ダブルス練習講座 リズムとかタイミングとか | かぶと虫の大冒険 ~ぶらつくバスはいずこやら

連日の運動、

 振り返ると会社行事で休日出勤して以来
 8日連続で体を動かしていたわけで
そして昨日のテニス5試合で
全身疲労ですっアセアセ
 
で、昨晩も
9日連続出動となる
いつものテニスクラブ主催の
いつもの石田洋平コーチによる
ブルス練習講座
に参加
 
肘の痛みもあるので
ホントは休養したかったのたが
急な代理も見当たらず
 
やるからには意識を持って
 あまり腕が振れなくても 
 足は動かせる
 頭は動かせる
昨日の試合での反省に
少しずつ早くなるリズムに
打ちにいくにしても
リズムタイミングを再確認
ゆっくりにすることだな
 
 
早速、練習では
アプローチからで
コーチからの手出しの球出しに
それぞれ半面ずつで
フォア、バックのアプローチショットを
コースは自由に
 
ここはしっかり
コントローラブルに
 強いショットはいらない
アプローチのあとに
ちゃんとボレーが打てる体(てい)で
 次にボレーするための通過点に過ぎず
 次に繋がる形をイメージをすること
バックハンドは
打ち終りで後ろ足をクロスするようにして
そうした方がスイングが小さく纏まる
フォロースルーも小さくなって
ミスも減る
 
それに
あくまで低めを狙うこと
 白帯を狙ったくらいでいい
それがネットをしない気持ちが過ぎると
丁寧になり過ぎていけない
これくらいで触れば入る
というマイルールを作って
 それには膝の高さで調整できるといい
ボールをどう捕らえるのか
そこに集中する
 
 
続いて
スマッシュ練で
それぞれ半面ずつで
コーチのロブの球出しに
コースは自由で
 
ここは
いつも通り"捉えきる"
そして足のリズムをしっかり取って
 タイミングが早くならないように
 
 
続いて、一面では
半面ストレートでのボレストで
1ヵ所ストロークにコーチが固定で
 
ここでのボレー
目線を崩さずに、変えず
テイクバックも手だけでいかずに全身で
 
 
もう一面では
2ボレーvs2バック(ストローク)の形で
ロブの球出しからのラリー
  ロブとスマッシュを中心に練習
 
ロブは抜くものではなく
後ろの方で打たせるもの
 で、相手に失敗してもらうもの
 そして叩かれないようにする
それが抜こうとすればロングアウトしたり
それが厭だと逆に短くなったり
 
後半の方で
スマッシュのミスを連発
 またテンポが少しずつ早くなっているか
 捉えきっていない
 
 
続いて、一面では
コーチが入ってのGAME形式(ポイント)で

コーチからのサーブからで

  そのコーチのサーブは2ndで
  どちらかというと攻めの展開
 
もう一面では
普通にダブルスマッチ練
 この日は男ダブ(男祭り)で
 
ここでは
相手の1stが厳しめだったら
サービスリターンは
"ちゃんと返す"
相手がサーブ&ボレーしてそうだったら
相手の足元にしっかり合わせて
ローボレーをさせたり
縦にロブを上げて
相手に後ろの方で取らせたり
出来るだけ不利な状況から
イーブンに戻せるか
2ndサーブには
少し攻めてみたりして
ただし速い球を打てば速くも返ってくるし
フレームショットが返ってきたり
よりチャンスになって力んでミスしたり
打った先のことも考えて
準備を怠らないコト
 
で、GAMEの方は
やはり肘が…
  特にサーブはキツイアセアセ
サービスGAMEではダブフォを3つ
でも肘は言い訳で
顔を残さなくていいことにはならない
  
 
やっぱり
チャンボに早打ちする傾向があるので
そこはタイミングよくして
タイミングを合わせるコト
ゆっくりペースにすること
もっと打たなきゃってなると
ミスも増える