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この世の最高を求めて

この世で一番すばらしい本は…映画は…音楽は…スポーツは…家電は…
Panicoがこの世の最高を探し出します!!







捕手論 (光文社新書)/織田 淳太郎



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★★★☆☆




捕手論/織田淳太郎 光文社新書 204P




今まで捕手という物に対するイメージは決してポジティブな物ではなかった。”野球に3Kという言葉を当てはめるのならば、捕手ほど「きつい」「危険」「黒子」という役割の3Kを満たしているポジションはないかもしれない。”と筆者がいうように捕手のイメージは決してポジティブではない。少年野球ではみんながピッチャーやショートを目指す。長嶋に対する野村といったように影のイメージがある。




野球において捕手ほど深いポジションはない。アマチュア野球選手が読んでもプロの選手が思考錯誤するより深い部分を伺いしることができる作品。特に「捕手と審判」という章が面白く、読み応えがあった。




 




ハマった!面白い!昨日も今日も見てます☆


 


明日はJリーグ観戦♪




鹿島 1-0 川崎F




G大阪 1-3 横浜FM




浦和 2-1 清水




F東京 5-1 名古屋




 




アウェイゴール奪われなくて良かった☆FC東京相変わらず強いな!2戦連続で名古屋を撃破!味スタのブーイングすごかったんだろうな…29日の等々力には是非駆けつけたいと思います!!久々にサポート楽しみや><




先制したらかなり有利。鍵は先制点ですね!




 




ガンバ調子悪いな…。







2009/07/12 18:34キックオフ 味の素スタジアム【入場者数】24,736人【天候】晴 25.3℃ 70% 【主審】穴沢 努【副審】手塚 洋/安元 利充




GK 20 権田 修一 DF 25 徳永 悠平 DF 4 ブルーノ クアドロス DF 6 今野 泰幸 DF 5 長友 佑都 MF 28 米本 拓司 MF 10 梶山 陽平 MF 18 石川 直宏 MF22 羽生 直剛 FW 9 カボレ FW 13 平山 相太




GK 1 楢﨑 正剛 DF 32 田中 隼磨 DF 2 竹内 彬 DF 5 増川 隆洋 6 阿部 翔平 MF 13 山口 慶 MF 14 吉村 圭司 MF 10 小川 佳純 MF 8 マギヌン FW 11 玉田 圭司 FW 9 ダヴィ






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座席が空いていたので名古屋のゴール裏で観戦しました。






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「KING AMARAL STADIUM」の文字や似顔絵などFC東京側にはまだまだアマラオの弾幕が目立つ。




 






試合は前半3分に石川直のゴールでFC東京が先制した。相変わらず絶好調の石川。岡田監督も視察に来てたみたいなので日本代表入りもありえますな。スピードが本当にすごくて、ディフェンスラインを何度も切り裂く場面が見られた。PaniBlo




 




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34分にはミドルシュートのこぼれ球をカボレが押し込んで2-0。楢崎は日本代表として見事なセービングを見せていたが、ディフェンスラインが東京オフェンス陣に散り散りにさせられていた。

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権田は安定したセービングを見せ、無失点でこの試合を終えた。

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後半ロスタイムには鈴木達也が持ち前のスピードから抜け出し3点目を叩き込んだ。






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名古屋をダヴィ、玉田を中心に良い攻撃をしていたがチャンスをうまく生かすことができなかった。チームとしてうまくいかみ合っていないように見え、サポーターからもブーイングが飛んでいた。









東京V対徳島V見ながら書いてます。






鹿島強い!負け試合でも引き分けに持っていける。15戦不敗はお見事。






2位の浦和との勝ち点差は8。明日はFC東京vs名古屋G見てきます☆






 






女性や子供がスタジアムに来れる日本のサッカーは素晴らしいですね♪














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★☆☆☆☆






う~ん…その体の動きでその球が投げれるの?そのスイングでHR打てるの?と思ってしまう。それがCGの良さだとは思うんだけど…いまいちピンとこない。一個一個タイムの間も長すぎる…。チェンジしてから次の攻撃まで長すぎるし…。






満塁HRっていうシナリオもまぁ普通に出尽くした感じ。アディダスアピール半端なかった。好きな人には好きなシナリオだと思う。あくまでも僕にはしっくり来なかっただけのことです。











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★★★★☆




 




ボクシングのマッチングとはこんなに難しいものなのか!?と率直に感じた。カシアス内藤は柳との東洋タイトルへ向かっていく。しかし、その夢の実現は様々な人への犠牲を生むものだった。”私”は内藤のために自分の全てを尽くす。




試合直前になり、内藤に娘がいることが判明。しかし、稼ぎの少ない内藤は夜の仕事を始めるようになる。内藤にはどのような運命が待っているのか!?




 




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特に印象的なのは韓国側と日本側の条件における駆け引き。これは読んでいてもその緊張感が伝わってきた。たくさん汗をかいた。「勝つことがすべて」結果がすべて。試合前に”私”は内藤にそう言う。それがすべてなのか?考えさせられる。










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★★★★☆




1947年、銀行員として成功していたアンディ・デュフレーンは、妻とその愛人を射殺したという身に覚えのない罪で終身刑2回という判決を受け、ショーシャンク刑務所に投獄される。刑務所が持つ異質な雰囲気に初めは戸惑い孤立するアンディであったが、決して希望は捨てず、明日の自由を信じ続ける。



そんな中「調達屋」と呼ばれ服役囚たちから慕われていた囚人、”レッド”ことエリス・ボイド・レディングと出会い、鉱石を砕くロックハンマーや、リタ・ヘイワースやラクエル・ウェルチといったスター達のポスターなど様々な物を調達してもらううち、少しずつ2人の交流が深まっていく。アンディは元銀行員の経歴を如何なく発揮し、刑務所内の環境改善に取り組む事でレッドや他囚人からの信頼を高めていく。さらには刑務官たちからも一目置かれるようになり、彼らの税務処理や所長の所得隠しまでも請け負うことになるが、アンディにはある考えがあった。

その後、年老いたレッドは数十年の服役ののち仮釈放されたものの、社会に順応できずにいた。不安と孤独から希望も見出せず、仮釈放後間もなく自殺してしまった老人・ブルックスとまったく同じような状況に追い詰められるが、ふとアンディとの約束を思い出す。


(ウィキペディアより)




 




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身に覚えのない罪でつかまり、そこでの囚人生活を描いた作品。どこかで聞いたことありそうな映画だと思ったが、違う。




見終わった時に感動と心地良さが残る映画だ。今私達が生きている”シャバ”に比べると想像を絶する世界がこの映画には存在しているが、それが当たり前になった者達が外の世界に出た時の苦悩が描かれている。デュフレーンそしてレッドの運命がどうなっていくか見届けてほしい。