こんばんは、木村です。
前回の記事の続きになります。
前回はパニック障害には「完治」はなく、あるのは永遠の「克服」というお話でした。
それで、今回はその克服の中でも「強化」に焦点を当てたいと思います。
どうして、僕が強化が必要と言っているかというと、それは、僕のパニック障害の症状出現システムの捉え方からくるものです。
僕は、パニック障害の症状が出るシステムは、花粉症の症状が出るシステムと似ていると考えてます。
花粉症の発症システムと言われているものは、人それぞれ大きさは違うけど、花粉を貯めておけるコップのようなものを体内に持っていて、シーズンになると、そこに花粉がどんどん貯められていって、コップから花粉があふれると症状が出るというものです。
で、パニック障害のシステムも人それぞれ大きさが違う、不安を受け止められるコップを持っていて、そのコップから不安がこぼれた時に症状が出るのではと考えてます。
という考えから、だったら不安をこぼれさせないようにするには、コップを大きくしちゃえばいいということで、そのために「強化」という概念が必要になってくるということです。
強化の方法は、その人のレベルや状況、身体的なもの、思考法的なものなど、段階や側面によっていろいろありますが、一番大事なのは自分でコップを大きくするために強化活動をしてるんだと、意識してイメージしながらやることです。
意識しイメージしてやらないと、それは強化につながっていきませんのでやる価値がほとんどなくなってしまいます。
たびたび筋トレの話で申し訳ありませんが、筋トレもその動かしている筋肉を意識し、イメージすることによって筋肉が作り上げられていくというのが、昔から言われている定説です。
それぐらい、意識してイメージするということは、ボクらを作り上げていく上で重要だということです。
それと、よく「再発」してしまったという話を聞くのですが、これは強化が足りなかったか、やっていなかったのだと思います。
これは、せっかく状態が安定したのに、そこで手を緩めてしまうのは危険だし、もったいないといとも言い換えられます。
一度パニック障害になったら、コップは紙コップになってしまっていると考えたほうが賢明です。
もちろん、強化しまくってもそれ以上にショッキングな出来事があれば症状は出るのでしょうが、そこは、自分がどこまで強くなりたいかということを、自分とよく相談して決めていけばいいでしょう。
もし、地球で最後の一人になっても大丈夫なようになりたいと考えるなら、1日23時間ぐらいは筋トレし続けるべきでしょうし、人生の大半を水の中で暮らしたいなら10分ぐらいは息を止められるようにならなければならないでしょう。
まあ、これはたわごとですが、体も、頭脳も、できる限りのものを、最低でも発症前よりは、上回る状態に持っていきたいです。
そうすることによって、「強化」された感が自分の中で生まれ、自信になり、さらにコップが大きくなり、頑丈になっていくというイメージです。
この話は、僕の経験によって生まれた仮定から成り立った推論ですが、けっこう的を得てる気がするのですが、どうでしょうか?
話全体がたわごとなのか?それもと、そんなことはみんな思ってるのか?
肯定、否定を問わず、コメント、メッセージなどいただけると嬉しいです。
それでは、これで終わります。
ありがとうございました。