痒いのに、その場所が、定かじゃない。

痛いのに、それが何処か、判らない。

好きなのに、特定できない理由、、、、嫌いな理由は、腐る程、出てくるのに・・・。

<好き>は、多分、擬かしく、辛く、焦れったく、苦しいものなのだろう。

<嫌い>は、実のところ、心地良いものなのに違いない。でも、それは、終わりを示している。窮めて、人が望んでいない事だ。

好く事とは、錯覚の賜物だ。そして、生きる事とは、、、、え? 気持良い場所なら判ってる? まあ、うん、そういう事だね。ん? でも、嫌いじゃないと・・・? いや、それは、全然、矛盾しないし、、、、あんなに、激しく動いて、汗を掻いて、息を弾ませて、苦しそうに身悶えして、そして、疲れ果てる訳じゃん。あれは、本来、痛いものなんだよ。そう、だからこそ、錯覚、、、、理解してくれた? じゃあ、良かった。・・・えっと、生きる事とは、、、、ややこしくも、楽しいって事だね。

・・・以上。


「デートの時、クーポン券とか使う男って、いるじゃない、、、、それ、最低~」


こういう事を仰る女性、、、、よく見受けられます。どういう積りなんだろう?

この手の見解は一つの考え方として、立派に成立しているし、全然、批判される色合いのものでは無いけど、、、、何故、クーポンを使う男が好ましくないのか、自分自身、その辺りの機微を解って、そう、発言しているのだろうか? 


「特に、最初のデートで、それをされると、もう、最悪~」


最悪なのは、否定しません。確かに、ケチ臭く思えるでしょう。でも、付き合いが長引けば、それもOKって事? まあ、うん、そうなんでしょう。

矛盾を感じざるを得ませんが、、、、その辺の分析も含めて、総合的に見通すと、次のように解釈できますね。


「クーポン券とか使う事って、どちらかと言えば、やっぱ、日常的な行為じゃない? でも、デートする時間は二人だけの時間で、あたしにとっては特別な時間だから、正直、日常を持ち込まれるのは悲しいし、、、、それに、あなたにも、出来れば、(二人のデートが)特別な時間で在るように感じて欲しい・・・」


事象の上っ面のみを浚って、相手を非難ばかりしているから、自分の気持ですら深く掘り下げようとせず、唯、安易に吐き出してしまい、何一つも伝わらないようになる訳です。

大体、正直な思いを表明すれば、嫌な女に見られる事は承知なんでしょう(これが、“最初のデートで”という条件設定の必要性に繋がります)。そもそも、友達同士の愚痴、若しくは、話のタネに過ぎず、安直な言葉でさえ、相手に打つけようともしていない、、、、で、冷めるのは、相手に対する律儀さなのでは無く、自分に対する誠実さなのでは・・・?


随分、口幅ったい事を綴りましたが、、、、序でに、もう一つだけ・・・。



クーポン券って、何処で、手に入れられるの?(デートで使えるような類の・・・)




戦地にて、痩せた兵士と太った兵士が話している。



痩せた兵士「君は太っている事で、どれだけ、損をしているのかが分かってないよ。だって、敵の銃弾が当たり易くなってしまうじゃないか」

太った兵士「君は痩せている事で、どれだけ、他人への迷惑を与えているのかが分かってないよ。だって、敵の銃弾が君の、薄っぺらな身体を通り抜けて、後ろから来る兵隊に当たってしまうじゃないか」

痩せた兵士「それを言うなら、君だって、自分では意識しないまま、他人への迷惑を与えてるんだよ。こう言っちゃ何だけど、太っている人間は、鈍いところが有るからね」

太った兵士「僕はタバコを吸うからね、副流煙の事かな?」

痩せた兵士「違うよ。それ、太ってるのと、全然、関係が無いじゃないか」

太った兵士「知らない内に、君の足でも踏んでたかい?」

痩せた兵士「その事では無いよ」

太った兵士「じゃあ、君を突き飛ばしたのにも気付かず、食卓の長椅子に座った、、、、とか?」

痩せた兵士「それに近いな」

太った兵士「何だろう、、、、分からないよ」

痩せた兵士「君が太っていた所為で、墓穴を大きく広げなきゃならなかったから、今、こうして、僕の墓穴と繋がっちゃってるんだよ」