今度はフロントフォークのグリスアップ♪ | たぁーと、ガブリエル(グロム)のブログ…。

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愛車のガブリエルの事や、ちょっとした日常の事…。

たまにバセドウ病の事…。

難しいことは書きません…。

気になる事をダラダラとゆるく…。

暇な時にこっそり書きます・・・。

 

先日…。

 

 

いつも拝読しているグロム乗りの方が、ブログでフロントフォークのグリスアップをしておりました…。

 

 

 

ワタクシ…。

 

20年以上、原チャリやバイクに乗ってきましたが、そんな事を一度もした事がありません…。

 

 

必要性を感じた事もありませんし、今まで何の不具合も有りませんでした…。

 

 

しかし、先日のフォークオイルの交換の時(←リンクします)に気付いたんです…。

 

 

点サビが2ヶ所有るのを…。

幸い、インナーチューブの下側でストロークとは関係がない所でしたので放置しましたが、もしも、ストロークする範囲内だとダストシールやオイルシールが傷つくのかな(?)と思いました。

 

 

 

ある文献によると…。

 

フロントフォークはダストシールとオイルシールの油分が無くなると、抵抗を生んでフロントフォークのフィーリング低下を招きます。

 

と記載がありました。(参考文献はコチラ

 

 

油ぎれをすると、さらなる点サビの原因にもなり兼ねるので、ワタクシもグリスアップしてみたいと思います♪

 

 

 

まずは、近所のホームセンターでグリスを購入。

購入したのはシリコーングリス 20gです。

まずはお試しですので、少量の20gで十分です。

通常のモリブデンなどのグリスだとゴムやパッキンを劣化させますので、シリコーングリスを使用します。

 

 

 

 

 

 

それより、パッケージの『チッコイグリースガン』が気になります(笑)

 

確かにチッコイですけどね(笑)

 

 

 

さて、作業はとても簡単でした!!

 

フロントフェンダーを外して、ダストシールにマイナスドライバーを差し込んで慎重にコジるだけ♪

少しづつ、一周をぐるっとコジります…。

 

 

幸い、ダストシールの中は綺麗だったので、そのままグリスを薄く貼付。

ホコリや砂が有れば、除去が必要です。

 

 

そして、そのままショックをストロークさせます…。

 

そして、再びグリスを貼付してストロークさせます…。

 

それを3回ほど繰り返して、インナーチューブの上側の奥までグリスを行き渡らせます…。

 

最後はダストシールをはめ込んで、作業は終了です。

 

 

 

文献の続きには…。

 

ダストシールにシリコングリスの成分が付着していると劣化を遅らせる事が期待出来ます。

 

…との事ですので、残ったグリスは無理にパーツクリーナーなどで拭き取らず、軽くウエスで拭き取りました。

 

 

さらに…。

 

定期的にシリコングリスやオイルを塗布する事で抵抗が減り、フロントフォークのストロークフィーリングが一段と向上します。

 

と記載がありましたが…。

 

ワタクシの場合、フィーリングは変わりませんでしたが、青空駐輪場のうえ、毎日の通勤で雨の日も使用しているので点サビが防げれば十分です。

 

 

 

 

 

 

ところで…。

 

 

 

 

 

 

話しはマルッと変わりまして…。

 

 

来月、3月24(土)/25(日)…。

 

 

ななもサン主催の『山口グロムミーティング&お泊まり野菜会』が行われます♪

野菜会とは、グロム界隈で肉料理の事を指します(笑)

 

日程は…。

 

 

お泊まり&野菜会は…。

 

 

ワタクシは24(土)に日帰りで参加を検討しています♪

 

 

晴れるといいなぁ〜♪

( ´艸`)

 

 

 

 

 

 

今回購入したもの♪