おはようございます。
今朝も涼しくなり、すっかり寝てしまい、家人が
ペットボトルをゴミ集積所に捨てに行ったのに
気づきませんでした。元気になった家人です。
昨日も、昼間は暑くなるから、今のうちにと、、
9時20分に、かねむらクリニックに出かけて行き
ました。9月20日、10分遅れで保険料の差額を
返金してもらえなかったクリニックです。
「着いたら、仨人しか待合室にいなくてさ、」と
「当然、返してもらって、隣りの薬局も行った。」
そして、足を延ばして、ミニストップとマクドナルド
に行ってきたと、袋いっぱいにして帰ってきました。
「あれ、中身、小さくなってない」などと言いつつ食べました。
午後から、断捨離に迷ったこの本と通づるかな
肌の歳時記 鈴木啓之
ステロイド軟膏に功罪あり
人類は地球に生誕して以来、太陽エネルギー
の恩恵にあずかって生き延びてきた。
太陽が存在せず、暗黒の寒気のなかでの人類の
繁栄は考えにくい。太陽があっての地球であり、
人類であろう。
ところが、この人類生存の根源ともいえる太陽が
皮膚にはマイナスの働きもする。太陽の紫外線は
ビタミンDの体内合成を促進するが、その反面、
日焼け、炎症、発癌、老化などの有害な働きもする。
ステロイド軟膏も、太陽と同じく功と罪の両面を
もつ。春から夏にかけては、かぶれの患者さんがふえる。
ステロイド軟膏の処方をしようとすると「使いたくあり
ません」と言われる。理由を聞くと「ステロイド軟膏は
危険だ」とテレビや週刊誌、新聞で読んだからと言う。
ステロイド軟膏というのは「副腎皮質から分泌される
ホルモンと同じ作用をもつステロイドホルモンという
物質が含まれている軟膏である。ステロイド軟膏は、
炎症をおさえる力が強いので、皮膚科の医師にとって
かぶれや、湿疹の治療に欠かせない塗り薬である。
ステロイド軟膏がなかったころには、何か月もかか
った皮膚病が一週間足らずで治るようになったのは、
画期的である。問題は使い方で、効き目の強さから
「もっとも強い」「非常に強い」「強い」「弱い」など
四段階に分けられ、約四十種類ぐらいある。また、
皮膚病の症状や塗る場所など、使用期間などの考慮が
重要である。
【やはり、お医者様に診てもらった方がいいですね。】
昨年の庭で撮りました。来年の新居では見れないのですね。
ところで、昨夜撮りました。
カーテンを引こうとした家人が、「あ!月だよ!」と叫びました。
スマホ探して構えた時には、月は雲の中に、「だめだ!」
「がんばって!」 少し顔を出してきて、シャッターをきったの
ですが、手が震えてしまい、うまく撮れませんでした。
最後に、学友青木一男君演奏で
涼しいと言うより、寒い感じです。
体調を壊しやすい時節ですので、
気をつけて過ごしたいと思います。
では
御機嫌よう。