大切な人を亡くすということ。② | パニック障害を克服しました!

パニック障害を克服しました!

パニック障害(うつ・自律神経失調症も併発)を克服しました!
薬なし・通院なし・発作なしで約6年となります。
過去の自分と同じように苦しんでいる方に、役立つ情報を発信できたらと思います。

昨日は、

9歳の時、祖父母を亡くし、

私の人生が、間違った方向に進んでしまったことをお話しました。


10歳から原因不明の体調不良が始まり、

結果、

19歳でパニック障害を発症した私ですが、


治るきっかけをくれたのも、

やはり、祖父母の存在でした。



ここからは、不思議体験のお話となります。



あんなに可愛がってくれた祖父母が、突然いなくなり、

人なんて、信用できない!

特に、

自分に好意をもってくれる人・自分を可愛がってくれる人ほど、

どうせ、いつか、いなくなるに違いない!

という発想をしてしまった私は、

当然、

その後の人間関係が、うまくいかなくなりました。



誰のことも信用できない!

どうせ、裏切るにちがいない!



そういう思いは、

口に出さなくても、周囲に伝わるものです。



どんどん孤独になっていきました。



で、

パニック障害、発症。


闘病生活に突入したわけですが、


そんなある日、

高熱を出して、入院します。


これについては、詳しく書いた記事があります。

ルボックスを服用中、生死をさまよう・・・。



意識不明で運ばれ、

3日間、点滴を打った私は、

入院4日目の朝、

起き上がれるようになったので、

自分で病室の窓を開けました。



すると、




12月のよく晴れた青空に、




太陽の隣に、




白い服を着た、




祖父母が、




立っていたんです。




祖父は、ニコニコ笑い、

祖母は、怒った顔をしていました。



基本的に、生きていた頃から、

祖父は優しく、祖母は厳しい人でした。



「何やってるんだ!お前は!

 勉強しろ!勉強!」



生きていた頃と同じ厳しさで、

祖母は私を叱り、

祖父は隣で笑っていました。



私の心が癒された瞬間でした。



その瞬間、

すべてのことがクリアーになりました。



おじいちゃんおばあちゃんは、

私のことが嫌いだったわけではなかったんだ。


私を捨てていったわけではなかった。



そして、


私が、本当にピンチになった時は、助けてくれる。



そこから、

私の病気は、

回復方向に向き、

人生が、好転し始めました。




私は、

どちらかといえば、科学を重視するタイプの人間ですので、

闇雲に、自分の経験を信じているわけではありません。



もしかしたら、

連日続いた高熱のせいかもしれないし、

点滴のせいかもしれない。

と、今でも思っています。



でも、


あの日、


12月の青空に見た、祖父母の姿は、

私の記憶にしっかりと刻み込まれていますし、


心の奥から、
生きる力を与えてくれます。





大切な人を亡くした傷みというものは、

もしかしたら、

心の深い部分に、隠れていて、

それが、

マイナスの現象を起こしているかもしれません。



故人を知っている家族や友人たちと、

上手に乗り越えられた人は良いかもしれませんが、


一人で抱え込んでしまった方もいるかもしれません。



喪の作業、
グリーフワーク
などとも言うそうですが、


明日は、

それらについて、ご紹介したいと思います。



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