シングルス 中級 | かぶと虫の大冒険 ~ぶらつくバスはいずこやら

今日sei

午前中のダブルス庭球塾のあとに

いつも参加する某団体S主催の

シングルス中級に参戦

 

この日のテーマも

ゆっくりでしなやかな体

順回転の意識ポイント

     フィジカルトレーニングの成果を

     テニスに結びつけ

で、大きな足と小さな足を使い分け

一瞬の間を作って

真ん中で打つのと同じにする

 


サーフェイス:オムニ全英

 

参加は9名

    知った顔は3人

3つのリーグ総当たり2に分かれ

1セットマッチタイブレークで予選を行ない

それぞれの順位でのリーグ戦を

 


第1試合

    初対戦の相手でレフティ


最初の相手のサービスGAMEを

要所要所で甘くなったところを叩かれて

ディサイディングポイントでキープされ0-1


続くサービスGAMEは

ポイント先行される形で

最後も30-40からのダブフォで

ブレークされて0-2とされ

次の相手のサービスGAMEは

簡単にブレークバックして1-2


サービスは

軸を保つこと

ボールを見ること

を意識して

次のサービスGAMEに入るが

それでもダブフォ2つでリズム悪く

最後もリターンをネットに突き刺し

ブレークされて1-3

     今日も入り口でのサーブが安定しない

      てかいつも(練習とか)と同じでない

続く相手のサービスGAMEは

ここは簡単にブレークバックし2-3

    リターンGAMEは悪くないのに

     ラリーは完全に制しているのに

     サーブでそのリズムを崩している


次のサービスGAMEは

ようやく簡単にキープし3-3

ここでメタ認知で自身を客観的に見つめ

続く相手のサービスGAMEを

ラブゲームでブレークし4-3


しかし次のサービスGAMEを

サービスはいい感じなのに

リターンでミスを重ねてリズム悪く

ラブゲームでブレークされて4-4

次の相手のサービスGAMEは

ディサイディングポイントでブレークし5-4


次のサービンフォーザマッチ

またも30-0からダブフォ2つで

最後もダブフォでブレークされて5-5

   ここで簡単にキープ出来ない

   自分の中で普通でなくしてしまうメンタル

   こんなんじゃ試合に勝てるわけない

次の相手のサービスGAME

ディサイディングポイントで

すぐにブレークバックし6-5


が、再び迎えたサービンフォーザマッチを

またまた15-30からのダブフォだったりで

ついに6-6タイブレーク突入

     まぁこのサービスGAMEキープ率で

     よくまぁ6-6までなるな


タイブレークは

あれだけリターンは相手を制していたのに

序盤でリスクを負ってサイドアウトしたり

ネットに突き刺したり

        馬鹿かお前は

ポイントを先行され2-5まで

ここで少し丁寧にして

    その丁寧な感じがただ腕が縮こまった感じになるが

入れさえすればこちらに分があり

そこから1ポイントずつポイントを重ね

最後は9-7で

7-6(7)でアップ


にしてもだ

最後はびびって腕が縮こまり過ぎ

    それが普段のお前かっ

サービスキープ率も悪いし…

課題が明確だな


まぁこれもいい経験か



第2試合

    またも初対戦の方

    年配のベテラン

    随分クイック気味にスライスサーブを

    打ってくる


最初の相手のサービスGAMEを

キープされ0-1


次のサービスGAMEを

0-40から巻き返すが

ディサイディングポイントを

最後は微妙なバックアウトの判定で

ブレークされ0-2

続く相手のサービスGAMEを

簡単にブレークバックし1-2

   ラリーはこちらに分がある


ここでサービスは

トスアップを前に意識して

サービスGAMEを

出力全開でフカしてミスを重ねて

またもブレークされ1-3

     どこまでサービスキープが出来ないのか

続く相手のサービスGAMEを

姿勢を低くして

真ん中に返すことから始め

それにタメを作って

ディサイディングポイントでブレークし2-3


が、次のサービスGAMEも

サーブが良くなっても

その後のリターン(リズム)が悪く

常にポイント先行される形で

ブレークされて2-4

