シングルス強化講座 | かぶと虫の大冒険 ~ぶらつくバスはいずこやら
昨晩は
いつものテニスクラブ主催の
石塚翼コーチによる

ングルス強化講座

に参加
 

今月から新しくなったサーフェイス


ここはいつもの

足はファイブステップ足あと

 常にゼロを作らない

背中、お尻の意識で運動連鎖を使って

一瞬の間を作って下から上の力の伝え方

そのボールへ力を伝えるに

常に同じ重い感じ・形上差し

で、足を使って打つ

 

 

コーチからは

この日のテーマとして

相手が格上であることを想定して

 想定って…実際に格上でないと…

ディフェンシブになるにしても

無理しながら守ることなく

とにかく耐えるところは耐えて

チャンスが来たタイミングで

ちゃんと攻められるかどうか

で、守る(耐える)にしても

ただゆっくり返すでなく

自分が返しやすい(ミスの無い)球で

 自分だったら早いタイミングで返すとか

 

 

ということで

一面ではコーチの球出しのショット練で

 フォア、バック半面ずつ

 4球低くて速い球出しに耐えるリターンを

 5球目に浅く浮いた球出しを攻めのリターン

 続けて一面で

 ランダムに低くて速い球出しに

 耐える(守りの)リターンを4球

 で、5球目に浅く浮いた球出しを攻めて

 

こんなところでミスしてるようでは

試合ではチャンボの前にミスをする

そもそもチャンボなんて引き出せない

 (想定の)格上相手にはね

 試合には出ないけどね

なので自分なりの耐え方を見つけること

 

自分にとっての攻める球って何だろうはてなマーク

やっぱコートの中に入って

早いタイミングで

コンパクトに下から上への感じで射貫く

 甘い球にも下から上でないと

 手打ちになってフカすし

 

 

もう一面では

半面ストレートのラリーで

片方がひたすら攻める側

片方が守る側のお約束で

 

攻める球としては

自分のリターンから判断して

そして相手からの情報を得て

(心の)準備をすること

 慌てて攻めることのないのように

そして攻める中でもメリハリを

 強い球だとかコースを衝くだとか

 ただ打ちにいくだけにならないように

 

 

続いて

一面でのラリー(ポイント)で

やはり片方は攻める側

もう片方は守る側のお約束で

そこからのフリー

 

やっぱりファイブステップで

足を細かく動かし続けて

そこからいかにコートの中に入っていくか

自分の居場所にいかに入るか

 

その攻めた時に

もう少し出力の調整が必要だな

上体のコントロールいうか

で、その攻めのショットして

攻めない、打たない、

足で打つ

 

で、ミスる時は

足で打ててないし

顔も残せてない