・・・・二句

リブログ記事”血液検査＆鳥南ばんカレーうどん”　今日は寒露です。・・・即興一句

リブログ記事”読書「1 原節子・新しき土」”　萎えた眼と背骨と・・・・・二句

リブログ記事”ちょっと休憩「おできができた」”　保険の差額と雲隠れの月と・・・・二句