変人どうでしょう | パニック障害の克服は「変人化」から・・

パニック障害の克服は「変人化」から・・

「変人になってパニック障害を克服しよう」というブログです。このフレーズにピンときたあなた・・素質ありです。

こんばんは、木村です。

どうやら明日からは本格的に暖かくなるようで、
いよいよ~春本番といった感じになってくるのでしょうか。

季節の変わり目ということで体調を崩している方も
多いのでは?

お気をつけください。


実は僕も、昨夜は調子が悪かったんです。

ただこれは、ヨガとストレッチをバカみたいに
一日中行ったため普段使っていない体の部位を
使いすぎたからかも知れませんが・・


さて、そんな僕の話はどうでもよくて、
大事なのは、今日も、明日も「変人」のお話です。


それで、今日の記事は「変人どうでしょう」
というタイトルですが、
どこか聞き覚えのあるタイトルではないですか?

そうです。

人気テレビ番組の「水曜どうでしょう」から、
骨組みを拝借したのです。

人気にあやかりたいというのもありますが、
語呂がいいなとも一人思ってます。


それで、皆さんは「水曜どうでしょう」
という番組をご覧になったことがありますか?


僕はこの番組のDVDが売れているというのは、
Amazonなどで見て以前から知ってたんですが、
内容の方は最近になってユーチューブを見て知りました。

そして、普段テレビを全く見ない僕が
ハマりにハマってしまった番組でもあります。

面白いので見たことがない人は、
ぜひ一度見て欲しいのですが
ちょっと簡単に番組の説明をしておきます。


この、「水曜どうでしょう」という番組は
北海道のローカル番組で、
1995年頃から6年ほど放送されたものです。

出演者は、まだ無名の大学生だった「大泉洋」と、
ローカルタレント兼社長の
ミスターこと「鈴井貴之」の2名です。

さらに、ディレクターの藤村、嬉野の2名が加わり、
わずか4名で旅をしていくというのが、
この番組の基本的な構成となります。


そして、この番組のお約束として企画は3人で練られ、
常に大泉洋だけは企画内容を知らされず、
収録当日に行き先を伝えられるというものがあります。

そういった経緯で、大泉洋は海外の極寒の地域に
旅に出るのに、半袖短パンで
収録に赴くなんてこともあります。


それで、どういった旅をしていくかというと、
電車、バス、レンタカー、飛行機、徒歩、原付、
などを使い、行き当たりばったりの旅を続けます。

番組タイトルの副題に「自律神経崩壊の旅」
なんてつけちゃうほどに、過酷で、休む暇を与えられない
スケジュールで進行していく番組でもあります。


で、

あまりにも過酷なために4人は常にピリピリしており、
その4人のおりなす人間模様が面白いというのが
この番組の売りになります。

大泉洋がボロボロになったり、企画してる側の
人間が、死にそうになったりしているのを
茶の間でまったり見ているのはとても面白いです。

DVDがよく売れるのもよくわかります。



ただ、そんな風に無邪気に番組を楽しみながらも、
何かそれ以上のものを僕はこの「水曜どうでしょう」
に感じている気がしたのです。

テレビ嫌いの僕がここまで惹きつけられる何かが、
「水どう」にはあると。

そこで、じっくりと考えてみた結果、
こんな答えが出てきました。




「大泉洋」が番組でやられてることは、
「パニック障害の人がやられるべき」
と僕が思っていることであり、

それを実現させているのが
「水曜どうでしょう」という番組である
という答えでした。



どういうことか、説明します。

実は半年ほど前、僕はこのブログを始めるにあたって、
「何をしたらパニック障害の人は”一番早く回復できるか”」
ということをじっくり考えたことがあります。

そして、その中で出てきた考えの中で、もっとも有力だと
思われたのが、以下のようなものです。

「パニック障害の克服ツアーのようなものを
組んで、無理やりいろんな場所をまわったり、
乗り物に乗ったり、美容院に行ってみたり
ということができれば、これ以上にパニック障害の人の
回復に役立つものはない」というものです。


もちろん、こんなことをするためには、
乗り越えなければならない
ハードルがいくつもあるとは思いますが、
今でもこの企画はやりたいと思ってます。

やっぱり、なんだかんだ言って、
「経験」しちゃうのが一番早いですからね。

しかも、大抵は何も起こりませんから。

ただその踏ん切りをつけるのが、
難しいだけです。


僕も、今振り返ればこの考えのもと、
一人で山に登ったり、深夜バスに乗ったり、
観覧車に3周乗ったり、2日で70キロ歩いたり、
「一人どうでしょう」をやってたんです。

そういった経験はやはりすごく自信になりますし、
パニック障害の回復にもつながりました。


もちろん日々の地道な努力は大事です。

地道な努力も大事だと思ってますが、できるのなら
ビッグチャレンジをしたほうが、「早く回復できる」
可能性は高いと思います。


そこでです。

こんな話を聞いて、ビッグチャレンジを
「自分」でしてみたいと思ったとします。

確かに、現実問題を考えれば、自分でやるのが
それこそ早いですし、安上がりでもあります。

ただ、自分で決意してチャレンジするのは、
相当な覚悟が必要ということも言えます。

できないこと、恐ろしいことを自分から
やっていこうなんていう、
人間は、ほぼいないでしょう。

わざわざ危険に身をさらすことになる
わけですから、自然の摂理に反しています。

ただ、それでもそういった自分ではできない
と思っていること、体が恐ろしいと反応してしまうことに
挑戦したい人もいるでしょう。

また、挑戦しなければならない人もいるはずです。



そこで、出てくるのが「変人どうでしょう」です。

チャレンジをしようと決断するためにも、
チャレンジ自体の難易度を下げるのにも、
「変人化」は役に立つツールです。

通常の自分でダメなら、
「変人化した自分しかないでしょう」
ということです。


そして、「変人」は一日にしてならずですので、
ぜひ「変人化【虎の穴】」で鍛えておきましょう
となっていくわけです。

いつの日かあなたの家のチャイムが鳴り、
「変人どうでしょう~」
なんて日が来ないとも限りませんから・・





それでは、これで終わります。

ありがとうございました。

ちなみに、僕はこの回から「水どう」
を見始めました。