9歳の時、祖父母を亡くし、
私の人生が、間違った方向に進んでしまったことをお話しました。
10歳から原因不明の体調不良が始まり、
結果、
19歳でパニック障害を発症した私ですが、
治るきっかけをくれたのも、
やはり、祖父母の存在でした。
ここからは、不思議体験のお話となります。
あんなに可愛がってくれた祖父母が、突然いなくなり、
人なんて、信用できない!
特に、
自分に好意をもってくれる人・自分を可愛がってくれる人ほど、
どうせ、いつか、いなくなるに違いない!
という発想をしてしまった私は、
当然、
その後の人間関係が、うまくいかなくなりました。
誰のことも信用できない!
どうせ、裏切るにちがいない!
そういう思いは、
口に出さなくても、周囲に伝わるものです。
どんどん孤独になっていきました。
で、
パニック障害、発症。
闘病生活に突入したわけですが、
そんなある日、
高熱を出して、入院します。
これについては、詳しく書いた記事があります。
(ルボックスを服用中、生死をさまよう・・・。)
意識不明で運ばれ、
3日間、点滴を打った私は、
入院4日目の朝、
起き上がれるようになったので、
自分で病室の窓を開けました。
すると、
12月のよく晴れた青空に、
太陽の隣に、
白い服を着た、
祖父母が、
立っていたんです。
祖父は、ニコニコ笑い、
祖母は、怒った顔をしていました。
基本的に、生きていた頃から、
祖父は優しく、祖母は厳しい人でした。
「何やってるんだ!お前は!
勉強しろ!勉強!」
生きていた頃と同じ厳しさで、
祖母は私を叱り、
祖父は隣で笑っていました。
私の心が癒された瞬間でした。
その瞬間、
すべてのことがクリアーになりました。
おじいちゃんおばあちゃんは、
私のことが嫌いだったわけではなかったんだ。
私を捨てていったわけではなかった。
そして、
私が、本当にピンチになった時は、助けてくれる。
そこから、
私の病気は、
回復方向に向き、
人生が、好転し始めました。
私は、
どちらかといえば、科学を重視するタイプの人間ですので、
闇雲に、自分の経験を信じているわけではありません。
もしかしたら、
連日続いた高熱のせいかもしれないし、
点滴のせいかもしれない。
と、今でも思っています。
でも、
あの日、
12月の青空に見た、祖父母の姿は、
私の記憶にしっかりと刻み込まれていますし、
心の奥から、
生きる力を与えてくれます。
大切な人を亡くした傷みというものは、
もしかしたら、
心の深い部分に、隠れていて、
それが、
マイナスの現象を起こしているかもしれません。
故人を知っている家族や友人たちと、
上手に乗り越えられた人は良いかもしれませんが、
一人で抱え込んでしまった方もいるかもしれません。
喪の作業、
グリーフワークなどとも言うそうですが、
明日は、
それらについて、ご紹介したいと思います。
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