私の祖父母喪失体験のお話をしました。
・大切な人を亡くすということ。
・大切な人を亡くすということ。②
当時、
喪の作業という言葉は知らなかったのですが、
後々知り、
私が経た過程は、このことだったのかなぁ~。
と思うようになりました。
精神科医で、グリーフワークに積極的に取り組んでいる平山正実氏は、
「悲嘆のプロセス」として、
1、ショックの段階
涙が出ない、感情が湧かないなど、
日常生活の簡単なこと(食べる・眠るなど)さえもできない状態。
2、怒りの段階
深い悲しみとともに、故人・周囲の人を責める気持ち、
そう思ってしまう自分を責める気持ちが同時にある。
故人との思い出にふけり、現実を認められない。
3、抑うつの段階
絶望感、深い抑うつ、空虚感、無表情、希死念慮。
周囲のあらゆるものへの関心を失い、自分は価値のない人間だと思ってしまう。
適応能力に欠け、外出せず、引きこもりのような状態。
4、立ち直りの段階
徐々にエネルギーが出て、新しい希望が見えてくる。
周囲との関わりを大切にしようと思えるようになる。
を挙げています。
まさに、私が経てきた過程と同じです。
祖母の死後、1年間まともな記憶がないのが、
1、ショックの段階
どうして私だけ置いていってしまったんだ!
と怒っていた頃が、
2、怒りの段階
で、
パニック障害・うつだった頃が、
3、抑うつの段階
そして、今、
4、立ち直りの段階
確かに、
あんなに、
人間なんて信用できない!
人間なんて、仲良くする必要はない!
そう思って心を閉じていた私が、
人との関わりを大切にしよう。
そう思うようになりました

この喪の作業というのは、
平均でどのくらいの期間がかかるのか、わかりませんが、
私の場合、
約20年、かかりました。
祖母の死から、
パニック障害発症まで、10年ですから、
まさか、
それが影響しているとは、誰も思いませんでしたが、
この段階を見ると、
確かに、そうだなぁ~と思います。
もし、今、心の病に苦しんでいる方で、
昔でも、
大切な人を亡くしている方がいたら・・・。
こうした心の変遷もある。
ということを、知っても良いかもしれません。
*すみません。。。
探したのですが、
あまり良さそうな本がありませんでした。。
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