    サービスはその後のリターンまでを

    セットにすること

次の相手のサービスGAMEも

キープされ2-5


最後もサービスGAMEを

0-40からまたも巻き返して

ディサイディングポイントとするが

バックに打ち込まれたところに

リターンミスで

2-6でダウン


やはりサービスGAMEに

その後のリターンまで含めて

トータルパッケージとして課題だな


これで1勝1敗で3人が並ぶが

GAME取得率で3位



3位リーグ

第3試合

     初対戦の相手

     すごくアンニュイな感じで

         精気を感じさせない嫌いなタイプだ

     ラリーをすればミスをする

     またもレフティ


相手のサービスGAME

最後は相手のダブフォでブレークし1-0


その後はお互いにキープが続き2-1


次のサービスGAMEを

ディサイディングポイントで

走り負けてブレークされ2-2

続く相手のサービスGAMEを

またもディサイディングポイントで

すぐにブレークバックし2-3


が、次のサービスGAMEを

やっぱりブレークされて3-3

    何をしてんだか

     ここまでキープは2/12GAMEだよ

続く相手のサービスGAMEを

相手のフカすミス連発で

またもブレークバックし4-3


次のサービスGAMEを

ここでなんとかキープし5-3

    それでも軸は保ててないし

    顔も残ってないし

    力も入りまくりだし

続く相手のサービスGAMEを

キープを許し5-4


次のサービンフォーザマッチを

気負った感じでブレークされ5-5

    やっぱり勝ちきれない

    何というキープ率の低さ

    でも相手のサーブのブレーク率も高い

最後、相手のサービスGAMEを

ブレークして

6-5でアップ


何とか勝ちはしたものの

あるのは迷いだけ

   その迷いを作っているのもサーブか




第4試合

    やっぱり初対戦の方

    しっかりと打ち込んでくるタイプ

    サーブもどフラットで打ち込んでくる

    後から聞けばサーブはこの試合が今日一だったとか


最初の相手のサービスGAMEを

ディサイディングポイントでキープされ0-1


次のサービスGAMEは

またもディサイディングポイントで

ラリーで打ち勝ちキープをし返し1-1

   それでもまだタメが出来ていないな

続く相手のサービスGAMEを

キープされ1-2

    もっと単純にフォアのクロスでいい

    姿勢を低くして


そこからはストロークは

しっかり振るようにして

ラリーでのリズムを作り

それにストロークにしてもサーブにしても

軸を保つことに意識して

次のサービスGAMEをキープし2-2

続く相手のサービスGAMEも

ブレークして3-2


このあたりからは

フォアのクロスが次々と決まり

完全にラリーでの主導権を奪い

次のサービスGAMEもキープし4-2

    タメて、タメて、タメて

続く相手なサービスGAMEも

15-40から巻き返されて

ディサイディングポイントになるが

そこもラリーで打ち勝ち5-2


が、ここでサービンフォーザマッチを

またもキープ出来ず5-3とされてしまうが

次の相手のサービスGAMEを

最後もフォアのクロスを打ち込んで

ラブゲームでブレークして

6-3でアップ



サービスGAMEキープ率

6/18GAME(33.3%)

      なんたる低さ


やはりサービス練習が必要だな

まぁ練習すればいいだけなら簡単じゃん

とにかく今はサーブ練習だな

それに試合だな

少しでも試合に出ること


それに
相手の緩い打ってこない感じに
攻めの精度を高めるのが課題だな
高める必要がある
高めなくてはならない
     そこを精度良く叩いて、
     コートを広く使って
     相手を圧倒する態度を
緩いボールが苦手とか
ほざいている場合でない
   例えばオープンに出るような県大レベルの人が
   中級に出て『中級の緩い球は苦手なんだよなぁ』
   なんて言って負ける訳がないのだ



さすがに庭球塾でのマッチ練とはいえ

3試合のあとに4試合で計7試合は

疲れました


朝から何も食べていなかったので

夜はがっつりお肉を

体力回復ですっ
     ってそんな単純にはいかないか