ども、こんばんは、木村です。
今日は、朝からなんやかんやで、5時間ぐらい運動しっぱなし(筋トレ、歩き、プール、歩き)だったんですが、終了後さすがに、ガクッときました。
でも、ちょっと寝たら復活したんで、だんだんと身体が強くなってるのを実感してます。
しかし、僕の運動など、上の動画の彼から見たら何もしていないのも同然なんでしょうね。
よくて、呼吸してるレベルでしょうか。
なんてったって、彼は高校3年生の時、やり投で千葉県高校記録を出したらしいんですが、実はこの大会に出るまでほとんどやり投の経験はなく、小石を数回投げ勘をつかんで本番に挑み、圧倒的な記録を出してその大会で入賞してしまったり、
2002年のスポーツマンNo.1決定戦で、他のトップアスリートを圧倒的に蹴散らして、優勝してしまい、あまりにもすごすぎて番組が成り立たないため、以後、この番組には出入り禁止になったり
なんのウォームアップもなしにハンドグリッパーのCOC/No.3(COC/No.3を初握りでの達成は前代未聞)をクラッシュしたりと(ちなみにクラッシュに必要な握力は280 lb = 約127kg)言う、とんでもないお人が、ロンドンオリンピック銅メダリスト、室伏広治なんです。
いや~、ほんとに室伏はすごいんで、こんなブログを読むよりも、彼の動画を100回見た方が、学ぶべきところが多いです(言ってて涙)。
でも、このブログも一般書籍とか、そこらの医者とかよりは、よっぽどましなのは言うまでもありませんが。
さて、いくら逸話がすごすぎて、レジェンドだからって、パニック障害の克服とは関係なさそうなのに、どうしてそこまで「室伏」にこだわるのでしょうか。
上の動画にヒントが隠されています。
考えてみてください。
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どうでしょう、あなたの答えは出ましたか?
「コレだ」なんて答えはもちろんないのですが、自分の見解・意見を持つという事が、大事なのは言うまでもありませんね。
書籍や権威ある人の発言に盲従するのではなく、ましてやテレビや新聞なんてアホなものに惑わされることなく、自分で、できる限り多くの情報を集めて、それをなるべく客観的な目で見て、判断することが大切です。
さて、それを踏まえたうえでの、僕の意見ですが、室伏のすごいとこは、他のライバルたちが200kgとか、300kgとかの重さの、バーベルなどを使って、鍛えているのに、そんな中、「赤ちゃん」の動きを学び、真似していることです。
これ、言うほど簡単にはできないことですよね。
だって、基本的にハンマー投げって、身体全体の筋力、ばねなどを使って、遠くに飛ばすわけですから、筋力が多い方が遠くへ飛ばせるというのが、普通の考えですから。
当然、室伏も北京五輪ぐらいまでは、そういったいわゆる普通(超人レベルの普通です)のトレーニングをしていたらしいです(まあ、その前から、かなり変わったトレーニングもしていたらしいですが)。
それで、アテネで金メダルをとっているのですから、方法的には決して間違ってはいないですよね。
そんな中、例え、いくら理論に自信があると言っても、筋トレを控えて、「赤ちゃん」のマネをするトレーニングは、なかなかできませんよね。
これで、試合に出て無様な結果だったら、散々たたかれますよ。
「金メダリスト、ご乱心、ハイハイトレーニング、だめでちゅ~」
なんて、活字が一面を飾っても、なんら不思議はありません。
ただ、室伏という人は、もうそんなこと関係ない世界の人なんです。
俗世間などとは、超越したところにおられるのです。
「鉄人室伏であり、哲人室伏でもある」とは、よくいったものです。
とにかく、純粋に、ピュアーに、ハンマーを遠くに投げるために、今の自分の年齢、身体の状態などもすべて考慮に入れて、勉強を重ねたうえで、決断したんです。
「赤ちゃん」になろうと。
この、常識を打ち破る感じの大切さ、自分で感じ、考えることの重要性を、これほどまでに高いレベルで体現している人を、僕は知りません。
学ぶのなら、レベルの高い本物も知って置くことは重要(ほぼ理解はできませんが、ちょっと感じるぐらいはできると期待して)ですので、ぜひ室伏の”生き様”を参考にしていきましょう。
それでは、「室伏」でここまで、大真面目になるとは思いませんでしたが、ぜひ、あなたも「室伏」を導入してください。
ありがとうございました。